大先輩に道を教えて頂いた瓢ヶ岳・奥瓢周回

2015.05.17(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 24
休憩時間
51
距離
9.5 km
のぼり / くだり
673 / 666 m
4
25
29
52
21

活動詳細

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日曜日でもあり、近場の1000mの山・瓢ヶ岳(1163m)へ行った。 今回は瓢ヶ岳から奥瓢周回して、時間があれば今淵ヶ岳周回出来ればと思い。。 中美濃登山口経由で骨が平、瓢ヶ岳までは何回も歩いた道。 瓢ヶ岳から奥瓢への道をまず、間違えて、、頂上に戻り、大先輩に道を訊ねた。 頂上から骨が平へ少し戻り、無事に道に入った。。 標識が全く無い。 奥瓢は岩があるだけではないか。。 その先でわけの判らない標識で悩んだ!! 分岐でも無いのに分岐のような標識。。 下りで間違えると登りなおすのシンドイので、右往左往。 ヤマップのGPSもルートから少し外れているように見えたので瓢ヶ岳へ戻る事にした。 そこで、出会ったのが先ほどの大先輩。 御歳77歳という元気な大先輩に導かれて、、無事「中美濃登山道」を下った。 中美濃登山道はなんと駐車場が1000mなので標高差200mで瓢ヶ岳へ行ける。 中美濃登山口で大先輩と別れたが、「どうしても車へのって行け」と誘われて。 丁重に辞退して、林道歩き。 今淵ヶ岳への分岐を見つけたが、やーメタで駐車場へ。 駐車場でマットレスを背負ったグループを見つけた。 「なんで、マットレス運んでんの?」と聞いたら、「この先で岩登りのトレーニングする」という返事。 ええ!!、今は岩登りの練習で下にマットレスひく?? 大昔、私が岩やっていた時はそんなもの無かったぞ。。 本ちゃんの岩登りでは下にマットレスなんてないぞ。。。 バットレス(北岳)や大同心(八ヶ岳)へマットレス持っていくんか? じじいの考えでは、練習から本気でやらないと本ちゃんで落ちる。。 実は大昔、岩の練習で知り合いが落ちて怪我しました。 この知り合いは、本ちゃんの岩には最後まで行かなかった。 その方が本人の為にはいい。 多分、練習で落ちるやつは本ちゃんでも落ちます。 今は岩登りの練習で下にマットレスひく時代なんですね。 びっくりした。

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