2017 フレンドシップデイ in 岩国基地  海上自衛隊・米海兵隊共催行事も第3回を迎え北朝鮮情勢の緊迫下、緊密な日米連携の展示に21万人が沸いた1日

2017.05.05(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 59
休憩時間
6 時間 26
距離
6.1 km
のぼり / くだり
42 / 44 m
8 1

活動詳細

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古くは米国3軍記念日として公開されて来た米海兵隊岩国基地も3年前、予算不足とのことで中断された。しかし、厚木基地からの艦載機移転を見込んでか、1昨年から日米親善デイ(フレンドシップデイ)として海自岩国基地と米海兵隊の共催となった。今年で3回目を迎えるに当り、従来のF-16やF-18、MV-22オスプレイなどのデモ飛行、陸軍降下部隊によるパラシュート降下、民間曲技2チームによるアクロバット飛行などに加えて過去2回とは異なる以下の展示・デモ飛行となった。 1)日本側は海自のほか空自がブルーインパルスに加えてC-1輸送機の展示、築城基地から飛来したF-2のデモ飛行を行い、陸自は戦闘ヘリの展示や海田の第13旅団レンジャー部隊員によるヘリからのロープ降下訓練デモなど、3自衛隊が揃って-参加。 2)陸自地対空誘導弾発射装置の展示 3)米海兵隊がハリアーの後継機として配備の始った新鋭STOVL機:F-35Bの展示 4)米海兵隊オスプレイに搭乗した地上部隊員と空軍戦闘機F-16の連携作戦デモ 5)緊迫した北朝鮮の攻撃を想定してか「非常事態発生時にはお近くの格納庫に避難して下さい」との放送が繰り返し行われていた。 しかし、何事もなく推移し朝方の曇空は晴れて最後のブルーインパルスの飛行時には快晴状態となり観衆の喝采を浴びた。 報道によると過去最高の21万人が訪れたという。

白滝山・大師山 午前6:20頃、広島駅新幹線口駐車場に止まるツアーバスの一群。
午前6:20頃、広島駅新幹線口駐車場に止まるツアーバスの一群。
白滝山・大師山 我々が乗る5号車到着。愛トラベルは今年、7台を準備(昨年は3台)。
我々が乗る5号車到着。愛トラベルは今年、7台を準備(昨年は3台)。
白滝山・大師山 宮島SAでトイレ休憩。ここで、朝食用のムサシのむすび弁当を積み込む。
宮島SAでトイレ休憩。ここで、朝食用のムサシのむすび弁当を積み込む。
白滝山・大師山 岩国駅東、国道2号線陸橋開始点より直進、岩国空港方面へ向かう県道110号線に入る。
岩国駅東、国道2号線陸橋開始点より直進、岩国空港方面へ向かう県道110号線に入る。
白滝山・大師山 岩国駅東口付近。改築中の駅舎を右に見て進む。JR西では岩国基地行は混雑を避けるため、南岩国駅利用を推奨していたが、ここで降りて110号線を南進する人も多かった。
岩国駅東口付近。改築中の駅舎を右に見て進む。JR西では岩国基地行は混雑を避けるため、南岩国駅利用を推奨していたが、ここで降りて110号線を南進する人も多かった。
白滝山・大師山 車内から見た右側歩道:基地を目指す人々の列が続く。
車内から見た右側歩道:基地を目指す人々の列が続く。
白滝山・大師山 左側の歩道も観客の列が続く。
左側の歩道も観客の列が続く。
白滝山・大師山 交通整理中の警察官。
交通整理中の警察官。
白滝山・大師山 観光バスは右側車線へ誘導される。
観光バスは右側車線へ誘導される。
白滝山・大師山 今津川に架かる「新連帆橋」を渡る。左前方に基地の管制塔が見えている。
今津川に架かる「新連帆橋」を渡る。左前方に基地の管制塔が見えている。
白滝山・大師山 左折して基地構内へ通じる道に入る。
左折して基地構内へ通じる道に入る。
白滝山・大師山 バス1台がやっとの狭い通路の両側を上端に鉄条網が設けられたフェンスで囲まれて進む。フェンスの左外側は民家や工場が右外側は基地施設が立ち並んでいる。
バス1台がやっとの狭い通路の両側を上端に鉄条網が設けられたフェンスで囲まれて進む。フェンスの左外側は民家や工場が右外側は基地施設が立ち並んでいる。
白滝山・大師山 軍用犬を連れた米軍警備兵がバスを待ち受けている。
軍用犬を連れた米軍警備兵がバスを待ち受けている。
白滝山・大師山 この軍用犬がバスの下に潜り何事もなく戻ったところ。爆弾の有無を探るため火薬の臭いに反応するよう訓練されているらしい。この警備兵は防弾チョッキを着用しており緊張感がバス内に走る。「何もなくて良かったですね!」と添乗員女性が安堵の声を上げる。
この軍用犬がバスの下に潜り何事もなく戻ったところ。爆弾の有無を探るため火薬の臭いに反応するよう訓練されているらしい。この警備兵は防弾チョッキを着用しており緊張感がバス内に走る。「何もなくて良かったですね!」と添乗員女性が安堵の声を上げる。
白滝山・大師山 3差路で別方向から来たバスの後に続く。
3差路で別方向から来たバスの後に続く。
白滝山・大師山 旧滑走路脇の旧管制塔が見えて来た。バス駐車場は近い。
旧滑走路脇の旧管制塔が見えて来た。バス駐車場は近い。
白滝山・大師山 バス駐車場に到着。指定場所に駐車する。
バス駐車場に到着。指定場所に駐車する。
白滝山・大師山 バスを降りてチェックポイントに向かう。身分証のチェックを海自隊員が、手荷物検査は米海兵隊員が行う。持ち込みリュックの全てのチャックを開けて中身を確認する。危険物は勿論、ガラス瓶、酒類の持ち込みは禁止されている。
バスを降りてチェックポイントに向かう。身分証のチェックを海自隊員が、手荷物検査は米海兵隊員が行う。持ち込みリュックの全てのチャックを開けて中身を確認する。危険物は勿論、ガラス瓶、酒類の持ち込みは禁止されている。
白滝山・大師山 チェックポイントから駐車場を振り返ったところ。数10台の観光バスが並んでいる。
チェックポイントから駐車場を振り返ったところ。数10台の観光バスが並んでいる。
白滝山・大師山 前のテントがチェックポイント。
前のテントがチェックポイント。
白滝山・大師山 手荷物検査は女性兵士が行ってくれ、終わるとこちらを見てニッコリとほほ笑む。思わず「Thank you!」と答えてチェックポイントを出て基地内に入る。
写真は基地内側からチェックポイントを振り返った光景。
手荷物検査は女性兵士が行ってくれ、終わるとこちらを見てニッコリとほほ笑む。思わず「Thank you!」と答えてチェックポイントを出て基地内に入る。 写真は基地内側からチェックポイントを振り返った光景。
白滝山・大師山 管制塔のはるか右奥方向に主滑走路脇の特設観覧席があり、先ずは管制塔を目印に歩いて行く。
管制塔のはるか右奥方向に主滑走路脇の特設観覧席があり、先ずは管制塔を目印に歩いて行く。
白滝山・大師山 管制塔に近づく。その向こうに各種通信アンテナ群の施設が見える。
管制塔に近づく。その向こうに各種通信アンテナ群の施設が見える。
白滝山・大師山 大型機展示場が見えて来た。この先を左折して左端のキッズランドの大型遊具前を行けば管制塔に行き着く。それにしても開演1時間半も前なのに凄い数の人だ!
大型機展示場が見えて来た。この先を左折して左端のキッズランドの大型遊具前を行けば管制塔に行き着く。それにしても開演1時間半も前なのに凄い数の人だ!
白滝山・大師山 大型機展示場を目指す観客。子供連れも多く敷物のマットや折り畳み椅子など用意周到な様子が見える。
大型機展示場を目指す観客。子供連れも多く敷物のマットや折り畳み椅子など用意周到な様子が見える。
白滝山・大師山 遊具前を前進している人達は特設観覧席や滑走路脇の広場を目指す観客と思われる。長男と義弟を場所取りに先行させているが、良い場所が確保出来るかいささか心配になる。
遊具前を前進している人達は特設観覧席や滑走路脇の広場を目指す観客と思われる。長男と義弟を場所取りに先行させているが、良い場所が確保出来るかいささか心配になる。
白滝山・大師山 キッズランドの大型遊具。海兵隊ボランティアによって稼働させており、幾組かの子連れが入場していた。
キッズランドの大型遊具。海兵隊ボランティアによって稼働させており、幾組かの子連れが入場していた。
白滝山・大師山 管制塔を過ぎアンテナ群の施設に近付く。
管制塔を過ぎアンテナ群の施設に近付く。
白滝山・大師山 左側に一時待機の機体を収容する軽合金製骨組みで構成する掩体天幕。
左側に一時待機の機体を収容する軽合金製骨組みで構成する掩体天幕。
白滝山・大師山 KDDIの移動式基地局アンテナ(エリア対策実施中!とある)。
KDDIの移動式基地局アンテナ(エリア対策実施中!とある)。
白滝山・大師山 アンテナ群の間の通路を進むと・・・
アンテナ群の間の通路を進むと・・・
白滝山・大師山 小型機展示エリアに行き着く。手前に米軍機、その遠方に海自の大型機が駐機している。
小型機展示エリアに行き着く。手前に米軍機、その遠方に海自の大型機が駐機している。
白滝山・大師山 ガトリング砲装備の陸自の戦闘ヘリ。
ガトリング砲装備の陸自の戦闘ヘリ。
白滝山・大師山 右端のMV-22オスプレイを除き、陸海空自衛隊の航空機が展示されたエリア。
右端のMV-22オスプレイを除き、陸海空自衛隊の航空機が展示されたエリア。
白滝山・大師山 岩国基地にはパック3ミサイルが配備してあるとの報道があるのでその展開かと思ったが、陸自の設備であった(詳細後述)。
岩国基地にはパック3ミサイルが配備してあるとの報道があるのでその展開かと思ったが、陸自の設備であった(詳細後述)。
白滝山・大師山 漸く特設観覧席入口に到着。長男に電話するとここからはるか左方向、ブルーインパルス列線の左前にいるとのこと。
漸く特設観覧席入口に到着。長男に電話するとここからはるか左方向、ブルーインパルス列線の左前にいるとのこと。
白滝山・大師山 ブルーインパルスの列線を見ながらさらに進むと・・・
ブルーインパルスの列線を見ながらさらに進むと・・・
白滝山・大師山 滑走路脇のフェンスの前に3人の荷物が置かれて場所が確保されていた。
滑走路脇のフェンスの前に3人の荷物が置かれて場所が確保されていた。
白滝山・大師山 荷物の後ろに3人分のパイプ椅子も確保されている。特設観覧席は平面座席と階段座席があるが、いずれも自由席のため席取りは「早い者勝ち」である。昨年は平面座席は詰めて置かれていたが今年はスペースが広く取られている。また、座席とフェンスの間は昨年よりは2倍程度の距離があり、昨年の様に1列目の座席をフェンス傍に移動する人はいなかったので少し目論見が外れた。
荷物の後ろに3人分のパイプ椅子も確保されている。特設観覧席は平面座席と階段座席があるが、いずれも自由席のため席取りは「早い者勝ち」である。昨年は平面座席は詰めて置かれていたが今年はスペースが広く取られている。また、座席とフェンスの間は昨年よりは2倍程度の距離があり、昨年の様に1列目の座席をフェンス傍に移動する人はいなかったので少し目論見が外れた。
白滝山・大師山 階段席の裏側。車輪が付いており、座席を折り畳んで移動出来る仕組み。昨年は単にアルミ製の階段席であったのだが・・・
階段席の裏側。車輪が付いており、座席を折り畳んで移動出来る仕組み。昨年は単にアルミ製の階段席であったのだが・・・
白滝山・大師山 10:00の開演まで時間があるので席を離れて駐機場を見学することにした。
前方が海自の駐機場でロープが張ってあり、外から眺めることになる。赤い尾翼の飛行機は今回で引退するUS-1A90号機。
10:00の開演まで時間があるので席を離れて駐機場を見学することにした。 前方が海自の駐機場でロープが張ってあり、外から眺めることになる。赤い尾翼の飛行機は今回で引退するUS-1A90号機。
白滝山・大師山 US-1A 90号機の近影。後刻、この機体が滑走路に出てUS-1A型として最後のフライトを行うことになる。
US-1A 90号機の近影。後刻、この機体が滑走路に出てUS-1A型として最後のフライトを行うことになる。
白滝山・大師山 US-1A後継機のUS-2 04号機。
US-1A後継機のUS-2 04号機。
白滝山・大師山 手前:リアジェット社製の海自多用機UP-36A、後方:空自 C-1輸送機
手前:リアジェット社製の海自多用機UP-36A、後方:空自 C-1輸送機
白滝山・大師山 離陸中のANA機。滑走路は民間空港:岩国錦帯橋空港と共用。
このため、平時には民間機の離着陸を妨げない範囲で展示飛行が行われる。
離陸中のANA機。滑走路は民間空港:岩国錦帯橋空港と共用。 このため、平時には民間機の離着陸を妨げない範囲で展示飛行が行われる。
白滝山・大師山 着陸したANA機。華やかな塗装の「Inspiration of Japan]」。この他、Star Wars塗装など楽しい機体が出入りして観客を喜ばせていた。
着陸したANA機。華やかな塗装の「Inspiration of Japan]」。この他、Star Wars塗装など楽しい機体が出入りして観客を喜ばせていた。
白滝山・大師山 海自多用途ジェット機UP-36A:艦隊訓練支援機として艦隊の対空射撃訓練標的発射・曳航などで艦隊防空訓練に協力。
海自多用途ジェット機UP-36A:艦隊訓練支援機として艦隊の対空射撃訓練標的発射・曳航などで艦隊防空訓練に協力。
白滝山・大師山 美保基地から飛来した空自第3輸送航空隊第403飛行隊所属C-1輸送機。
美保基地から飛来した空自第3輸送航空隊第403飛行隊所属C-1輸送機。
白滝山・大師山 部隊マークは出雲の故事に因む「因幡の白兎」と「大国主命」がペアで描かれている。
部隊マークは出雲の故事に因む「因幡の白兎」と「大国主命」がペアで描かれている。
白滝山・大師山 空自:F-15戦闘機。
空自:F-15戦闘機。
白滝山・大師山 F-15:操縦席付近外板の各種マーキング。一部テープで隠されている。
F-15:操縦席付近外板の各種マーキング。一部テープで隠されている。
白滝山・大師山 新期配属 ステルス戦闘機: F35-B
F35には空軍用のA型、短距離離陸・垂直着陸(STOVL:Short Take Off Vertical Landing)が可能なB型、空母艦載用のC型があり、今回、岩国の米海兵隊基地に配備されたのはB型。
新期配属 ステルス戦闘機: F35-B F35には空軍用のA型、短距離離陸・垂直着陸(STOVL:Short Take Off Vertical Landing)が可能なB型、空母艦載用のC型があり、今回、岩国の米海兵隊基地に配備されたのはB型。
白滝山・大師山 コックピットは前ヒンジで前方に開く。コックピット直後に主エンジンからプロペラシャフトで駆動するリフトファンが設置され垂直着陸時にはコックピット直後の外板が上方および下方に開く。
コックピットは前ヒンジで前方に開く。コックピット直後に主エンジンからプロペラシャフトで駆動するリフトファンが設置され垂直着陸時にはコックピット直後の外板が上方および下方に開く。
白滝山・大師山 後方より主エンジンを見る。垂直着陸時には、主エンジンノズルが90度下方に偏向する仕組み。更に若干斜め前方に向き後進を可能にしていると言う。
後方より主エンジンを見る。垂直着陸時には、主エンジンノズルが90度下方に偏向する仕組み。更に若干斜め前方に向き後進を可能にしていると言う。
白滝山・大師山 米海兵隊岩国基地には地対空弾道弾PAC3が配備されているというので、その展示かと思ったが、これは侵入航空機対応の陸上自衛隊の「03式中距離地対空誘導弾システム」であった。
米海兵隊岩国基地には地対空弾道弾PAC3が配備されているというので、その展示かと思ったが、これは侵入航空機対応の陸上自衛隊の「03式中距離地対空誘導弾システム」であった。
白滝山・大師山 航空機目標に対する地対空誘導弾で、略称「中SAM:チューサム」の発射装置と説明版に有った。
航空機目標に対する地対空誘導弾で、略称「中SAM:チューサム」の発射装置と説明版に有った。
白滝山・大師山 それにしても、外観はPAC3とよく似ている・・・
それにしても、外観はPAC3とよく似ている・・・
白滝山・大師山 例年の様に、米国国旗と日章旗がそれぞれの国歌と共に舞い降りて来る。
例年の様に、米国国旗と日章旗がそれぞれの国歌と共に舞い降りて来る。
白滝山・大師山 決められたポイントに着陸して行く。
決められたポイントに着陸して行く。
白滝山・大師山 KC-130空中給油機:923号機が陸軍降下チーム:ゴールデン・ナイツを乗せて離陸。
KC-130空中給油機:923号機が陸軍降下チーム:ゴールデン・ナイツを乗せて離陸。
白滝山・大師山 滑走路上空に達し、カーゴドアを開いて降下地点上空の風向を調べるため重りの付いたリボンを投下した瞬間。降下員はそれを見て降下位置を決定、カーゴドアからチームで一斉に飛び出し降下する。
滑走路上空に達し、カーゴドアを開いて降下地点上空の風向を調べるため重りの付いたリボンを投下した瞬間。降下員はそれを見て降下位置を決定、カーゴドアからチームで一斉に飛び出し降下する。
白滝山・大師山 地上に近付いた2個のパラシュート。1名がゴールデン・ナイツの隊旗を掲げている。
地上に近付いた2個のパラシュート。1名がゴールデン・ナイツの隊旗を掲げている。
白滝山・大師山 アクロバット飛行には今年もチーム室屋:室屋 嘉秀とウイスキーパパこと内海 昌浩が参加。使用機:室屋がエクストラ300Sをコンペティション・チューニングした曲技競技専用機。内海がエクストラEA‐300L 型
アクロバット飛行には今年もチーム室屋:室屋 嘉秀とウイスキーパパこと内海 昌浩が参加。使用機:室屋がエクストラ300Sをコンペティション・チューニングした曲技競技専用機。内海がエクストラEA‐300L 型
白滝山・大師山 ウイスキーパパのアクロバット飛行。
ウイスキーパパのアクロバット飛行。
白滝山・大師山 室屋のアクロバット飛行。
室屋のアクロバット飛行。
白滝山・大師山 着陸してスモークを発する室屋。
着陸してスモークを発する室屋。
白滝山・大師山 待機するF16上空を接近して来るラスト・フライトを挙行中のUS-1A。
待機するF16上空を接近して来るラスト・フライトを挙行中のUS-1A。
白滝山・大師山 主滑走路上空を救助着水前と同じ低速度で航過して行く。
主滑走路上空を救助着水前と同じ低速度で航過して行く。
白滝山・大師山 水陸両用機として降着装置を降してラストフライトから着陸態勢に入るUS-1A。公式にはこれが最後の飛行となる。
水陸両用機として降着装置を降してラストフライトから着陸態勢に入るUS-1A。公式にはこれが最後の飛行となる。
白滝山・大師山 移動式トイレ前に並ぶ観客。場内至る所にこの種トイレが設置してある。ここは、特設観覧席スペース内に設けられたものであるが何時も行列が出来ていた。
移動式トイレ前に並ぶ観客。場内至る所にこの種トイレが設置してある。ここは、特設観覧席スペース内に設けられたものであるが何時も行列が出来ていた。
白滝山・大師山 朝方は肌寒かった場内も快晴状態となり、日差しが暑い。
朝方は肌寒かった場内も快晴状態となり、日差しが暑い。
白滝山・大師山 紫外線強く、帽子やタオル、日傘や携帯テントで陽射しを防いでいる。
紫外線強く、帽子やタオル、日傘や携帯テントで陽射しを防いでいる。
白滝山・大師山 フェンス際で思い思いにカメラを構える観客。昨年と異なり、三脚禁止の決まりをよく守っている。
フェンス際で思い思いにカメラを構える観客。昨年と異なり、三脚禁止の決まりをよく守っている。
白滝山・大師山 快晴下、じっと待機するブルーインパルス1~6号機+予備機。
快晴下、じっと待機するブルーインパルス1~6号機+予備機。
白滝山・大師山 滑走路脇で待機するF-16✖2機。
滑走路脇で待機するF-16✖2機。
白滝山・大師山 誘導路を出てデモフライトに向かうMV-22 オスプレイ。
誘導路を出てデモフライトに向かうMV-22 オスプレイ。
白滝山・大師山 短距離離陸滑走開始!
短距離離陸滑走開始!
白滝山・大師山 築城基地から飛来しタッチ・アンドゴーから滑走路上を低空飛行に移った空自:F-2新鋭戦闘機。
築城基地から飛来しタッチ・アンドゴーから滑走路上を低空飛行に移った空自:F-2新鋭戦闘機。
白滝山・大師山 滑走路上空を航過するF-2戦闘機。
滑走路上空を航過するF-2戦闘機。
白滝山・大師山 モヤモヤしていて余り見ない模様が珍しい迷彩塗装。
モヤモヤしていて余り見ない模様が珍しい迷彩塗装。
白滝山・大師山 滑走路を中心に2回の場周飛行して築城基地へ帰るF-2。
滑走路を中心に2回の場周飛行して築城基地へ帰るF-2。
白滝山・大師山 海田駐屯の陸自・13旅団レンジャー部隊員によるロープ降下訓練に飛来したUH-1Jヘリ。
隊員が準備中の状況が見えてる。
海田駐屯の陸自・13旅団レンジャー部隊員によるロープ降下訓練に飛来したUH-1Jヘリ。 隊員が準備中の状況が見えてる。
白滝山・大師山 砂袋?の付いたガイドロープを降下。
砂袋?の付いたガイドロープを降下。
白滝山・大師山 4人のレンジャー隊員が一斉に降下開始。
4人のレンジャー隊員が一斉に降下開始。
白滝山・大師山 着地した瞬間。
着地した瞬間。
白滝山・大師山 隊員4人が駆け足で観客横の海自基地内へ入って来る何となくユーモラスな光景。武器も持たず何か変?
隊員4人が駆け足で観客横の海自基地内へ入って来る何となくユーモラスな光景。武器も持たず何か変?
白滝山・大師山 以下、海兵隊員による空地共同訓練。
現在のSTOVL機:AV-8B ハリアーⅡ
以下、海兵隊員による空地共同訓練。 現在のSTOVL機:AV-8B ハリアーⅡ
白滝山・大師山 垂直着陸中のハリアーⅡ:タンデム配置の主輪に両翼端に転倒防止のアウトリガーを配した昔のB47戦略爆撃機類似の降着装置。
垂直着陸中のハリアーⅡ:タンデム配置の主輪に両翼端に転倒防止のアウトリガーを配した昔のB47戦略爆撃機類似の降着装置。
白滝山・大師山 F-18による近接支援爆撃。
F-18による近接支援爆撃。
白滝山・大師山 爆撃後、轟音を残して急速離脱するF-18。
爆撃後、轟音を残して急速離脱するF-18。
白滝山・大師山 海兵隊員を乗せたオスプレイが接近。
海兵隊員を乗せたオスプレイが接近。
白滝山・大師山 着陸すると・・・・
着陸すると・・・・
白滝山・大師山 武装した海兵隊員が飛び出して来て・・・
武装した海兵隊員が飛び出して来て・・・
白滝山・大師山 展開して敵に対峙する模擬訓練。
展開して敵に対峙する模擬訓練。
白滝山・大師山 KC-130空中給油機による給油展示飛行。
KC-130空中給油機による給油展示飛行。
白滝山・大師山 いよいよブルーインパルスの登場時間。
発進直前のイベントが始まる。
いよいよブルーインパルスの登場時間。 発進直前のイベントが始まる。
白滝山・大師山 全6機によるデルタ飛行。
全6機によるデルタ飛行。
白滝山・大師山 編隊曲技飛行開始。
編隊曲技飛行開始。
白滝山・大師山 背面飛行
背面飛行
白滝山・大師山 6機が密集隊形で飛行。
6機が密集隊形で飛行。
白滝山・大師山 傘型隊形飛行
傘型隊形飛行
白滝山・大師山 爆弾破裂!
爆弾破裂!
白滝山・大師山 スタークロス:5機が別方向からクロスして星形を描く。
スタークロス:5機が別方向からクロスして星形を描く。
白滝山・大師山 夕方の空に浮かぶ月齢8.4の月を中心にクルリと輪を描いた偶然の一葉!
夕方の空に浮かぶ月齢8.4の月を中心にクルリと輪を描いた偶然の一葉!
白滝山・大師山 連休中とあって帰途の山陽道は渋滞(五日市IC手前付近)。
連休中とあって帰途の山陽道は渋滞(五日市IC手前付近)。

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