御前山避難小屋 一泊二日(小沢~御前山避難小屋~鋸山~奥多摩駅)

2015.05.15(金) 2 DAYS

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 15
休憩時間
12
距離
7.0 km
のぼり / くだり
1218 / 208 m
2 2
35
21
16
35
DAY 2
合計時間
4 時間 2
休憩時間
7
距離
7.5 km
のぼり / くだり
449 / 1448 m
11
42
8
1 31
14

活動詳細

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一泊二日(避難小屋泊り)の山行。日帰りでも歩けるコースですが、御前山避難小屋泊りで、ゆっくりと山行を楽しみました。 コース全体を通して踏み跡もしっかりしていて、よく整備されていて道標もあり危険個所はありません。ただ、樹林帯が多く、展望があるところはあまりありません。 [一日目:晴れのち曇り] 下車予定のバス停が変わっていて、手持ちの地図で確認した「宮ヶ谷戸」で降りようとしたらバスの運転手さんが、次の「小沢」で降りるよう教えてくれました。 道は、踏み跡もしっかりしていて危険な箇所無。ただ地図の参考コースタイムが短めなのか、大幅にオーバーしてしまいました。 また、チェックポイント(仏岩の頭)が、道標もなく分かりずらく、気づいたときは通り過ぎていました。 今回、避難小屋の水場に関するネットの書き込みによると、水場の水は煮沸して使用するようにとあったので、気になり確認してきました。 水場のパイプの取り込み口の水たまりを見たのですが、結構汚く濁っている印象を受けました。 また、取り込み口のの流れの上流には、カエルの巣があるらしく、しきりにカエルが泣いていました。 個人的には、煮沸しても使用する気にはなれませんでした。 2002年に東京都山岳連盟が調査した文書 http://www.tokyuenv.or.jp/wp/wp-content/uploads/2011/04/fce78ee91332e5f2b5765846f95e0961.pdf 避難小屋利用者は、自分一人で、到着早々から羽を伸ばしてきました。 当初予定では、御前山、惣岳山に行く予定でしたが、到着が予定より遅くなったので、翌日の下山前に寄ることにしましたが、翌日は朝から雨で結局、御前山、惣岳山はパスすることになりました。 [二日目:雨のち曇り] 朝方、雨の音で目をさましが二度寝をして5時起床。 雨が止むのを期待しながら、コーヒーゆっくり出発の準備をしたものの、結局雨は上がらず、カッパを着ての出発になりました。 天候が悪いので写真も撮らず休憩もそこそこで、ただひたすら下山するだけの山行になってしまいました。 鋸山~奥多摩駅までのコースは、木の根が出ていたり岩場あり、梯子ありで、雨の日は、滑りやすく要注意のコースになります。 特に、コース最後に出てくる愛宕山したの187段の石段は、かなりの急斜度の為、晴れていてもかなり注意して下る必要あります。 【コースタイム】 【一日目】[小沢]10:55 - 13:05[仏岩ノ頭]13:30 - 15:05[御前山避難小屋] 【二日目】[御前山避難小屋]07:40 - 08:25[鞘口山]08:25 - 08:45[大ダワ]08:50 - 09:15[鋸山]09:25 - 11:40[奥多摩駅]

活動の装備

  • モンベル(mont-bell)
    レインダンサー ジャケット
  • モンベル(mont-bell)
    レインダンサー ジャケット Men's
  • ファイントラック(finetrack)
    ソラノパンツ
  • その他(Other)
    Exponent アルミ トレッキングポール
  • アク(AKU)
    登山靴
  • ミレー(MILLET)
    マーカム 60 + 20
  • その他(Other)
    EPI REVO-3700ストーブ

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