活動データ
タイム
07:24
距離
10.5km
のぼり
1081m
くだり
1082m
活動詳細
すべて見る今回、鶴見岳周辺の伽藍岳~内山を周回するルートを歩きました。 鍋山三差路を起点として、旧温泉旅館のゲート手前から小沢を2つ越えた尾根から取り付き(ヤマップ地図は谷ルート)、マーキングは等間隔にあり迷うところはなく、谷ルートと合流して急登を越えれば縦走路の塚原越へ、伽藍岳山頂からの由布岳、鶴見岳方面は時折ガスがかかり雄姿が見れず、早めに切上げ内山へ向いました。途中の縦走路では、黒土の急登がありすべりやすい箇所がありますが、特に危険な箇所はありません。 内山山頂は広く、別府湾・鶴見岳・由布岳と見晴らしもよく休憩ポイントになります。 帰りは内山山頂から少し戻った所に内山と石楠花尾根との分岐がり、扇山との最低鞍部まで下り明礬分岐から鍋山三差路までの下山ルートを取ります。 4月末頃であれば、石楠花とコバノミツバツツジが出迎えくれたであろうが時期が過ぎて散っていました。 石楠花尾根はやせ尾根で小ピークの連続、今回は下りでしたが、上りでは急登の連続でハードな山行が楽しめると思います。 急坂の連続が終わり最低鞍部の三差路の明礬分岐から左折、林道出合いから、途中、秘湯へびん湯に立ち寄り日鍋山三差路へ戻りました。 ベストは石楠花・コバノミツバツツジの4月末から5月連休中。
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