20170505 札幌岳 (公共交通期間)

2017.05.05(金) 日帰り

活動データ

タイム

06:56

距離

16.4km

のぼり

1051m

くだり

1051m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 56
休憩時間
45
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1051 / 1051 m
33
1 51
1 27
33
1 7

活動詳細

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色々と調べた結果、公共交通機関で行けるということで、予定を立ててGWのイベントとして、札幌岳にチャレンジ! 豊平峡温泉行きが始発バスでも、札幌駅から9:00初となり、登山口に到着が11:00になってしまうが、大丈夫だろうと、バスに乗り込んだ。 定山渓温泉が近くからGWの渋滞にハマってしまい、豊平峡温泉に到着したのが10:30過ぎとなってしまう、そこから登山口まで緩やかな坂を30分程度登る必要がある。 登山口には小屋があり、登山ノートが設置されてある。11:00の時点で本日の登山者は5組程度だった。少ないなぁとは感じたが、こんなもんかとも思った。 (後々、少ない理由がわかった気がする) いざ、入山! 最初30分程度は、残雪もなく、小川の流れが心地よく、ゆるい上りが続いていた。 途中から、小川が渡りながら進む必要があるが、大きめの石が並んでいたりしてスイスイと進むことができた。 1時間ほど進むと残雪が多くなり、渡る必要がある小川の上に、溶けかかっている積雪が 残り、踏抜けに注意して歩かなければならない場所が続くことになる。 少し高さがあるところもあり、万が一落ちてしまうと、雪解け水で増水しているため、下半身がずっぽり濡れてしまうだろう。 そんなわけで、慎重に進むと、冷水小屋に到着。 ここから、雪坂を登っていく必要があるが、溶けた雪で足場が安定せずに、とにかく歩きにくい。手も使って上り、なんとか進むも、馴れない雪道での登山ということもあり、登り始めてから頂上まで4時間程度かかってしまった。 登頂したのが予定を大幅に遅れて15:00となってしまったが、天気が良かったこともあり、風も弱かったため、持参したお弁当とカップラーメンで昼食を取り、下山することとなる。 初めての札幌岳でしたが、この時期は少し危険なんじゃないかと思いました。 小川の上に雪が積もっているので、その上を歩くことになるのだか、ところどころ溶けかかっており、踏抜け後も多く見受けられた。 もう少し経過して、完全に雪が溶けて、足場がしっかりした頃に、またチャレンジしたいと思いました。

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