1000人登った姫神山(岩手県:盛岡市・玉山)

2017.05.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 38
休憩時間
1 時間 38
距離
5.7 km
のぼり / くだり
622 / 624 m

活動詳細

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矢巾山好会の自由参加山行、久しぶりでかみさんと2人で参加。三浦隊長のもと総勢7人。なんと今日は姫神山の山開き。 1本杉登山口の安全祈願は9時からだが、無視してテープの横から早速登山開始。10時半から頂上で記念の手拭いを配るとのこと。それをゲットしようと先を急ぐ。 シラネアオイ、ヒトリシズカ、ヒメイチゲなどの花々に目を楽しませ、ざんげ坂では北原ミレイの「ざんげの値打ちもない」を歌いながらなんとか5合目、息が上がる。 頂上に10時半過ぎトウチャコ。祈念の手拭いをゲット。そして恒例であるらしい、さば生利節とお神酒。頂上は人・人・人。夕方のニュースで1000人が登ったと報じていた。 ひとしきり、小宴会のあと、12時過ぎ下山開始。下りはこわ坂コース。ツクバネソウ、ニリンソウが目を楽しませる。1本杉駐車場に着いて14時。賑やかな姫神山の山開きではあった。

姫神山 1本杉駐車場で姫神山登山コース案内図
1本杉駐車場で姫神山登山コース案内図
姫神山 ツツジが満開です
ツツジが満開です
姫神山 八重桜?
八重桜?
姫神山 振り返れば岩手山
振り返れば岩手山
姫神山 安全祈願祭は9時から。テープカット用のテープの横から早速登山開始
安全祈願祭は9時から。テープカット用のテープの横から早速登山開始
姫神山 シラネアオイがお出迎え
シラネアオイがお出迎え
姫神山 シロバナエンレイソウ
シロバナエンレイソウ
姫神山 これが「一本杉」
これが「一本杉」
姫神山 ざんげの値打ちもない人生だけれど、ざんげ坂を登ります
ざんげの値打ちもない人生だけれど、ざんげ坂を登ります
姫神山 エッチラオッチラ
エッチラオッチラ
姫神山 オオカメノキの白い花。ムシカリとも。
オオカメノキの白い花。ムシカリとも。
姫神山 5合目に到着です
5合目に到着です
姫神山 そして6合目。この人・人・人。
そして6合目。この人・人・人。
姫神山 これは「コキンバイ」かな?
これは「コキンバイ」かな?
姫神山 そして「タチツボスミレ」?
そして「タチツボスミレ」?
姫神山 エンレイソウ
エンレイソウ
姫神山 ツクバネソウ
ツクバネソウ
姫神山 なんとか7合目
なんとか7合目
姫神山 ハシゴを登って
ハシゴを登って
姫神山 ひたすら登ります
ひたすら登ります
姫神山 8合目です。頂上まであと720m
8合目です。頂上まであと720m
姫神山 頂上まであと500m
頂上まであと500m
姫神山 頂上まであと300m
頂上まであと300m
姫神山 名づければ奇岩になりそうな岩
名づければ奇岩になりそうな岩
姫神山 カタクリの群落
カタクリの群落
姫神山 岩手山
岩手山
姫神山 ヒメイチゲに出合いました。ちょっとピンボケ。ロバート・キャパの本の題名。
ヒメイチゲに出合いました。ちょっとピンボケ。ロバート・キャパの本の題名。
姫神山 頂上にトウチャコ。
頂上にトウチャコ。
姫神山 わぁー。人がいっぱい。こんな山頂見たことない。さすが山開き。
わぁー。人がいっぱい。こんな山頂見たことない。さすが山開き。
姫神山 岩手山を正面に眺める小さな広場で小宴会
岩手山を正面に眺める小さな広場で小宴会
姫神山 さて、記念写真を撮って、下りますか。小宴会場の岩陰から顔を出すと、こんなに人が。
さて、記念写真を撮って、下りますか。小宴会場の岩陰から顔を出すと、こんなに人が。
姫神山 下りはこわ坂口へ
下りはこわ坂口へ
姫神山 カタクリ
カタクリ
姫神山 そしてカタクリ
そしてカタクリ
姫神山 ヒメイチゲ
ヒメイチゲ
姫神山 300m下ってきました
300m下ってきました
姫神山 この花の名は何だっけ。
この花の名は何だっけ。
姫神山 気持ちよく下ります
気持ちよく下ります
姫神山 空は晴れて暑い
空は晴れて暑い
姫神山 またここにもツクバネソウ
またここにもツクバネソウ
姫神山 そしてニリンソウがあちこちに群落をつくってました
そしてニリンソウがあちこちに群落をつくってました
姫神山 980m下りました
980m下りました
姫神山 こぶ
こぶ
姫神山 開けて、左手に岩手山
開けて、左手に岩手山
姫神山 こわ坂登山口に到着
こわ坂登山口に到着
姫神山 車道を歩いて1本杉駐車場へ
車道を歩いて1本杉駐車場へ
姫神山 姫神山の山頂が見えてます
姫神山の山頂が見えてます
姫神山 帰ってきました駐車場
帰ってきました駐車場
姫神山 【付録】姫神山山開きの記念手拭いです。右の人物は石川啄木。阿部陽子さんの本「岩手の山150」に、石川啄木は姫神山には登らなかったということが、啄木記念館の山本学芸員の話として紹介されている。
【付録】姫神山山開きの記念手拭いです。右の人物は石川啄木。阿部陽子さんの本「岩手の山150」に、石川啄木は姫神山には登らなかったということが、啄木記念館の山本学芸員の話として紹介されている。

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