国東 2日目 津波戸山

2017.05.06(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:36

距離

6.1km

のぼり

590m

くだり

591m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 36
休憩時間
1 時間 35
距離
6.1 km
のぼり / くだり
590 / 591 m
18
2 37
32
1 38

活動詳細

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明け方から雨。 テントの中で朝ごはん。 今日は津波戸山の予定だけどーどうかな? 長崎の師匠と待ち合わせなので、とりあえず登山口へ向かう。 なんとか雨はあがったものの大丈夫かな?と思ってたけど、さぁ行くぞ!と決行。 ちょっと厳しい山とは聞いていたけど、想像以上。最初に大師さまが現れてからずーっと、緊張が続く。 「えー?ここを降りるの?😱」 「怖い、怖い😰」 鎖から手離したら死ぬよね。 雨上がりの白いガスの中に岩や山肌が浮かび上がり、幻想的で綺麗だけど、恐怖感も半端ない。 足場がよく見えないので私は鎖のくだりが苦手。 1人は切り立った狭い尾根が苦手。 1人は鎖のトラバースが苦手。 怖がるかと思いきや、もう1人は黙々と着いてくる。みんなすごいよ。 頂上への稜線にでて、やっと一息つく。 頂上は展望なし。 第2展望所でランチ。ガスの中で体温奪われるため、短時間でと師匠より指示あり。 昨日は暑くて冷たいゼリーに救われたけど、今日は温かい味噌汁に助けられた。 頂上稜線から下り始めると途端に緊張感が高まる。 途中、弘法大使立像35mの案内板あったが、スルー。もうかなり心折れてて早く下山したかった。 夫婦杉を過ぎたら、分岐。 右へ行ったらもう、すぐ下山できる。 左へ行ったらまた岩場で危険箇所がある。 88番のお地蔵さまに会いに行くには左に行くしかない。ここまできたし、誰も止めようと言わない。 よしっと気合を入れて、左へ。 「ひゃーなんなのよ、もう」という道を登り上がる。1人がバランス崩しヒヤッとしたけど、木がありセーフ。 岩場に登りきると、ガスがあがり絶景。 真っ白だった山が姿を現わす。 無事に88番のお地蔵さまにもご挨拶できた。 下りは早く、行きがけに通った道にでて安堵する。 よく頑張った。 みんなよく頑張った。 怪我なくて、無事でよかった。 降りてしまえば、楽しい山だったけど、しばらくは行かんでもいいかなぁ😅

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