廃村八丁(佐々里峠~品谷山~廃村八丁~ダンノ峠~佐々里峠)

2017.05.20(土) 日帰り

活動詳細

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2017-5-20(土) YAMAPアプリが上手く作動せず、帰ってから編集。山と高原地図46京都北山ダウンロード版と日本地図センター拡大コピーを使用しての山行。 7:30-車を佐々里峠に駐車し廃村八丁目指して歩き始める。 8:10-ダンノ峠と品谷山の分岐点(848m)ここからブナが多くカエデも色美しい。 8:50-品谷山頂上(880m)ここまでは道もはっきりしている。一休み。樹林に囲まれている。 9:20-品谷峠(785m程)途中大きなブナが立っていた。 10:00-廃村八丁に到着。 周辺を散策。景色を眺めて昼食。昭和8~9年の豪雪後離村。さらに歴史をさかのぼると様々な記録がこの村には残っている。建物は無いが住民が生活していたことを示す痕跡は石垣や基礎に見られる。近年建てられたランドマーク的な三角トタン屋根の小屋には、管理人(?)時々居られるらしい形跡がある。 11:00-ダンノ峠に向け出発。最大の難関がこの後続く。刑部谷は渡渉繰り返し倒木が多く、奈良谷出会手前と四郎五郎峠への分岐点を探すのに手間取る。立派な同志社大学新心荘前の大モミを見つけホットして休憩。 時間不明-ダンノ峠~元来た佐々里峠への分岐~ 駐車場に戻る。 全体に山の面白さが詰まっていた。道標・マーキングが少ないだけに歩く時の心構えも教えてもらった。 今日もタップリの汗💦お天道様に感謝

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