焼石入左岸尾根支尾根〜ウノタワ

急に思い立ってウノタワへ。 横倉入からではつまらないので、焼石入の林道ゲートが開いていたので突撃。とりあえず終点まで行ってみる。やはり道があった。東電巡視道のようで、高圧線鉄塔まで、左岸尾根の支尾根を登る。 焼石入に沿って登っていると、いつの間にか道が無い。沢沿いに進んでもトラバースがいやらしいので、適当に尾根に取り付く。坂というよりは壁だが手がかりが豊富なのでなんとかなる。尾根沿いに上がったところは山の神だった。 ひと登りで鉄塔。今は電線が無く、鉄塔だけが建っている。さらの登ると左岸尾根に合流する。この辺りは傾斜も無くとても雰囲気が良い。傾斜が増すと主稜が近い。踏ん張って天神山に飛び出した。平日のウノタワは誰もいないし、天気は上々。とてもゆっくりできた。 翌朝は、7時まで寝坊した。ルートは同じ道をもどるが、道があるのか確認だ。山の神から先はちゃんとピンクテープの道があり、焼石入めがけて急降下して行く。沢沿いに出ると、モチロン昨日通った道だった。なぜ見落としたのか謎だ… 近場のバリというか登山道が無い尾根を散策するのは楽しい。