活動データ
タイム
04:39
距離
5.8km
のぼり
525m
くだり
528m
活動詳細
すべて見る先ず冒頭にて 先日の撤退みなさんの温かい多数のコメントありがとうございましたm(_ _)m 前々日の失態から前日は休養日と決めまったりとかきつばた♨️(刈谷SA)で朝から温泉療養 昼過ぎにメールが鳴る 誰? 浜松の師匠ではないですか ハイキング気分で宝永山っとのお誘い 行きたい ‥ でも 自信全くない(-_-;) 家族サービスもと考えていたのでとりあえず嫁にお伺いをたてる ふ 「明日どっかいこうか?」 嫁 「用事あるでゆっくりしとるやわ」 ふ 「富士山の方に誘われたんやけど 行ってええかなぁ?(小声) 嫁 「調子良ければええんとちゃう」 やったぁ🙌 ってのが普通なんやけど‥一抹の不安 どんな優しい山でも登り切る自信が全くない けど行きたい‥ そんな時師匠から電話が どうやら師匠も体調不良で二ヶ月山から遠ざかってるとの事でリハビリも兼ねての山行だと言う 負けてはられないっと変なとこで火がついた(笑) 途中リタイアも頭に入れながらも参加参加させて頂きました^ ^ 麓から車を進めると山桜がお出迎え🌸 暫くすると 富士山どーん🗻 雲ひとつない雄大な姿をみせてくれテンション⤴︎⤴︎ 5合目より頭に宝永山目指します 山頂までほぼ雪はないが溶岩石のざれの下はがちがちの氷(永久凍土?) 宝永第一火口縁まではなんとかついていけたがここからは溶岩石のざれ 二歩進んで一歩下がるの繰り返しで思ったほど前に進まない 山頂はすぐそこに見えてるのに森林限界を超えたこの場所から全く距離感つかめずちっとも進んだ気がせず心折れそう 師匠も私も足の筋肉かなり落ちてるみたいで10歩進んでははーはーぜーぜーの繰り返し なんとかコースタイムで山頂に 宝永山でこの景色 剣ヶ峰までいったらどんなんだろうと思いながらも今の自分にはこれで満足^_^ なまった身体を鍛え直しもっと上を目指したいと思いました。 下りは走ってザレを大滑走 砂煙を上げながらはしゃぎまくりのおっさん4人 昔正月にやってた富士山駅伝を思いだします(笑) 途中3人組の親子とすれ違い ここまで来たら山頂までいけるよ っと焚きつける 後で聞いたら山頂まで行くつもりなかったのに先行してた私の仲間3人も同じ様な事言ってたらしくその気になってしまったようでした。 第一火口のベンチでロング昼食 同じベンチに座ってた年配の方はさっきの親子のおばあちゃんらしく話をしてると ドッドッドッ ガラガラガラァ〜〜 っと地響き 第一火口に向けて2〜300mほど上から落石砂煙を上げすごい光景でちょいビビりました。 登山道から離れてるもののおばあちゃん気が気じゃない 焚きつけた手前親子が降りてくるまでまってました(^-^; 頑張ったダブル二十歳のお母さんとお子さんにご褒美 私の夏アイテム粉クリームソーダをプレゼント🎁 おばあちゃんとお母さんは懐かしい お子さん 何コレ? 今の子は見たこともないんですね〜f^_^; 下山は第2火口壁を経由して駐車場へ さっきまでの景色と変わり樹林帯で面白いルートを楽しませてもらいました^_^ この集まり超楽しぃ〜(o^^o) また宜しくお願いしますね(^_−)−☆ 余談 帰り道桜エビで有名な由比漁港に寄りましたがここで売ってる桜エビサイダーチャレンジャー募集中 驚きますよ〜(笑)
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