あこがれの大杉峡谷から大台が原へ

4年前に大台が原を歩いたときに、「心、湯治館」で大杉峡谷のポスターを眺めていたら、そこいいですよ、ただ今は崩落で歩けないんですよね、と。 それ以来、あこがれが募り🎶 前回秋でしたので、初夏の大台が原も楽しみに出かけました。 道の駅奥伊勢おおだいに車を(町営駐車場に)置き、予約制のバスで登山口近くまで１時間半、桃木山の家めざします。千尋滝、シシ淵、平等ぐらと楽しみながら、素敵な雰囲気の山の家に到着。金曜日宿泊にしたので混んでいず、お風呂もきれいなうちに。夜中星がきれいだったそうですが、８時前に寝て４時半頃周囲の気配で起きるまで、ぐっすり😪💤💤 朝食５時半直ぐに食べ、６時に出発。朝から暑くなる気配充満❗七つ釜滝に感激、少し歩いて崩落地、自然の力の強さ、怖さを思いしらされます。それでも岩場歩きを楽しんだりしながら堂倉滝を眺めてのんびりすると、残念大杉峡谷とお別れです。 粟谷小屋でトイレ(100円)を借りれて、この先水場ないよと親切に水補給を勧めて頂いたり。ビール🍺の旗に心惹かれながら、大台が原への登りに向かいます。途中しゃくなげが最高😃⤴⤴これほど延々と続くしゃくなげロードは初めてです。大台が原だけしか歩かない人が多いでしょうが、1時間～2間＋出来たらしゃくなげすごいですよ、宣伝したい感じです❗ただ、しゃくなげロードが終わると階段で登りが待っています。暑かったし、疲れも段々出ていたせいか、日の出ｹ岳に着いたときは結構疲れた❗😅 山頂で前回ガスしか見えなかった景色を楽しみ、下山。14時半のバスにはいっぱいで、積み残しも…、大和上市から三瀬谷駅に戻るのは大変。調べた時点で覚悟はしていましたが、車で行った場合はこれがネックですね、