チェックポイント

DAY 1
合計時間
7 時間 33
休憩時間
1 時間 51
距離
8.0 km
のぼり / くだり
906 / 903 m
17
3 39
2 54
9

活動詳細

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戸坪沢から主稜線までリボンが沢山付いており、忠実に尾根をたどれば迷うことはない。山頂直下の壁はしっかり残雪が付いており、急斜面の雪壁の登りはアイゼン、ピッケルが必携。坪足では滑落の危険あり。雪壁を抜けて登山道を見失い、しばらくブッシュを漕がされた。下山の際、戸坪沢への分岐が分かりにくい。

荒海山・芝草山 戸坪沢入り口前のチェーン装着場に駐車。「前沢曲家集落まで13キロ」の大きな看板が目印。
戸坪沢入り口前のチェーン装着場に駐車。「前沢曲家集落まで13キロ」の大きな看板が目印。
荒海山・芝草山 古い林道状の道が分岐。右手を行く。左手は小沢に行ってしまい、尾根に取り付けないので注意。
古い林道状の道が分岐。右手を行く。左手は小沢に行ってしまい、尾根に取り付けないので注意。
荒海山・芝草山 一度目の渡渉。
一度目の渡渉。
荒海山・芝草山 倒木が塞いでいるが直進する。
倒木が塞いでいるが直進する。
荒海山・芝草山 ここにも倒木。直進。
ここにも倒木。直進。
荒海山・芝草山 二度目の渡渉。
二度目の渡渉。
荒海山・芝草山 尾根の取り付きにリボンあり。急登に鮮明な踏み跡が延びる。
尾根の取り付きにリボンあり。急登に鮮明な踏み跡が延びる。
荒海山・芝草山 イワウチワが群生。この先ずっとイワウチワの群生が続いた。
イワウチワが群生。この先ずっとイワウチワの群生が続いた。
荒海山・芝草山 やせ尾根を忠実にたどる。リボン情報も多く迷うことはない。
やせ尾根を忠実にたどる。リボン情報も多く迷うことはない。
荒海山・芝草山 主稜線のコブが近づいてきた。
主稜線のコブが近づいてきた。
荒海山・芝草山 主稜線と合わせる。この辺りは尾根が広くなり踏み跡が不鮮明。下山の際、下降地点を見落とし、主稜線に入り込んでしまった。
主稜線と合わせる。この辺りは尾根が広くなり踏み跡が不鮮明。下山の際、下降地点を見落とし、主稜線に入り込んでしまった。
荒海山・芝草山 荒海山が見え出した。
荒海山が見え出した。
荒海山・芝草山 主稜線の踏み跡は鮮明。
主稜線の踏み跡は鮮明。
荒海山・芝草山 山腹に残雪が増えだした。
山腹に残雪が増えだした。
荒海山・芝草山 ぐんぐん荒海山が近づいてくる。沢にはたっぷり残雪が付いている。
ぐんぐん荒海山が近づいてくる。沢にはたっぷり残雪が付いている。
荒海山・芝草山 イワウチワがこれでもかこれでもかと思えるぐらい群生。
イワウチワがこれでもかこれでもかと思えるぐらい群生。
荒海山・芝草山 アップ。
アップ。
荒海山・芝草山 イワウチワは花弁を落としても見ごたえがある。
イワウチワは花弁を落としても見ごたえがある。
荒海山・芝草山 稜線にも残雪が出てきた。
稜線にも残雪が出てきた。
荒海山・芝草山 残雪がつながってきた。
残雪がつながってきた。
荒海山・芝草山 手ごわい雪カベに遭遇。ちょっと長い。
手ごわい雪カベに遭遇。ちょっと長い。
荒海山・芝草山 雪庇状になっている。滑落の危険を感じる急斜面。アイゼンを蹴り込み、ピッケルを差し込み、三点確保を確認しながら一歩一歩よじ登る。どうしても確信を持てないところはブッシュに逃げ込む。
雪庇状になっている。滑落の危険を感じる急斜面。アイゼンを蹴り込み、ピッケルを差し込み、三点確保を確認しながら一歩一歩よじ登る。どうしても確信を持てないところはブッシュに逃げ込む。
荒海山・芝草山 ようよう雪カベを脱出し、雪田状のところに出た。注意したつもりだが登山道を見つけられずブッシュに突入。途中GPSでチェックすると右にそれている。数十メートルだったが、気持ちが折れそうなブッシュとの格闘だった。
ようよう雪カベを脱出し、雪田状のところに出た。注意したつもりだが登山道を見つけられずブッシュに突入。途中GPSでチェックすると右にそれている。数十メートルだったが、気持ちが折れそうなブッシュとの格闘だった。
荒海山・芝草山 ようやく登山道に復帰。
ようやく登山道に復帰。
荒海山・芝草山 山頂直下の避難小屋。もうつぶれかけている。
山頂直下の避難小屋。もうつぶれかけている。
荒海山・芝草山 4時間をかけて山頂に立った。
4時間をかけて山頂に立った。
荒海山・芝草山 山頂は360度の展望。七ヶ岳方面。
山頂は360度の展望。七ヶ岳方面。
荒海山・芝草山 那須連峰。
那須連峰。
荒海山・芝草山 ちと分からない。
雪カベの下りは、登りに増してカベを蹴り込みながらピッケルワークに慎重を期したが、意外とスムーズに降りれた。
達成感200%の山だった。
ちと分からない。 雪カベの下りは、登りに増してカベを蹴り込みながらピッケルワークに慎重を期したが、意外とスムーズに降りれた。 達成感200%の山だった。

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