嘉穂アルプスへ 2017(26)

2016年度の日本山岳遺産に認定された、九州では熊本県の「九州中央山地五家荘エリア」に続いて2つ目の認定地、嘉穂アルプス(馬見山・屏山・古処山)の③座を登りました。 今回は皆さんの活動日記を参考に、馬見山登山口から馬見山→屏山→古処山ルート。 馬見山登山口から、ブナ尾根コースの登りがとてもキツかったけど、馬見山以降の縦走路は大きなアップダウンもなく、気持ちよく歩くことが出来ました。 ③座目の古処山は日曜日お昼時ということもあり、狭い山頂は大にぎわい！ 色々な方との出会いもあり、楽しい山行となりました(^ー^) 古処山キャンプ場からはひたすら舗道を歩きます、車２台用意できるならどちらかにデポして時間短縮するのをオススメします。 ※このコースを行く方がいるのであれば、水場がありませんので、これからの時期は水分をしっかり確保しておいたほうがいいです。 (1,5㍑は必須かなと。) ※トイレは馬見山キャンプ場、古処山キャンプ場で利用できますが、時期や曜日によっては閉鎖されているかもしれませんのでご注意ください。