活動データ
タイム
13:20
距離
17.2km
のぼり
1888m
くだり
1888m
チェックポイント
活動詳細
すべて見る登山新人の若者を連れて、八ヶ岳のメイン的な核心部を攻める尾根歩きルートへ! 5月13日 小雨、無風 5月14日 晴天、無風、視界良好 稜線の風も穏やか 【積雪情報】 ●桜平P~夏沢鉱泉 積雪はほとんどありません 夏沢鉱泉手前から積雪あり ●夏沢鉱泉~オーレン小屋 積雪あり アイゼンはいりませんがところどころ凍っています ●オーレン小屋~夏沢峠~硫黄岳 小屋から峠まではアイゼンが必要 峠から先は、途中まで積雪がありますが頂上付近はなし ●硫黄岳~横岳~赤岳 稜線は積雪なし ただし、横岳から赤岳に掛けてはところどころに積雪がありアイゼンを必要とした ●赤岳~行者小屋 ところどころで積雪あり 面倒でもその都度、アイゼンの装着をおすすめ ●行者小屋~赤岳鉱泉~赤岩の頭 積雪あり ●赤岩の頭~オーレン小屋 積雪あり 初日は雨天のため桜平の駐車場から夏沢鉱泉を経てオーレン小屋のテン場に入るだけでした。 距離も短いので贅沢にすき焼き用の肉を用意して荷物いっぱいの登山となりました。 桜平の駐車場は、かなり整備されたようで、かつては登山道の近くに車が置けたのですが今では登山道近くにはロープがはられ、車は奥の方(上の方)に上げられてしまいます。車の台数も途中に5~6台が停められるスペースがあり、さらに上には、詰めても7~8台かなと思う程度の駐車場がありました。 しばらく来てなかったので分かりませんでしたが、かつての駐車場の方が良かったなと思う心境です。 翌日は晴天で朝4時20分にオーレン小屋を出発、夏沢峠から硫黄岳に入り、硫黄岳山荘前を経て横岳、赤岳に向かいました。 赤岳到着は9時半頃です。 赤岳に着いた頃にはさすがの新人くんもヘロヘロです。 赤岳からの帰路は、来た道(尾根)を同じように戻った方が夏山コースタイムでは早いのですが、冬では行者小屋までの下山が早いことと、行者小屋、赤岳鉱泉間も雪が付いているので早く歩けると判断し、行者小屋まで下山し赤岳鉱泉を経て赤岩の頭を越えてオーレン小屋前のテン場に戻りました。 新人くんお疲れ様でした。
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