新緑と残雪の赤兎山  鳩ヶ湯から

2017.05.20(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 47
休憩時間
1 時間 28
距離
16.8 km
のぼり / くだり
1391 / 1409 m
28
1 56
2 13
1 28
2 13
36

活動詳細

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小原林道が落石等でまだ開通していない赤兎山。 現在赤兎山に登るには長い長い小原林道を歩くか、 三ツ谷から登るか杉峠側から登るか鳩ケ湯から登るしかない。 そこで今日は鳩ケ湯から赤兎山に登る事にした。 先日クマを見たばかりだったのでクマ鈴をぶら下げてのスタート。 朝から気温がグングン上がり真夏のような暑さだった。 身体はまだ暑さに慣れていないので途中からバテてしまった。 それでも何とか山頂を踏めて良かった。 静かな山頂からは周辺の山々が綺麗でした。 山頂では暑い日差しを遮る場所もないので 少し下った雪の無い日陰で休憩しました。

赤兎山・猪鼻山 クマさんに会いたくないのでジャランジャランと二連のクマ鈴を着けて出発です。
クマさんに会いたくないのでジャランジャランと二連のクマ鈴を着けて出発です。
赤兎山・猪鼻山 大きな動物が動くとドキッとします。
早々にカモシカさんを見かけた。
大きな動物が動くとドキッとします。 早々にカモシカさんを見かけた。
赤兎山・猪鼻山 林道の崩壊個所
林道の崩壊個所
赤兎山・猪鼻山 さてここからが登山道です。
登山口の標識は  山しか読めない。
多分赤兎山だと思う。
さてここからが登山道です。 登山口の標識は  山しか読めない。 多分赤兎山だと思う。
赤兎山・猪鼻山 最初の渡渉地点。
たんどう谷の他にも大小5~6個所ほどの渡渉地点がありました。
最初の渡渉地点。 たんどう谷の他にも大小5~6個所ほどの渡渉地点がありました。
赤兎山・猪鼻山 杉植林地の登山道を登って行きます。
杉植林地の登山道を登って行きます。
赤兎山・猪鼻山 まだ1/3も来ていない。
まだ1/3も来ていない。
赤兎山・猪鼻山 ルイヨウショウマが咲き出していた。
ルイヨウショウマが咲き出していた。
赤兎山・猪鼻山 同じくルイヨウショウマ
同じくルイヨウショウマ
赤兎山・猪鼻山 第三渡渉点
第三渡渉点
赤兎山・猪鼻山 たんどう谷  渡れそうな場所を探して少し上流部まで見に行くが見つからず。飛び石出来そうな距離の場所も有りますがこの石がツルツルで滑りやすい。
たんどう谷  渡れそうな場所を探して少し上流部まで見に行くが見つからず。飛び石出来そうな距離の場所も有りますがこの石がツルツルで滑りやすい。
赤兎山・猪鼻山 結局無理をせず靴を脱ぎたんどう谷を素足で渡る事に。
見苦しい姿で失礼。
結局無理をせず靴を脱ぎたんどう谷を素足で渡る事に。 見苦しい姿で失礼。
赤兎山・猪鼻山 何とか渡れて一安心。
水は冷たく痛かった。
しばらくジンジンします。
膝上までズボンをまくったがそれでも少し濡れた。
何とか渡れて一安心。 水は冷たく痛かった。 しばらくジンジンします。 膝上までズボンをまくったがそれでも少し濡れた。
赤兎山・猪鼻山 フデリンドウが少し咲いていた。
フデリンドウが少し咲いていた。
赤兎山・猪鼻山 小さな滝を横ぎります。
小さな滝を横ぎります。
赤兎山・猪鼻山 カタクリが少し残っていました。
カタクリが少し残っていました。
赤兎山・猪鼻山 ムラサキヤシオが咲き出した。
鮮やかですね。
ムラサキヤシオが咲き出した。 鮮やかですね。
赤兎山・猪鼻山  















ムラサキヤシオ  ミツバツツジと違う趣がある。
ムラサキヤシオ  ミツバツツジと違う趣がある。
赤兎山・猪鼻山 ワサビ田  鳩ケ湯からワサビ田まで2時間30分ほど掛かった。
山道を歩いてここまで来るだけでも大変だ。
ワサビ田  鳩ケ湯からワサビ田まで2時間30分ほど掛かった。 山道を歩いてここまで来るだけでも大変だ。
赤兎山・猪鼻山 通行人の皆様へのお願い。最後の”お願いします”の繰り返しが切実ですね。
通行人の皆様へのお願い。最後の”お願いします”の繰り返しが切実ですね。
赤兎山・猪鼻山 直径1m以上ありそうなブナの根元に大きな洞があった。
直径1m以上ありそうなブナの根元に大きな洞があった。
赤兎山・猪鼻山 広々としたブナ林が気持ち良いです。
広々としたブナ林が気持ち良いです。
赤兎山・猪鼻山 ようやく目の前に赤兎山が近づいて来ました。
ようやく目の前に赤兎山が近づいて来ました。
赤兎山・猪鼻山 赤兎山に到着  小原林道が開通していないので誰もいません。
赤兎山に到着  小原林道が開通していないので誰もいません。
赤兎山・猪鼻山 白山  赤兎山への最後の登りは白山が登山道の裏側なので全く見えません。山頂に立って初めて正面にドーンと現れ感動のご対面です。
白山  赤兎山への最後の登りは白山が登山道の裏側なので全く見えません。山頂に立って初めて正面にドーンと現れ感動のご対面です。
赤兎山・猪鼻山 別山~三ノ峰  朝鳩ケ湯で登山準備をしていたら何台かの車が上小池方面に向かって行ったので登ってる方もいるかも知れない。
別山~三ノ峰  朝鳩ケ湯で登山準備をしていたら何台かの車が上小池方面に向かって行ったので登ってる方もいるかも知れない。
赤兎山・猪鼻山 赤兎山避難小屋も雪から出ています。
赤兎山避難小屋も雪から出ています。
赤兎山・猪鼻山 大長山  今日は雲一つない快晴です。
大長山  今日は雲一つない快晴です。
赤兎山・猪鼻山 取立山  今日は多くの方が登っているのでは無いでしょうか。
取立山  今日は多くの方が登っているのでは無いでしょうか。
赤兎山・猪鼻山 経ケ岳  斑模様がかっこいい。
経ケ岳  斑模様がかっこいい。
赤兎山・猪鼻山 法恩寺山
法恩寺山
赤兎山・猪鼻山 ヒメイチゲ
ヒメイチゲ
赤兎山・猪鼻山 ヒメイチゲ  雪の消えた山頂直下に咲いていた。
ヒメイチゲ  雪の消えた山頂直下に咲いていた。
赤兎山・猪鼻山 ツルネコノメソウ
ツルネコノメソウ
赤兎山・猪鼻山 ワサビ田のワサビの花
ワサビ田のワサビの花
赤兎山・猪鼻山 再びたんどう谷の渡渉個所。
二歩進み冷たさで一旦戻って仕切り直し中。
この後転びはしなかったが少しお尻を濡らした。
ズボンも脱げばよかったかな?
再びたんどう谷の渡渉個所。 二歩進み冷たさで一旦戻って仕切り直し中。 この後転びはしなかったが少しお尻を濡らした。 ズボンも脱げばよかったかな?
赤兎山・猪鼻山 ハシリドコロ  花は葉に隠れて真上からだと分かりにくい。
有毒植物で誤って食べると幻覚症状を起こし苦しんで走り回るとか。
ハシリドコロ  花は葉に隠れて真上からだと分かりにくい。 有毒植物で誤って食べると幻覚症状を起こし苦しんで走り回るとか。
赤兎山・猪鼻山 ミヤマスミレ  杉林に少し咲いていた。この後ヤマドリが藪の中を走っていった。
雄で綺麗だった。
ミヤマスミレ  杉林に少し咲いていた。この後ヤマドリが藪の中を走っていった。 雄で綺麗だった。
赤兎山・猪鼻山 再び林道脇でカモシカさん。
朝見たのと同じだとしたら行動範囲が狭い。
ちょっと角が大きいようにも見える。
おつかれさまでした。
再び林道脇でカモシカさん。 朝見たのと同じだとしたら行動範囲が狭い。 ちょっと角が大きいようにも見える。 おつかれさまでした。

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