鏡峠~鋸山~鏡峠~三尾山

2017.05.06(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 59
休憩時間
26
距離
9.8 km
のぼり / くだり
960 / 962 m
57
39
30
51

活動詳細

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鏡峠を起点に鋸山まで往復~三尾山の主峰、西峰、東峰をまわるルートをたどりました。 ・鋸山という名前の通り、稜線を歩くみちはアップダウンを繰り返すので、とても「歩いた感」がありました。 ・悪天候のせいか、最初から最後までほかのハイカーとすれ違うことがありませんでした。 ・登山道はわかりやすく、道沿いの枝はきれいに払われていたりと、かなり手入れの行きどどいた道なように感じました。 ・ゴミもほとんどおちていない、ステキなルートでした。 8:05 駐車場から獣よけのゲートをくぐってすぐ谷沿いの道をほぼ直進してあがるのですが、木についたテープに引っ張られるように予定ルート西側の尾根をのぼってしまいました。 すぐに引き返すこともできましたが、うっすら見える気がする「踏み跡」をたどりつつ、GPSと地図を見ながら山腹をトラバースして予定ルートに復帰しました。 9:05~9:15  スタートから約1時間で鏡峠に到着。ちょうど風の通り道になっているようでさわやかな風が吹き抜けていました。 10:00  鋸山山頂。鏡峠からは約45分。山頂での休憩15分の後約30分で鏡峠に戻ってきました。 (10:45 鏡峠) 鋸山の二つ手前のピークからの景色がとても開放的でしたが、写真を撮り忘れました。 11:45 三尾山 主峰。 天気予報では「11:00~12:00頃に雨」という情報を聞いていましたが、まさにそのタイミングで雨が降り出しました。 鏡峠から主峰に向かう中間地点辺り、ピーク533の辺りから降り始めてしまい、稜線伝いに何度がビューポイントと思われるピークを越えましたが、景色は雨で見えず… 12:05 西峰。登る途中でふもとの町のお昼のチャイムが聞こえました。このあたりで雨も止まり、南・東方面にたどってきた稜線が確認でき、西・北の視界も開けました。 12:17 東峰。 当初この辺りで昼食をと予定していましたが天候のこともありそのまま下山開始。 12:20頃下山開始。下山道はほぼ谷道で、比較的急な道をドンドン降りていきました。 針葉樹の森の中を小川にそって歩き、下りの中間地点辺り、進行方向右側の谷から川の流れと合流するところには立派な滝もありました。涼しく、いわゆる「マイナスイオンたっぷり」な感じでした。 足下は岩や石のガレた場所や、木の根が露出したところも多く、雨のあとということもあり滑りやすかったです。 途中「山岳訓練場」なる岩登りの練習斜面のようなものもあり、立派な看板も取り付けられていました。 登山道の入り口には厳重な獣よけフェンスがありました、が、この日は野生動物に出くわすこともありませんでした。

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