護摩壇山、龍神岳、森林公園シャクナゲ園   

2017.05.21(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 55
休憩時間
1 時間
距離
10.7 km
のぼり / くだり
695 / 699 m
1
8
7
8
15
53
3
32
5

活動詳細

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一昨年の秋に熊野古道小辺路のツアーに参加した時に、伯母子岳の頂上からガイドさんにあれが護摩壇山だと教えられて以来、何となく気になっていたが、すぐ近くに新たにわかった和歌山県最高峰の龍神岳があることや、森林公園に日本一のシャクナゲ園があると知ってちょうど見頃っぽかったし、バスの便が帰りの便まであるのは土日だけで、お天気も良好なので昨日と連チャンになったが、出かけてきた。南海電車の特急こうや号で極楽橋まで行きケーブルカーで高野山駅まで、そこから予約制の高野龍神スカイラインバスで護摩壇山駐車場へ。そこから護摩壇山頂上へは徒歩10分ほど、龍神岳へはさらに15分ほど、標高差は100メートルそこそこで登山というよりハイキング感覚だったが、森林公園の中でシャクナゲ園まで行く道があまり整備されていなくて崩れ落ちそうになっている箇所があったり思いがけず大変で、おまけに日本一と言われているシャクナゲ園も、咲き具合をあらかじめ問い合わせて行ったにもかかわらず花が少なかった。帰りは同じ道を歩きたくないので炎天下車道を歩いていたら、親切な老夫婦の方が車に乗せてくれて、感謝感謝。おかげで帰りのバスの時間までゆっくり過ごすことができた。

伯母子岳 高野山から高野龍神スカイラインを走って到着。途中以前熊野古道小辺路を歩いたときの登山口や高野七口を歩いたときの聞き覚えのある地名の標識や、山々の絶景を楽しむことができた。
高野山から高野龍神スカイラインを走って到着。途中以前熊野古道小辺路を歩いたときの登山口や高野七口を歩いたときの聞き覚えのある地名の標識や、山々の絶景を楽しむことができた。
伯母子岳 護摩壇山は源平の合戦に敗れこの地に落ち延びた平家の平維盛が護摩木を炊いてその命運を占ったという伝説からこの名がつけられた。
護摩壇山は源平の合戦に敗れこの地に落ち延びた平家の平維盛が護摩木を炊いてその命運を占ったという伝説からこの名がつけられた。
伯母子岳 スカイタワーから見える頂上。ここですでに1300メートルあるので、登るのはごくわずか。
スカイタワーから見える頂上。ここですでに1300メートルあるので、登るのはごくわずか。
伯母子岳 こっちが龍神岳。すごくなだらか!
こっちが龍神岳。すごくなだらか!
伯母子岳 護摩木の形をしている。
護摩木の形をしている。
伯母子岳 ここから登山(?)開始。
ここから登山(?)開始。
伯母子岳 気持ちの良い路。
気持ちの良い路。
伯母子岳 ♪~
♪~
伯母子岳 あっと言う間に・・・
あっと言う間に・・・
伯母子岳 頂上!これも護摩木の形。
頂上!これも護摩木の形。
伯母子岳 そして次のピークをめざす。
そして次のピークをめざす。
伯母子岳 ここも快適な路!
ここも快適な路!
伯母子岳 途中の展望。
途中の展望。
伯母子岳 あそこかな~?
あそこかな~?
伯母子岳 立派な山頂の碑。
立派な山頂の碑。
伯母子岳 最初は護摩壇山が和歌山県の最高峰とされてきたが、2000年になってここより10メートル標高が高い地点があることが判明し、2008年(平成20年)に田辺市が全国から名称の公募を開始し、翌年3月3日に、最も応募の多かった「龍神岳」を「雄大・神秘的で親しまれる名称」として命名した
最初は護摩壇山が和歌山県の最高峰とされてきたが、2000年になってここより10メートル標高が高い地点があることが判明し、2008年(平成20年)に田辺市が全国から名称の公募を開始し、翌年3月3日に、最も応募の多かった「龍神岳」を「雄大・神秘的で親しまれる名称」として命名した
伯母子岳 展望もここの方が圧倒的にすばらしい!
展望もここの方が圧倒的にすばらしい!
伯母子岳 NHKのテレビ塔がある。
NHKのテレビ塔がある。
伯母子岳 ただただ見とれる。ここでちょいスケッチ。
ただただ見とれる。ここでちょいスケッチ。
伯母子岳 ここからさらにきれいな道は続いていたが、行き先不明なのでやめておく。
ここからさらにきれいな道は続いていたが、行き先不明なのでやめておく。
伯母子岳 もっとここに居たい気分だったが、下りなくては。
もっとここに居たい気分だったが、下りなくては。
伯母子岳 再び護摩壇山に戻り、反対方向の森林公園方面へ降りていく。
再び護摩壇山に戻り、反対方向の森林公園方面へ降りていく。
伯母子岳 こっちも歩きやすい道。
こっちも歩きやすい道。
伯母子岳 ごまさんスカイタワーが見える。
ごまさんスカイタワーが見える。
伯母子岳 森林公園ワイルドライフのゲートに到着。
森林公園ワイルドライフのゲートに到着。
伯母子岳 ここを登り・・・。
ここを登り・・・。
伯母子岳 最初は快適な道で
最初は快適な道で
伯母子岳 道標もちゃんとあるのだが、だんだん道が荒れてくる。
道標もちゃんとあるのだが、だんだん道が荒れてくる。
伯母子岳 それでも道はあっているようで、
それでも道はあっているようで、
伯母子岳 シャクナゲも顔を出してくれたが・・・。
シャクナゲも顔を出してくれたが・・・。
伯母子岳 ちょっとぼけてしまったが、こんな道も!森林公園の遊歩道とは思えない。さすが、ワイルドライフと言う名前だけあって、ワイルド!
ちょっとぼけてしまったが、こんな道も!森林公園の遊歩道とは思えない。さすが、ワイルドライフと言う名前だけあって、ワイルド!
伯母子岳 ようやくシャクナゲ園の鑑賞路に入ったのだが・・・。
ようやくシャクナゲ園の鑑賞路に入ったのだが・・・。
伯母子岳 どうも、咲き方が寂しい・・・。
どうも、咲き方が寂しい・・・。
伯母子岳 日本一のシャクナゲ園???
日本一のシャクナゲ園???
伯母子岳 でも、咲いてる花はきれい。
でも、咲いてる花はきれい。
伯母子岳 帰りは違う道に出られるかと思ったが、やはり来た道と合流しそうなので・・・。
帰りは違う道に出られるかと思ったが、やはり来た道と合流しそうなので・・・。
伯母子岳 車道を歩くことしたら、わりとすぐに車が止まってくれてご親切なご夫婦に乗せてもらうことに。ありがとうございました!
車道を歩くことしたら、わりとすぐに車が止まってくれてご親切なご夫婦に乗せてもらうことに。ありがとうございました!
伯母子岳 ほどなくゲートに到着。歩いていたら汗だくで時間もギリギリになっていたかも。
ほどなくゲートに到着。歩いていたら汗だくで時間もギリギリになっていたかも。
伯母子岳 ここからはバスの時間にも余裕があるのでのんびりと歩き・・・。
ここからはバスの時間にも余裕があるのでのんびりと歩き・・・。
伯母子岳 ここでまたスケッチ。
ここでまたスケッチ。
伯母子岳 再び護摩壇山頂上に。バス停の所はゆっくり座るところもなかったのでここでゆっくりしてから下りた。今回はアクセスにお金も時間もかかったが、気になっていた山を2座登れたし、少なくてもシャクナゲも見られたし満足!
再び護摩壇山頂上に。バス停の所はゆっくり座るところもなかったのでここでゆっくりしてから下りた。今回はアクセスにお金も時間もかかったが、気になっていた山を2座登れたし、少なくてもシャクナゲも見られたし満足!

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