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玄倉〜ユーシン〜棚沢ノ頭〜蛭ヶ岳〜臼が岳南尾根〜ユーシン〜玄倉【周回】

tyarihさん YAMAP Meister Bronze

  • YAMAPマイスター:ブロンズ
  • 自己紹介:未記入
  • 活動エリア:
  • 性別:男性
  • 生まれ年:1971
  • 出身地:
  • 経験年数:1年未満
  • レベル:初心者
  • その他 その他

丹沢山

2015/05/19(火) 00:32

 更新

玄倉〜ユーシン〜棚沢ノ頭〜蛭ヶ岳〜臼が岳南尾根〜ユーシン〜玄倉【周回】

公開

活動情報

活動時期

2015/05/17(日) 06:48

2015/05/17(日) 18:03

アクセス:375人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 2,625m / 累積標高下り 2,622m
活動時間11:15
活動距離24.95km
高低差1,274m

写真

動画

道具リスト

文章

念願の蛭、制覇!
昨年春、県民の森〜鍋割〜塔〜小丸尾根〜二股、ヤビツ〜表尾根〜塔〜丹沢〜天神尾根〜塩水橋を続けて踏破。
秋には、神ノ川〜袖平経由で蛭を狙ったが日没リスクにより姫次で撤退。
半年ぶり、日が長くヒルが出ないこの時期に満を持してコース選定。
焼山ルートは駐車リスクあるため、玄倉からの周回コースを計画、ただし玄倉〜ユーシンは、自転車利用(自己責任)。
チャリ利用によるCT大幅短縮の目論見が、ゴロゴロ岩ズブズブ砂の悪路&予想以上の急勾配によりハズレ!道程の半分近くを押し歩く…予定が狂う。
登りのチャリは歩くよりキツい!体で覚えた。
熊木沢出合の取り付き発見までは順調。が、そこからはやはりマイナールート、踏み跡が少ないので滑りやすいし、油断するとコース外れていることも何度か…ただし往路はYAMAP地図にルート表示があり、精度はイマイチだが大きく外れる不安ナシ!逆に帰り(臼ヶ岳南尾根)の破線ルート(ルート表示ナシ!)に不安がよぎる。
途中、10名ほどのグループとすれ違ったのみ、鹿の大群でもいたら怖すぎ!…孤独=不安なひとり旅が続く。
たっぷり時間を掛け棚沢ノ頭、丹沢〜蛭の主稜線に出た時は、安堵!
たくさん人が歩いている!…と純粋に感激した。
蛭ヶ岳山頂までのビクトリーロードを悠々と楽しみ、ついに最高峰、念願だった蛭の頂に立つ!
残念ながら遠望はなく富士は拝めず、しかし、過去に歩いた稜線、さっき登ってきた稜線、そしてこれから向かう稜線が一望でき感慨一入、やっとこの場所に立てた…ひとり祝杯、美味さ過去最高!
時間オシ気味、この先のルートも不安だらけなので早めにメシ、食後の一献も省略して先を急ぐ。
あそこは急だな…と朝、熊木沢から見上げた西への下降ルートは、上から見下ろすと遠目に見えた以上のまさに崖!メインルートとは思えない、丹沢屈指の難ルート?登って来るひとばかりで下るひとが少ないのも頷ける。一気に300m降下し登り返す、また下って登り…山頂から見た稜線のとおりこなして臼ヶ岳山頂。
ここで一服していると、檜洞方面からひとり上がって来られたおばさまが…この時間ではとても麓までは無理!
蛭ヶ岳山荘泊とのことでホッとして先を急ぐ。
ここからは孤独、時間、そして破線ルートとの戦い!
道がない!テープと木に塗られた赤丸を必死に追いながら降りるが、踏み跡少なくまた微かな正規ルートも荒れており何度もロスト。稜線沿いに降りればOK!を理解しつつも、立ち止まり地図を見、辺りを見回し遠くを見回しながら、かつ鹿さんに怯えながら降りる。
通ってみたかった水晶平、この肉体的疲労と精神状況ではとてもとても楽しむ余裕などなく、ただ薄気味悪いだけ…足早に先を急ぐ。

この期に及んでまだ登り返すか…そこからまた滑リ降り、そしてまた登る…稜線下りの怖ろしさかな。登り返す分そこからの下りがキツイ!時間…17時を過ぎた、川・水の音は近づくが視界に捉えられない…焦りを感じつつ痛む足を気にする余裕もなくなった頃、ようやくユーシンロッジと思われる人工物が現れる。
助かった…と思った。途中からマークが極端に少なくなり、ホントにこっちでいいのかな?と振り返る余裕もなくなっていただけに、心底ホッとした。
ロッジから窓を開ける音が確かに聞こえた…あっ、誰かいるんだ!…ロッジの入口まで降りた。
人の気配があるよう佇まいではなかった…が、それ以上考えるのはやめた。

朝デポした自転車までようやくたどり着く。
帰りは一気!朝苦労した分、楽々あっという間に駐車場まで駆け下る!…自転車持ってきてよかった!と思った瞬間。
でもパンクに気をつけながら無意識にゆっくり…帰りもなんだかんだ40分も自転車に乗っていた計算、18時ちょうどに車まで戻ってきた。

トータル11時間以上、距離・標高差・時間いずれも過去最高。当然疲労度も過去最高。でもやっと登れた蛭ヶ岳、しかも一度は見たかったユーシンブルー!や水晶平の幻想の世界などなど、このルートならではの丹沢の真骨頂?を垣間見ることができたような…
昔はメジャーであったであろう、でも今は簡単に立ち入ることすらができないユーシンの世界、30年前?にタイムスリップしたかのような錯覚を満喫できた。今振り返れば楽しい1日だった!かな…。

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