1年半ぶりの川苔山(【3D】写真あり)

2017.05.12(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 42
休憩時間
1 時間 10
距離
14.2 km
のぼり / くだり
1525 / 1626 m
45
1 32
10
1 5
15
24

活動詳細

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久しぶりに川苔山へ行ってきました。鳩ノ巣駅近くの駐車場に車をデポして、電車とバスで川乗橋へ。ここから川乗谷をさかのぼる「いつものルート」で登り、下山は私が好きな大ダワ経由でしたがいつもとちょっと違うルートを取りました。 午前中は天気良かったですが、午後から曇ってきた上に蒸し暑くなってきてちょっと辛かったですね。でも新緑が眩しい登山となりました。 アナグリフ式の3Dメガネ(赤青メガネ)をお持ちの方は、3D写真での川苔山の景色をお楽しみください。

川苔山(川乗山) パスで川乗橋に来ました。さすがに平日は「川乗橋行き」の臨時便はないですが、ここまですし詰めでしたよ。今日はここがスタートです。
パスで川乗橋に来ました。さすがに平日は「川乗橋行き」の臨時便はないですが、ここまですし詰めでしたよ。今日はここがスタートです。
川苔山(川乗山) まず川乗谷に沿うコースを、百尋の滝まで向かいます。
まず川乗谷に沿うコースを、百尋の滝まで向かいます。
川苔山(川乗山) 林道から見る谷間の風景です。こんな感じで「緑の海」って感じ。季節が最高ですね。
林道から見る谷間の風景です。こんな感じで「緑の海」って感じ。季節が最高ですね。
川苔山(川乗山) 「まっ緑ー」な風景です。
「まっ緑ー」な風景です。
川苔山(川乗山) 細倉橋で林道歩きは終わり、いよいよ「まっ緑ー」な山の中へ入っていきます。
細倉橋で林道歩きは終わり、いよいよ「まっ緑ー」な山の中へ入っていきます。
川苔山(川乗山) 最初の滝のところにはテントを立てている人がいましたが、あそこへどうやって行ったんだろう? YAMAPの利用者かな?
最初の滝のところにはテントを立てている人がいましたが、あそこへどうやって行ったんだろう? YAMAPの利用者かな?
川苔山(川乗山) そして小っさな滝です。この滝は小さいながらも迫力があって好きなんです。
そして小っさな滝です。この滝は小さいながらも迫力があって好きなんです。
川苔山(川乗山) 小っさな滝を越えたところは、2014年の大雪で山道が破壊されたところ。まだあの大雪による雪崩の爪痕が残っています。
小っさな滝を越えたところは、2014年の大雪で山道が破壊されたところ。まだあの大雪による雪崩の爪痕が残っています。
川苔山(川乗山) 道はさらに川乗谷に沿って進みます。
道はさらに川乗谷に沿って進みます。
川苔山(川乗山) 支沢の滝は水が少ないですが、高さがあって迫力です。
支沢の滝は水が少ないですが、高さがあって迫力です。
川苔山(川乗山) さらに川乗谷に沿って上ってゆくと…
さらに川乗谷に沿って上ってゆくと…
川苔山(川乗山) 川苔山登山のハイライト、百尋の滝です。何度見ても大迫力ですね~。
川苔山登山のハイライト、百尋の滝です。何度見ても大迫力ですね~。
川苔山(川乗山) また注ぎ口をズームアップ、すごい量の水です。
また注ぎ口をズームアップ、すごい量の水です。
川苔山(川乗山) 今日は空の色と雲のコントラストがとてもきれいです。
今日は空の色と雲のコントラストがとてもきれいです。
川苔山(川乗山) ふと空を見上げると飛行機が飛んでいます。4発機って…機種は何だろう?
ふと空を見上げると飛行機が飛んでいます。4発機って…機種は何だろう?
川苔山(川乗山) ここを歩いているとき、谷間の向こうから凄い物音が。「なんだろう?」と思ったら沢を挟んだ反対側にサッカーボール大の落石がありました。石はすごい勢いで落ちてきて、あんなのに当たったらひとたまりもありません。しばらくは細かい石が落ちる物音が続いていました。
ここを歩いているとき、谷間の向こうから凄い物音が。「なんだろう?」と思ったら沢を挟んだ反対側にサッカーボール大の落石がありました。石はすごい勢いで落ちてきて、あんなのに当たったらひとたまりもありません。しばらくは細かい石が落ちる物音が続いていました。
川苔山(川乗山) 今回は足毛岩コースでなく、最短ルートで山頂を目指します。そのルートの大半は、こんな感じで水のない沢を登るコースです。
今回は足毛岩コースでなく、最短ルートで山頂を目指します。そのルートの大半は、こんな感じで水のない沢を登るコースです。
川苔山(川乗山) 沢に沿って歩いていると、こんな感じで木々の緑がきれいなところがありました。
沢に沿って歩いていると、こんな感じで木々の緑がきれいなところがありました。
川苔山(川乗山) 足下には黄色い小っさな花が…これ何だろう?
足下には黄色い小っさな花が…これ何だろう?
川苔山(川乗山) と言うわけで、山頂に到着。平日のせいか人が少なく、静まりかえっていました。
と言うわけで、山頂に到着。平日のせいか人が少なく、静まりかえっていました。
川苔山(川乗山) 山頂からは鷹ノ巣山方面の景色がきれいに見えました。
山頂からは鷹ノ巣山方面の景色がきれいに見えました。
川苔山(川乗山) 昼食の後、曲ヶ谷北峰へ脚を伸ばして景色を見に行きました。これは振り返って見た川苔山の姿。
昼食の後、曲ヶ谷北峰へ脚を伸ばして景色を見に行きました。これは振り返って見た川苔山の姿。
川苔山(川乗山) 曲ヶ谷北峰から眺める景色、正面の峰が3つある山が三つドッケです。YAMAPを始める前に行ったことあるんだけどなぁ。
曲ヶ谷北峰から眺める景色、正面の峰が3つある山が三つドッケです。YAMAPを始める前に行ったことあるんだけどなぁ。
川苔山(川乗山) これは蕎麦粒山、ここもYAMAPを始める前、3年前に一度行っています。
これは蕎麦粒山、ここもYAMAPを始める前、3年前に一度行っています。
川苔山(川乗山) 今回は鋸尾根へは行かず、大ダワへの「巻き道」へ進路を取ります。途中までは鳩ノ巣駅へ直行するルートを下ります。
今回は鋸尾根へは行かず、大ダワへの「巻き道」へ進路を取ります。途中までは鳩ノ巣駅へ直行するルートを下ります。
川苔山(川乗山) そして大ダワへの分岐を過ぎると、道は狭くこんな感じで荒れているところもあります。この先では絶壁の上の細道を歩くところもあり、写真を撮っている場合ではありませんでした。
そして大ダワへの分岐を過ぎると、道は狭くこんな感じで荒れているところもあります。この先では絶壁の上の細道を歩くところもあり、写真を撮っている場合ではありませんでした。
川苔山(川乗山) 大ダワに到着。相変わらずここから足毛岩へのルートは封鎖されています。いつ通れるようになるんだろう?
大ダワに到着。相変わらずここから足毛岩へのルートは封鎖されています。いつ通れるようになるんだろう?
川苔山(川乗山) 振り返って川苔山方面を見ます。川苔山は見えませんが、その手前の鋸尾根の特徴的な地形がよく分かります。
振り返って川苔山方面を見ます。川苔山は見えませんが、その手前の鋸尾根の特徴的な地形がよく分かります。
川苔山(川乗山) ここの風景、好きなんですよねー。
ここの風景、好きなんですよねー。
川苔山(川乗山) 今日は「まっ緑ー」ですが、今度は紅葉の時にここへ来たいです。
今日は「まっ緑ー」ですが、今度は紅葉の時にここへ来たいです。
川苔山(川乗山) 大根山ノ神で一休みし、いよいよ本日のラストスパートです。
大根山ノ神で一休みし、いよいよ本日のラストスパートです。
川苔山(川乗山) だんだん鳩ノ巣駅が近付いてきました。
だんだん鳩ノ巣駅が近付いてきました。
川苔山(川乗山) この頃には完全に曇っていますが、遠くに見える山の緑はいまだ眩しいです。
この頃には完全に曇っていますが、遠くに見える山の緑はいまだ眩しいです。
川苔山(川乗山) 線路を渡ると鳩ノ巣駅に到着。今日も良い山行きでした。次は何処へ行こうかな?
線路を渡ると鳩ノ巣駅に到着。今日も良い山行きでした。次は何処へ行こうかな?
川苔山(川乗山) 次の写真以降【3D】と表示している写真は、アナグリフ式3Dメガネ(赤青メガネ)に対応した3D写真です。山で撮っている3D写真を自分だけで愉しむのは勿体ないので、ここを借りて公表します。赤青メガネをお持ちの方は、どうぞ眼鏡を掛けてご覧ください。
次の写真以降【3D】と表示している写真は、アナグリフ式3Dメガネ(赤青メガネ)に対応した3D写真です。山で撮っている3D写真を自分だけで愉しむのは勿体ないので、ここを借りて公表します。赤青メガネをお持ちの方は、どうぞ眼鏡を掛けてご覧ください。
川苔山(川乗山) 【3D】川乗橋にある林道標識、思わぬ写真が立体的に撮れました。
【3D】川乗橋にある林道標識、思わぬ写真が立体的に撮れました。
川苔山(川乗山) 【3D】3Dで道標を撮るとこんな迫力のある写真になります。これは細倉橋の道標です。
【3D】3Dで道標を撮るとこんな迫力のある写真になります。これは細倉橋の道標です。
川苔山(川乗山) 【3D】これは川乗谷の小っさな滝です。3Dだとこういう近景写真が面白いんです。
【3D】これは川乗谷の小っさな滝です。3Dだとこういう近景写真が面白いんです。
川苔山(川乗山) 【3D】百尋の滝にある道標です。
【3D】百尋の滝にある道標です。
川苔山(川乗山) 【3D】3Dで見る百尋の滝、滝そのものより木々に囲まれている雰囲気が上手く出ました。
【3D】3Dで見る百尋の滝、滝そのものより木々に囲まれている雰囲気が上手く出ました。
川苔山(川乗山) 【3D】滝のアップを3Dで見てみます。百尋の滝を実際に間近で見た人は「うん、こんな感じだ」と感じると思います。
【3D】滝のアップを3Dで見てみます。百尋の滝を実際に間近で見た人は「うん、こんな感じだ」と感じると思います。
川苔山(川乗山) 【3D】これは百尋の滝から川苔山山頂への途中、水のない沢を登るところの景色です。
【3D】これは百尋の滝から川苔山山頂への途中、水のない沢を登るところの景色です。
川苔山(川乗山) 【3D】川苔山東の肩は様々な登山道が交差する一大ジャンクション、その道標です。
【3D】川苔山東の肩は様々な登山道が交差する一大ジャンクション、その道標です。
川苔山(川乗山) 【3D】川苔山山頂の表示です。平面の写真より雰囲気が出ていると思います。
【3D】川苔山山頂の表示です。平面の写真より雰囲気が出ていると思います。
川苔山(川乗山) 【3D】舟井戸のコルから鳩ノ巣駅方面へ少し入ったところの景色です。
【3D】舟井戸のコルから鳩ノ巣駅方面へ少し入ったところの景色です。
川苔山(川乗山) 【3D】そして大ダワへの巻き道、ここからあんな怖い道だとは…この日は3Dカメラでの撮影は何故かここまででした。
【3D】そして大ダワへの巻き道、ここからあんな怖い道だとは…この日は3Dカメラでの撮影は何故かここまででした。

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