屋久島へ(3,4日目)

2017.05.17(水) 2 DAYS

活動データ

タイム

20:19

距離

19.2km

のぼり

1805m

くだり

1291m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 32
休憩時間
1 時間 38
距離
8.7 km
のぼり / くだり
955 / 350 m
1 53
23
32
54
40
5
1 32
DAY 2
合計時間
11 時間 46
休憩時間
2 時間 34
距離
10.4 km
のぼり / くだり
849 / 940 m
1 20
17
3 2
1 23
48

活動詳細

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3日目 白谷山荘ではネズミの気配に耐え、4時に起床。 慣れない食事の準備と前日の雨で濡らしたレイン等を広げ回ってたせいで、6時前に出発。 太鼓岩へ7時に到着。絶景を堪能しました。が、ヤマップ起動し忘れてたので軌跡がありません。😱 楠川分かれからトロッコ道スタート。歩きやすい〜! ココでも整然と並んだ枕木、幾何学模様の橋の手摺り、勿論、目に美しい緑の苔や木々と立ち止まる事が多く、ナカナカ進みません。終点でパン休憩。 休憩後の急登は心拍の割りに高度はナカナカ上がりません。 翁杉、お約束のウィルソン株を堪能して縄文杉へ。 デカい。デッキが遠くなったそうですが、それでも24mmレンズの画角に収まりません。 丁度、案内中の林業スタイルのガイドさんに、幹と同じ大きさに正面デッキが作られている事を教えて貰いました。 高塚小屋でトイレ休憩し、新高塚小屋を目指しマス。 新高塚小屋は賑やかでしたが、奥の上段はがら空き。最終6名でした。 晩御飯準備でジェットボイルが点火しません。見かねたお隣さんが「種火どうぞ」とバーナーから。ありがとうございます。 4日目 3時過ぎからザワザワと。参ったのが、コッヘルをカンカン叩く様に食事する輩。起床の鐘じゃないけど一気に小屋内がゴソゴソ‼️ 我々はシェラフとマットを畳んで、即、出発。 ヘッデンを頼りに暗い中を歩きますが、一本道で随所にピンクテープがあり、変な踏み跡も無いので迷う心配は無さそうです。 第一展望台過ぎた辺りで日の出を迎え、枝越しに写真休憩。ココでエウさんグループ(後に判明)に先行してもらいます。直後に眺望スポットを見つけられた様でした。 行動開始から約2時間。広場に出たので、朝食休憩を取ります。 「お先に〜!初めて言えた。ありがとう!」と、ちょと先輩の可愛らしいお姉様方に喜んで頂けました。イエイエ、こちらも楽しい気分になりました。 平石、焼野と良い景色が続きます。 そして、宮之浦岳山頂! もう360°大パノラマです。水平線が白く光って、雲との境界がスッキリしませんが、気持ちイイ景色でした。 しばらく遊んで、淀川登山口へ向けて出発。 安房岳の横を超えた辺りから、風の無い所でメマトイ?が纏わりつきます。動いてるとあんまり問題無いけど、結構うっとおしい。 途中、モスキートネット被った方が上がって来たので伺うと、黒味岳辺りまてで居なくなりそう。次回は装備追加かな? 黒味岳分岐でちょっと逡巡しますが、我々の行動パターンだと、ザックをデポしても2時間掛かかりそうなので、次回に楽しみを置いておく事に。(負け惜しみ) 花江之河でお茶休憩し、淀川小屋へ。小屋の前で本日泊まりの方と暫く写真談義。撮った写真をちっちゃなモニターで見て貰いましたが、実際は100倍増しでイイから楽しんで下さいと下山。 淀川登山口でタクシー乗車。本日のゴールとします。 下山後は、反省会!美味しいモノだらけでした。 あれ?何の反省だっけ?

屋久島・宮之浦岳 ザックをデポして太鼓岩へ。
一応、記念写真
ザックをデポして太鼓岩へ。 一応、記念写真
屋久島・宮之浦岳 太鼓岩からの景色
高度感、開放感共にスバラシイ!
太鼓岩からの景色 高度感、開放感共にスバラシイ!
屋久島・宮之浦岳 も一つ太鼓岩から
左端の木がカッコいいデス。
も一つ太鼓岩から 左端の木がカッコいいデス。
屋久島・宮之浦岳 ルートに戻って、鶴みたいな木
ルートに戻って、鶴みたいな木
屋久島・宮之浦岳 ここからは楽しいトロッコ道が始まります。
ここからは楽しいトロッコ道が始まります。
屋久島・宮之浦岳 橋の手摺りがカッコいいデス。
橋の手摺りがカッコいいデス。
屋久島・宮之浦岳 真っ直ぐな杉の中を進みます。
真っ直ぐな杉の中を進みます。
屋久島・宮之浦岳 三代杉
三代杉
屋久島・宮之浦岳 苔がキレイですね。
昨日の雨が水滴で残ってます。
苔がキレイですね。 昨日の雨が水滴で残ってます。
屋久島・宮之浦岳 撮るを撮るですが、こんなスケールです。
大きな切り株から更に木が生えてます。
撮るを撮るですが、こんなスケールです。 大きな切り株から更に木が生えてます。
屋久島・宮之浦岳 川の透明度が高いです。
川の透明度が高いです。
屋久島・宮之浦岳 丸太を組んだ土留め?
ヤクザルに会いました。
丸太を組んだ土留め? ヤクザルに会いました。
屋久島・宮之浦岳 樹上から。なんかモシャモシャ食べてましたか、何でしょうね?
樹上から。なんかモシャモシャ食べてましたか、何でしょうね?
屋久島・宮之浦岳 仁王杉(阿形)だそうです。
吽形も何処かにいるんでしょうね。
仁王杉(阿形)だそうです。 吽形も何処かにいるんでしょうね。
屋久島・宮之浦岳 トロッコのスイッチバックの為に岩をくり抜いてます。
トロッコのスイッチバックの為に岩をくり抜いてます。
屋久島・宮之浦岳 コレで切替する様です。
コレで切替する様です。
屋久島・宮之浦岳 足元にも被写体が。
足元にも被写体が。
屋久島・宮之浦岳 足元がツルツルに磨かれたゲート
足元がツルツルに磨かれたゲート
屋久島・宮之浦岳 翁杉
翁杉
屋久島・宮之浦岳 ウィルソン株に到着
ウィルソン株に到着
屋久島・宮之浦岳 お約束のハート
お約束のハート
屋久島・宮之浦岳 丁度、花の所に光が落ちてきてたので。
この写真だけで6枚撮ってました。こんなんしてるから進まないのね。😅
丁度、花の所に光が落ちてきてたので。 この写真だけで6枚撮ってました。こんなんしてるから進まないのね。😅
屋久島・宮之浦岳 整備された木道。歩きやすいです。
整備された木道。歩きやすいです。
屋久島・宮之浦岳 大王杉
もうここら辺で、杉のデカさに慣れて来ました。
大王杉 もうここら辺で、杉のデカさに慣れて来ました。
屋久島・宮之浦岳 夫婦杉
どっちが夫でどっちが妻かはワカリマセン。
夫婦杉 どっちが夫でどっちが妻かはワカリマセン。
屋久島・宮之浦岳 縄文杉
デカイ。しかも後光が射してて撮りづらい。
この写真を撮ってる正面デッキが、幹と同じ大きさだそうです。
縄文杉 デカイ。しかも後光が射してて撮りづらい。 この写真を撮ってる正面デッキが、幹と同じ大きさだそうです。
屋久島・宮之浦岳 ヒメシャラに寄っかかる杉
ヒメシャラに寄っかかる杉
屋久島・宮之浦岳 4日目
夜明けは近い。
4日目 夜明けは近い。
屋久島・宮之浦岳 第一展望台からは東方向が開けてませんでした。
第一展望台からは東方向が開けてませんでした。
屋久島・宮之浦岳 枝の間から朝日。
あっと言う間に太陽が顔を出し、ドンドン撮りづらくなります。
枝の間から朝日。 あっと言う間に太陽が顔を出し、ドンドン撮りづらくなります。
屋久島・宮之浦岳 第一展望台を越えて、南に開けた所に。
朝の雰囲気。
第一展望台を越えて、南に開けた所に。 朝の雰囲気。
屋久島・宮之浦岳 翁岳かな?
翁岳かな?
屋久島・宮之浦岳 でっかい岩デス。
でっかい岩デス。
屋久島・宮之浦岳 永田岳が見えます。
永田岳が見えます。
屋久島・宮之浦岳 ココでお預けだった朝食。気温は低いですが、風が無いので快適デス。
アルファ米が戻るまで、コーヒー飲みながら作戦会議と片付け。
ジェットボイルは、お湯を開けしまえばスグに冷めるので、仕舞うのが早いデス。
ココでお預けだった朝食。気温は低いですが、風が無いので快適デス。 アルファ米が戻るまで、コーヒー飲みながら作戦会議と片付け。 ジェットボイルは、お湯を開けしまえばスグに冷めるので、仕舞うのが早いデス。
屋久島・宮之浦岳 登りが始まります。
登りが始まります。
屋久島・宮之浦岳 振り返って。木道がアイゼンか何かで穴だらけデス。
振り返って。木道がアイゼンか何かで穴だらけデス。
屋久島・宮之浦岳 ロープ設置の急な岩。
ロープ設置の急な岩。
屋久島・宮之浦岳 宮之浦岳はナカナカ近づきませんが、イイ天気デス!
宮之浦岳はナカナカ近づきませんが、イイ天気デス!
屋久島・宮之浦岳 前を行く元気な4人組
前を行く元気な4人組
屋久島・宮之浦岳 栗生岳
栗生岳
屋久島・宮之浦岳 平石の巨岩から永田岳
平石の巨岩から永田岳
屋久島・宮之浦岳 笹原の気持ち良い道デス
笹原の気持ち良い道デス
屋久島・宮之浦岳 永田岳とジドリ
永田岳とジドリ
屋久島・宮之浦岳 なんか動きだしそう。
なんか動きだしそう。
屋久島・宮之浦岳 笹原から
笹原から
屋久島・宮之浦岳 足元はこんな感じ
足元はこんな感じ
屋久島・宮之浦岳 丁寧にステップが刻んであります。
丁寧にステップが刻んであります。
屋久島・宮之浦岳 そこいらで水が湧いて小川になってます。
そこいらで水が湧いて小川になってます。
屋久島・宮之浦岳 小川周りの苔
小川周りの苔
屋久島・宮之浦岳 苔その2
苔その2
屋久島・宮之浦岳 苔その3
苔その3
屋久島・宮之浦岳 今にも動きだしそうな巨岩
今にも動きだしそうな巨岩
屋久島・宮之浦岳 シャクナゲの蕾。次は咲いてる時に来てみたいですね。
シャクナゲの蕾。次は咲いてる時に来てみたいですね。
屋久島・宮之浦岳 宮之浦岳山頂到着
宮之浦岳山頂到着
屋久島・宮之浦岳 山頂はこんな感じで撮影大会
山頂はこんな感じで撮影大会
屋久島・宮之浦岳 記念に一枚
記念に一枚
屋久島・宮之浦岳 宮之浦岳山頂から。
宮之浦岳山頂から。
屋久島・宮之浦岳 永田岳の向こうが水平線なのですが、空との境界がスッキリしません。
永田岳の向こうが水平線なのですが、空との境界がスッキリしません。
屋久島・宮之浦岳 海面が光って白く、上の空だけ貼り付けた様。
海面が光って白く、上の空だけ貼り付けた様。
屋久島・宮之浦岳 ゲートの様な巨岩
ゲートの様な巨岩
屋久島・宮之浦岳 岩の間から。空が青い!
岩の間から。空が青い!
屋久島・宮之浦岳 ソラ、ツキ、イワ
ソラ、ツキ、イワ
屋久島・宮之浦岳 輪切り
輪切り
屋久島・宮之浦岳 変型しそう。
変型しそう。
屋久島・宮之浦岳 北から登り時はどうぞ。
ココで汲んで、山頂コーヒーなんて良さそう。、
北から登り時はどうぞ。 ココで汲んで、山頂コーヒーなんて良さそう。、
屋久島・宮之浦岳 色んな葉色が楽しめます。
色んな葉色が楽しめます。
屋久島・宮之浦岳 恐ろしく透明な小川になってます。
恐ろしく透明な小川になってます。
屋久島・宮之浦岳 屋久島の岩は千社札が貼ってある様に見えますが、こういうのが埋まってるんですね。
屋久島の岩は千社札が貼ってある様に見えますが、こういうのが埋まってるんですね。
屋久島・宮之浦岳 ヤクシカさん。
お食事中デス。
ヤクシカさん。 お食事中デス。
屋久島・宮之浦岳 なんとなくトトロ
なんとなくトトロ
屋久島・宮之浦岳 下のロープ。
下のロープ。
屋久島・宮之浦岳 若葉が赤くてキレイです。
若葉が赤くてキレイです。
屋久島・宮之浦岳 でっかい一枚岩。景色も良く、良い休憩ポイントですが、風を避けるとちょっとメマトイが煩いデス。
でっかい一枚岩。景色も良く、良い休憩ポイントですが、風を避けるとちょっとメマトイが煩いデス。
屋久島・宮之浦岳 木が谷側に倒れて、貼り付いてた根ごと剥がれてます。
木が谷側に倒れて、貼り付いてた根ごと剥がれてます。
屋久島・宮之浦岳 黒味岳分岐
ザックをデポして行かれてる様です。今回我々は断念。
黒味岳分岐 ザックをデポして行かれてる様です。今回我々は断念。
屋久島・宮之浦岳 ネジレております。
ネジレております。
屋久島・宮之浦岳 白骨化した木もカッコイイですね。
白骨化した木もカッコイイですね。
屋久島・宮之浦岳 色んな葉が混じってマス。
色んな葉が混じってマス。
屋久島・宮之浦岳 ヤクシカさん。
今度はコッチ見てくれました。
ヤクシカさん。 今度はコッチ見てくれました。
屋久島・宮之浦岳 キレイなリンゴ椿の花が落ちてたので、ちょっと演出。
キレイなリンゴ椿の花が落ちてたので、ちょっと演出。
屋久島・宮之浦岳 下山しました。
丁度、お客さん乗せて上がってきたタクシーが使えました。
電気自動車(ニッサン リーフ)で、充電100%で来たけど、この時点で35%。まあ、後は安房まで下るだけだけど・・・途中、ヤクシカ、ヤクザルが顔を出しますが、疲れた我々は晩御飯の相談。
安房の観光センター「ばんちゃん?」まで連れてってもらいました。回生充電で最後は60%まで復活してたので、「良く出来てるね〜」タク代は6千円弱でした。
下山しました。 丁度、お客さん乗せて上がってきたタクシーが使えました。 電気自動車(ニッサン リーフ)で、充電100%で来たけど、この時点で35%。まあ、後は安房まで下るだけだけど・・・途中、ヤクシカ、ヤクザルが顔を出しますが、疲れた我々は晩御飯の相談。 安房の観光センター「ばんちゃん?」まで連れてってもらいました。回生充電で最後は60%まで復活してたので、「良く出来てるね〜」タク代は6千円弱でした。
屋久島・宮之浦岳 宿でサッパリしてから、反省会に突入!
ビールで乾杯。トビウオのつきあげ、刺身盛り
(首折れサバ、メジナ、タイ、カンパチ、トビウオ)
宿でサッパリしてから、反省会に突入! ビールで乾杯。トビウオのつきあげ、刺身盛り (首折れサバ、メジナ、タイ、カンパチ、トビウオ)
屋久島・宮之浦岳 キビナゴの天ぷら
間違いアリマセン
キビナゴの天ぷら 間違いアリマセン
屋久島・宮之浦岳 コロダイのカマ塩焼き
コロダイのカマ塩焼き
屋久島・宮之浦岳 カツオの腹皮
見た目は良くないですが、美味しいデス。
カツオの腹皮 見た目は良くないですが、美味しいデス。
屋久島・宮之浦岳 磯物さっと煮
カメノテは食べにくいけど、旨味が濃いデス。
もうここら辺になると、三岳なんかも入って、何の反省してたのやら・・・
ご馳走さまでした。
磯物さっと煮 カメノテは食べにくいけど、旨味が濃いデス。 もうここら辺になると、三岳なんかも入って、何の反省してたのやら・・・ ご馳走さまでした。

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