活動データ
タイム
12:41
距離
19.0km
のぼり
1890m
くだり
1765m
活動詳細
すべて見る今までに紀伊半島の真ん中くらいを連なる大峰山奥駆道を吉野から行仙岳のトンネル取付きまで歩いている。 この二年間くらいは機会がなく途中で止まっていたのを、今回は行仙岳から玉置山の間を歩く事ができました。 友人と玉置山の駐車場で待ち合わせして駐車場に車を一台置いて白谷トンネル西口まで送ってもらった。 しかし下調べが悪かったのかトンネルが通行止めで車両が通れないではないか、西側に登山道は無いので しょうがないので登山口の有る東口へ暗いトンネルを歩いて通過することに。 登山口からは奥駆道の合流点まで一旦登り、行仙岳をピストンで登頂し本日宿泊地の行仙小屋へ 小屋は新宮山彦グループの方々がしっかりと管理されていて綺麗な小屋でした。 宿泊費と言うか協力金を¥2000円/人払ってキレイ使わせていただきました。 本日の宿泊者は私たちの4人でゆっくりと酒を呑んで朝までグッスリと熟睡(^ω^) 次の日は大峰奥駆道の南部を行仙小屋~笠捨山~地蔵岳~香精山~玉置山まで歩きました。 登山道にはミツバツツジ、ヤマツツジ、シロヤシオ、アケボノツツジ、シャクナゲなどの 木々の花々がちょうど見頃を迎えていました。 特に笠捨山の登りから地蔵岳を降りるまでは花が多く見とれてしまってゆっくりモードに(^ω^) 最後の玉置山付近ではヤマツツジとシャクナゲがいっぱい咲いて大満足。 約16Kmくらいの距離でしたがブナの巨木多い大峰奥駆の太古からの自然と 華やかに咲く木々の花々を楽しめた山旅でした。 次の大峰奥駆道は玉置山神社をスタートして熊野本宮まで約一日の行程です、早く本宮に到着して 湯の峰とか川湯温泉でゆっくりと呑みたいものです(^ω^)。
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