初・渡神岳 【動画】

2015.05.17(日) 日帰り

活動データ

タイム

03:48

距離

6.5km

のぼり

509m

くだり

503m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 48
休憩時間
1 時間 5
距離
6.5 km
のぼり / くだり
509 / 503 m
49
37
32

活動詳細

すべて見る

11:36 登山口 13:05 渡神岳 ~14:08 15:23 登山口 最高点の標高:1093m 最低点の標高:897m 累積標高(上り):333m 累積標高(下り):320m 歩数:19000 前日の土曜日は朝から雨。久しぶりに家でゴロゴロしていました。 日曜日は晴れ!さて,何処に行こうか。 abeちゃんのお誘いに乗って宝満山に行こうと思ったけど,めちゃくちゃ多そうなので止めることに(#^.^#) それで,4月26日に釈迦岳に登った際に,杣の里渓流公園の先の通行止めが解除になっていたのを確認していたので,前々から行こうと思っていた渡神岳に行くことにしました。 渡神岳の記録を検索(ヤマレコ)すると,KUROCHANの昨年の7月28日の記録が最新でした。 人気が無い山だとは思っていたけど,ここまでとは(+o+) しかも,他の方の記録を見るといのししに遭遇したとか書いてあるし… 正直止めようかなと思ったけど,椿ヶ鼻ハイランドパークがスノーピーク奥日田に変わっているみたいなので,帰りに立ち寄ることを楽しみにして,渡神岳山行を決行することにしたのでした。 すると,タイミング良く,宙さんから明日八女日向神のゲレンデでクライミングの練習をするよとメールが入ったので,山に行く前に顔を出すことに。 迎えた当日は晴れ☀ 日向神ダムのゲレンデに着き,宙さんとRikaちゃんに挨拶をしていると,前を通る車の方が,「もうすぐダムの水を放水するのでしぶきが飛んでくるかもしれませんので」と言われて過ぎて行かれました。 何?放水?それは見ないと!!サイレンの音がしたので慌てて行くと,9時15分からの放流だからその5分前に再度サイレンを鳴らしますと言われたので,一旦ゲレンデに戻り2人の練習風景を傍観。すると再びサイレンが!! のんびり歩いて行ったらタッチの差で放流が始まってしまいました(+o+) 1秒間に350トンの水量。小学校のプールは1秒で満タンになるとか。 黒部ダムの水の出口は1.9mだけど,日向神ダムは2.1mなので20㎝大きい。現在は発電機が故障しているので,その直径2.1mの丸いところから放水しているけど,発電するときには違うところから放水するのでこのようなのは見られないよと九電の方が説明してくれました。そして、11時まで放水を続けるので,これから釣りをすると言って去って行かれましたwww 魚が遡ってくるのだそうです(^^) ダムの放水をしばらく見た後,宙さんとRikaちゃんの練習をしばらく傍観して,私は渡神岳登山口へと向かったのでした。 山行中の様子は写真&コメントをご覧ください。省略させて頂きます(^^) 荒れた登山道を想像していましたが,意外にも整備されていて,ビックリしました。 それに,カラ迫岳位の軽い感じと思っていましたが,急坂の連続で思ったよりハードでした(~_~;) ちょっぴり期待していたツクシシャクナゲの花は全く見られませんでしたが,何より新緑が素晴らしかったですね!!グリーンシャワーをたっぷり浴びました(^^)v 山頂は独り占めだったので,タイマーで自撮したり,寝転がったりして,思いのままに時間を過ごすことが出来ました。 下山後は,予定通りスノーピーク奥日田に寄り,店員さんと楽しくおしゃべりをして,1つだけ買い物をして帰りました。 スノーピーク奥日田からの眺望はとても素晴らしいので,今度テン泊してみようと思います。予約要るのかな~ 聞いてくれば良かったよーー(+o+) ********************************************* ★渡神岳 釈迦岳・御前岳・渡神岳を合わせて津江三山とも称し,周囲の山も含めて総称して釈迦連峰と呼ぶことも。 昔,神功皇后が三韓征伐戦勝のお礼に神を迎え祀ったことから渡神岳と呼ばれるようになった,あるいは,その戦勝の礼にこの山に登った神功皇后を慕って10の神々が山頂で舞楽を奉したことから十神岳と呼ぶようになり,後に渡神岳に変わったなどの説があるようです。 ★登山口までのアプローチ 九州自動車道八女ICから国道442号線を東に進むか,大分自動車道日田ICから県道9号線を南進して椿ヶ鼻ハイランドパークを目指します。椿ヶ鼻ハイランドパークから舗装路を北東にわずかに進み,発電用の風車から右に延びる車道を行くとすぐに広場があります。この広場の奥にトーテムポールの標識が目印の登山口が有ります。 (八女ICから車で約1時間30分) ★スノーピーク奥日田キャンプフィールド 椿ケ鼻ハイランドパークをスノーピークがキャンプフィールドとして4月10日からプレオープンしています。 詳しくはこちら↓をご覧下さい。 http://www.snowpeak.co.jp/okuhita/ スタッフの方もとても素敵な方たちでした。皆さん是非お出かけ下さい。 ※風力発電を利用した準天然温泉「風の湯」は,GWと夏休み時のみの営業のようです。

釈迦岳・御前岳 先ずは八女日向神のゲレンデにお友達のクライミングの練習を見学
先ずは八女日向神のゲレンデにお友達のクライミングの練習を見学
釈迦岳・御前岳 サイレンが鳴ったのでダムの放水を見に行く
サイレンが鳴ったのでダムの放水を見に行く
釈迦岳・御前岳 見に行く途中でアザミの写真を撮っていたら遅れてしまった
見に行く途中でアザミの写真を撮っていたら遅れてしまった
釈迦岳・御前岳 あーあ放水が始まるところから見たかったのに(+o+)
あーあ放水が始まるところから見たかったのに(+o+)
釈迦岳・御前岳 近づく
近づく
釈迦岳・御前岳 全景
全景
釈迦岳・御前岳 川が増水中 ダム放水見学終了
川が増水中 ダム放水見学終了
釈迦岳・御前岳 rikaちゃんがトライしていました。
rikaちゃんがトライしていました。
釈迦岳・御前岳 クライミングシューズ無しではこのスラブは無理なので山へ向かいました。
クライミングシューズ無しではこのスラブは無理なので山へ向かいました。
釈迦岳・御前岳 通行止めが解除されました。
通行止めが解除されました。
釈迦岳・御前岳 初めて通る道にドキドキ 椿ヶ鼻ハイランドパークを目指します。
初めて通る道にドキドキ 椿ヶ鼻ハイランドパークを目指します。
釈迦岳・御前岳 矢部越(釈迦岳登山口)
矢部越(釈迦岳登山口)
釈迦岳・御前岳 椿ヶ鼻ハイランドパークの先の三差路を右下に行くとすぐに広場あり。
椿ヶ鼻ハイランドパークの先の三差路を右下に行くとすぐに広場あり。
釈迦岳・御前岳 広場から風車を望む
広場から風車を望む
釈迦岳・御前岳 広場の奥に登山口が有ります。トーテムポールの標識が目印
広場の奥に登山口が有ります。トーテムポールの標識が目印
釈迦岳・御前岳 案内板有り。
案内板有り。
釈迦岳・御前岳 しばらくは杉の植林帯の中のなだらかな道を行きます。
しばらくは杉の植林帯の中のなだらかな道を行きます。
釈迦岳・御前岳 藪ってなくて良かった^^;
藪ってなくて良かった^^;
釈迦岳・御前岳 踏み跡しっかりあります。道なりに右方向へ
踏み跡しっかりあります。道なりに右方向へ
釈迦岳・御前岳 下ります。
下ります。
釈迦岳・御前岳 林道に出合います。 ここが地蔵様峠でした。
林道に出合います。 ここが地蔵様峠でした。
釈迦岳・御前岳 林道を横切って渡神岳の案内に従って行きます。
林道を横切って渡神岳の案内に従って行きます。
釈迦岳・御前岳 最初は細い道だったけど
最初は細い道だったけど
釈迦岳・御前岳 幅広の道になりました。
幅広の道になりました。
釈迦岳・御前岳 ”撮影定点”より渡神山を望む
”撮影定点”より渡神山を望む
釈迦岳・御前岳 林道からの登山口です。右方向へ登って行きます。
林道からの登山口です。右方向へ登って行きます。
釈迦岳・御前岳 これはもしやキンラン?
これはもしやキンラン?
釈迦岳・御前岳 We are X! 
We are X! 
釈迦岳・御前岳 新緑のトンネル
新緑のトンネル
釈迦岳・御前岳 下ります。
下ります。
釈迦岳・御前岳 急坂には”くい丸”君が設置されているので安心です。
急坂には”くい丸”君が設置されているので安心です。
釈迦岳・御前岳 朽ちた丸太の階段を登ります。
朽ちた丸太の階段を登ります。
釈迦岳・御前岳 チョロチョロと流れる小さなガレ沢を左に見てガレ場を行きます。
チョロチョロと流れる小さなガレ沢を左に見てガレ場を行きます。
釈迦岳・御前岳 その左手のガレ沢です。
その左手のガレ沢です。
釈迦岳・御前岳 ここは気持ちい良かったですね~
ここは気持ちい良かったですね~
釈迦岳・御前岳 危ないところには”くい丸君”
危ないところには”くい丸君”
釈迦岳・御前岳 標識が新しい
標識が新しい
釈迦岳・御前岳 シオジ林 シオジって木の名前だったのね~
シオジ林 シオジって木の名前だったのね~
釈迦岳・御前岳 ここから急坂になります。
ここから急坂になります。
釈迦岳・御前岳 苔モフモフ
苔モフモフ
釈迦岳・御前岳 急TOー
急TOー
釈迦岳・御前岳 鞍部に出ました。左折します。
鞍部に出ました。左折します。
釈迦岳・御前岳 丸太の階段有り
丸太の階段有り
釈迦岳・御前岳 また丸太の階段
また丸太の階段
釈迦岳・御前岳 階段が崩れているところには”くい丸君”
階段が崩れているところには”くい丸君”
釈迦岳・御前岳 ”くい丸君”の連続です。
”くい丸君”の連続です。
釈迦岳・御前岳 道はいったん穏やかとなります。
道はいったん穏やかとなります。
釈迦岳・御前岳 あ~気持ちイイ
あ~気持ちイイ
釈迦岳・御前岳 ここは最高
ここは最高
釈迦岳・御前岳 また丸太の階段です。(+o+)
また丸太の階段です。(+o+)
釈迦岳・御前岳 大きな木とツクシシャクナゲ(花無し)
大きな木とツクシシャクナゲ(花無し)
釈迦岳・御前岳 大きな岩の横を行きます。
大きな岩の横を行きます。
釈迦岳・御前岳 板の階段です。
板の階段です。
釈迦岳・御前岳 木々のトンネルを抜けると
木々のトンネルを抜けると
釈迦岳・御前岳 渡神岳山頂です。
渡神岳山頂です。
釈迦岳・御前岳 雨乞いの神様らしいです。
雨乞いの神様らしいです。
釈迦岳・御前岳 石立峠への標識
石立峠への標識
釈迦岳・御前岳 山頂の広さはこれくらいです。
山頂の広さはこれくらいです。
釈迦岳・御前岳 山頂から万年山(右奥)方面
山頂から万年山(右奥)方面
釈迦岳・御前岳 山頂からくじゅう方面
山頂からくじゅう方面
釈迦岳・御前岳 山頂から阿蘇方面
山頂から阿蘇方面
釈迦岳・御前岳 山頂から三国山,国見山,八方ヶ岳方面
山頂から三国山,国見山,八方ヶ岳方面
釈迦岳・御前岳 タイマーを使って自撮り
タイマーを使って自撮り
釈迦岳・御前岳 今日はノンアルビールです。ノンアルでもつまみが必要な私です。
今日はノンアルビールです。ノンアルでもつまみが必要な私です。
釈迦岳・御前岳 ビールの後は,おにぎりとドリンクゼリー。夏はこれに限る!
ビールの後は,おにぎりとドリンクゼリー。夏はこれに限る!
釈迦岳・御前岳 雲が素敵♪
雲が素敵♪
釈迦岳・御前岳 ベニドウダン? 可愛い(*´з`)
ベニドウダン? 可愛い(*´з`)
釈迦岳・御前岳 下山します。
下山します。
釈迦岳・御前岳 ツクシシャクナゲに花は無し
ツクシシャクナゲに花は無し
釈迦岳・御前岳 こちらも 時期の問題では無さそう(*_*)
こちらも 時期の問題では無さそう(*_*)
釈迦岳・御前岳 シダの新緑も美しい
シダの新緑も美しい
釈迦岳・御前岳 沢山咲いていた白い花
沢山咲いていた白い花
釈迦岳・御前岳 ホウチャクソウとキンランのコラボ
ホウチャクソウとキンランのコラボ
釈迦岳・御前岳 帰りにここが地蔵様峠と判りました。
帰りにここが地蔵様峠と判りました。
釈迦岳・御前岳 可愛いお顔のお地蔵様でした。
可愛いお顔のお地蔵様でした。
釈迦岳・御前岳 右にもしっかりとした踏み跡があるけど,来た道を戻ります。左へ
右にもしっかりとした踏み跡があるけど,来た道を戻ります。左へ
釈迦岳・御前岳 ホウチャクソウが沢山咲いていました。
ホウチャクソウが沢山咲いていました。
釈迦岳・御前岳 ナルコユリは準備中
ナルコユリは準備中
釈迦岳・御前岳 登山口に到着
登山口に到着
釈迦岳・御前岳 椿ヶ鼻ハイランドパークの看板はまだ残っています。
椿ヶ鼻ハイランドパークの看板はまだ残っています。
釈迦岳・御前岳 こんな山奥にスノーピークの店が(゚Д゚;)
こんな山奥にスノーピークの店が(゚Д゚;)
釈迦岳・御前岳 半信半疑で店内に入ると…普通に商品が並んでいた!!
半信半疑で店内に入ると…普通に商品が並んでいた!!
釈迦岳・御前岳 タープ欲しいな〜😆
タープ欲しいな〜😆
釈迦岳・御前岳 ここはオートキャンプ場かな
ここはオートキャンプ場かな
釈迦岳・御前岳 店内から阿蘇五岳が望めます。
店内から阿蘇五岳が望めます。
釈迦岳・御前岳 品揃えもバッチリ
品揃えもバッチリ

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