残雪の神威岳

2017.05.21(日) 日帰り

活動データ

タイム

11:00

距離

10.7km

のぼり

1306m

くだり

1313m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
11 時間
休憩時間
1 時間 24
距離
10.7 km
のぼり / くだり
1306 / 1313 m
5 40
4 15

活動詳細

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神威山荘に前泊したのですが貸切だったせいもあり少し怖かったです。 しかし、都会では見る事ができない満天を埋め尽くすほどの星を堪能する事ができました。 上二股までは川が完全に露出してました。 水量は多めでしたが渡渉地点では膝上程度でした。 沢靴がなければ厳しい状況です。 ピンクテープ、ケルンが沢山あって巻道も渡渉点も明瞭でした。 笹の葉にはダニーが沢山いて全身のチェックが欠かせませんでした。 上二股の上の夏尾根の取り付き口にある大きな矢印の岩は雪の中に埋もれていましたがピンクテープがあり踏み跡もはっきりしていました。 分岐までは大変な急登で900メートルを一気登ります。 分岐を超えると左側にソエマツ岳が見えると山頂まではもうすぐなのですが、残雪が行く手を阻み難儀しました。 山頂から見た南側はGWに登ったピリカヌプリからトヨニ岳、そしてまだ未踏の楽古岳をはっきりと捉える事ができました。 北側にはカチポロ、ペテガリ、ヤオロマップ、カムエク、1839峰などが手に取るように見えました。

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