活動データ
タイム
05:52
距離
5.8km
のぼり
456m
くだり
459m
活動詳細
すべて見るここ数年、朝3時に目が覚めるようになったのも夜9時くらいに眠くなるのも山へ行くために早起きするようになったからです。 加齢のためぢゃないと思います。 どうもソーヤです。 得意技は自己暗示です。 本日は稲叢山にはまだ登った事がないというぴ〜さんをご案内。 アケボノツツジも満開で白いアケボノツツジも咲いているという情報もあるので楽しみにしてました。 が、前日の大雨と風。 イヤな予感がするので見所の多い伝説の洞窟コースをご案内してきました。 距離も高低差も優しいのでまったりできるルートです。 ということでトレも兼ねて本日の夢と希望は2リットルのペットボトルを4本含めた16kg。 剣山の20kgに比べれば羽が生えたようなものでしょとスタートします。 15分後、後悔のVS嵐でした。 こーゆーのは普段からの積みかさねだと心底思いましたが、ぴ〜さんの手前水を捨てて軽くすることはできません。 脅威の世間体気にしいです。 当然撮影という名の休憩を死ぬほどはさみます。 幸いこのルートを気に入ってくれたようです。 見所の多い洞窟コースを選んだ自分を褒めてやりたいです。 肝心のアケボノツツジは稜線に出るも見られません。 途中であった方に聞いてみると白いアケボノツツジはおろか普通のアケボノツツジも終わっているとのこと。 花は残念ですが、まだ展望岩からの素晴らしい眺望が残ってます。 見所の多い洞窟コースを選んだ自分を褒めてやりたいです。 お昼も近くなってくると登山者も増えてきて、山頂ではnyarooさん、下山途中にぴ〜さんの登山サークル仲間の方々とお山は賑わっていました。 やはり皆さん、アケボノツツジ目当てで登ってこられたようですね。 なかなかタイミング良く見られるの難しいもんです。 微妙にランチのタイミングと場所を逃してしまった感じでたどりついたのは鉄塔の真下。 ノンアルで喉を潤しつつ腹を満たします。 湯を沸かすという大義名分があるので大目に水を消費しますが、それでも500mlくらいしか減らせません。 ぴ〜さんの手前、それ以上捨てるわけにもいかないので「おお!だいぶ軽くなった!」と自己暗示をかけて下山します。 でも重いモノは重いです。 下山は鉄塔の保線道で稲叢山のルート中、一番なだらかで膝に優しいルート。 下山を保線ルートに選んだ自分を褒めてやりたいです。 マッタリと下山してくるとダム湖の駐車場は車でいっぱい。 その中木陰でキャンプ用のイスでくつろいでいる男性を発見。 こなれたキャンパーという感じでいいなーと思っていると、その方もぴ〜さんのサークル仲間でした。 話しが盛り上がって30分くらい話し込んでお別れ。 帰りに本川エネルギープラザに寄ってダムカード4枚ゲット。 本来ならその日訪れたダムの写真が必要なのですが、おねだりぴ〜さんのファインプレーで全種いただけました。 ありがとーーー! 終わってみれば意外とダム三昧な山行。 楽しゅうございました。 次はオオヤマレンゲの頃、登りましょう。 ぢゃ、またYAMAPで。
メンバー
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