朝日連峰の主峰大朝日岳へ!

2017.05.22(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
9 時間 24
休憩時間
1 時間 25
距離
16.4 km
のぼり / くだり
1611 / 1701 m
2 17
41
1 45
4
1 23

活動詳細

すべて見る

自然がまんま残っている朝日連峰へ。 行くならボス大朝日岳でしょう! と前日に古寺鉱泉の下駐車場に入り車中泊。 平日だけにボッチ、、、1台、、 深夜満点の星空に大感動🎵 スマホじゃ写らん、、 深夜1台来ました🎵~【安心~(笑)】 4時に起きて湯を沸かしテルモスへ入れ軽く朝飯。 深夜の1台はソロの方、先に歩き出しました。 駐車場から川沿いに5分程、古寺鉱泉へ手作り感満載の橋を渡り、小屋裏のブナ林へ。 一気に急登を登りきると登りながらの稜線歩き。 森林香を焚きザック脇に取り付けて正解。 虫がうるさいが、匂いか?身体に着く事は無い。 残雪が見えた、、、ん? スゲー獣匂、、、右側藪から、喉を鳴らす音、、、マヂか?(;゜0゜) 熊鈴ジャンジャン鳴らし、足早に通り過ぎた。 ハナヌキ峰分岐を過ぎると、ジグザグに木々を避けながらピンクテープを頼りに残雪を踏む。 雪は柔らかくキックステップで行ける。 稜線に乗ると雪割れ多数、、、f(^_^; 恐る恐る歩き古寺山到着。 ようやく見えた目的地、大朝日岳! その前に小朝日岳へ。 夏道と残雪のMIXを交互に歩く。 夏道はカタクリが可憐に咲いている。 小朝日岳からの展望めなかなか良い❗ さあ、大朝日岳目指し行こう❗なに? 激下り、、、、小朝日岳の巻き道分岐を見て、帰りは絶対に巻こう❗と決めた(笑)(^^ゞ ここからの稜線は夏道をアップダウンしながら進み、西朝日岳、竜門山、ユーフン山の稜線も綺麗に見える。振り返れば月山が白く輝いていた。 銀玉水、、、まだ雪の下、しかも深いf(^_^; さて、ここからの登りは雪を蹴り踏みしめて行き、西朝日岳を見ながらザレタ道を行けば大朝日岳避難小屋到着🎵~ 小屋は無人でしたが、開きました。 ザックをデポし身軽になり大朝日岳ピークへ向かう。 途中、先行者とスライド!サイコーですよ!と言われ足早に向かう。 到着🎵360度の大展望🎵 気温が高く霞んでいるが、蔵王、飯豊連峰、月山、鳥海山、素晴らしい❗ 来て良かったと思えた瞬間です。 ただ、、、、虫半端ない、、、写真したら小屋へ。 ここも虫半端ない、、、、 小屋へ避難し昼飯~ ゆっくり休みさあ、下山。 気温は更に上がり、稜線の石に陽炎、、、 小朝日岳の巻き道へ迷わず行きました。 、、、、が、、、雪のトラバース多数 アイゼン付けダガーポジションでなんとか雪の壁を超え夏道へ。 おすすめしません、今の時期。 朝は乾いていた夏道も川となっていて、泥だらけで、無事下山しました。 これから行こうとする方へ。 古寺鉱泉までは、月山IC側から入るのが無難。【大井沢から】 長井市経由は未だに通行止めが多数です。 結果大井沢トンネル抜けて行きましたから、、、【朝日町から入れれば早いですが、まだ通れません】 通告は要確認して下さいね。

もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。