鳥居原ふれあいの館〜権現平〜南山〜あいかわ公園

日帰ハイキング本では、子供連れ（小学校低学年）は大丈夫と書かれていたので、息子2歳と嫁さんと家族でラフなハイキングの気持ちで出掛けました。 ※本当は前日まで大山登山を考えてましたが、息子2歳を背負って登るのは厳しいかも？と嫁さんから助言があり、急遽行先を変更し、 　嫁さんが本で見たお勧めコース（遊歩道）に変更です！ハイキングには最高とのこと！「鳥居原ふれあいの館〜権現平〜南山〜あいかわ公園」 京王橋本駅から鳥居原ふれあいの館を目指し、神奈中バスで約1時間の移動です。バスは1時間に1本程度なので時間を調べてから行って下さいね。 バスは山道をクネクネと進みますので、嫁さんと息子は車酔いで気分が悪くなり途中で車酔いの薬を飲みました。 車に弱い方は事前に薬を服用してからバスに乗車した方が良いかもです。バスからの景色も楽しめますよ！車酔いで無い方は‼︎ 鳥居原ふれあいの館公園から宮ヶ瀬湖の景色は絶景で一気に車酔いを吹き飛ばしておりました！否応無しにハイキングのテンションは急上昇です！ ふれあいの館から一般道を歩いて10分程度で「南山遊歩道入口」が出てきます。お喋りして歩いてたら間違い無く見逃しますので、進行方向左側を気にしながら進んで下さい！ 遊歩道入口から大木の階段が壁に立て掛けられ、その後も丸太止めの登り階段が上へ上へと続きます。背中のリュックには2歳1ヶ月、15kgを背負い、丸太階段を下から見上げながら、 再度、看板を確かめると間違いなく、「遊歩道」と書かれてます。大丈夫だ！楽しく遊びながら歩く道だ！と信じながら遊歩道入口に入ります。 その後は実際にハイキングに行って楽しんでみてください。但し、小学生でハイキングが出来るお子さんとなら大丈夫ですが、リュックに子供を背負われる方は、 スポーツジムの結構キツイトレーニング程度の認識で行って下さい‼︎　 お弁当とお茶、絶景は最高の疲れを癒してくれます。 少し早めにハイキングを終わらせ、あいかわ公園でアスレチックでも楽しめますので、小学生のお子さんには最高に楽しい1日になること間違い無しです。 「遊歩道だよね？遊歩道だよね？遊歩道だよね？」って3回も嫁さんに聞きましたが、聞こえないフリに徹してました。 これが、夫婦円満の秘訣です。 翌日の朝方にふくらはぎ、太ももが同時に攣り「死ぬ！」と叫んでしまいました！なかなかこの言葉を発することはないですよね。 嫁さんに「朝方、足攣った」って言ったっら、「歳違う！」って、有難いお言葉も頂戴致しました。