経塚山縦走

2017.05.22(月) 日帰り

注意情報

この活動日記は、現在は立入禁止となっている区域を含んでいる可能性があります。
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チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 11
休憩時間
1 時間 26
距離
12.8 km
のぼり / くだり
1171 / 885 m
4 14
25
44
4

活動詳細

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東海道線柏原駅から伊吹山の南側の経塚山9合目まで登り醒ケ井養鱒場へ下山。あいにく下山途中でスマホの電池切れとなり途中までの記録となりました。旧登山道をぶった切っている余計な砂防ダムのおかげで登山道入口を捜すのに30分ロスしたせいです。長いアプローチだった〜 気持ちよいスロープだけどとにかく距離が長い。

霊仙山 これがまぎらわしい旧登山道への入口
これがまぎらわしい旧登山道への入口
霊仙山 うっかり左手の旧道ぞいに行くと砂防ダムにぶつかり行きどまりになる
うっかり左手の旧道ぞいに行くと砂防ダムにぶつかり行きどまりになる
霊仙山 ようやく迷ったら戻るの原則どおりもどった分岐点。実は新しくできた自動車道路ぞいに右手の道路を行くと結局、沢沿いのダム向こうの旧登山道に出るというわけ。ここで30分はロスしてしまった。
ようやく迷ったら戻るの原則どおりもどった分岐点。実は新しくできた自動車道路ぞいに右手の道路を行くと結局、沢沿いのダム向こうの旧登山道に出るというわけ。ここで30分はロスしてしまった。
霊仙山 ようやく見つけた登山道は沢に沿って登るものである。
ようやく見つけた登山道は沢に沿って登るものである。
霊仙山 えんえんと泥に満ちた沢ぞいに2時間もかけて登り、ようやく登山道2合目に。
えんえんと泥に満ちた沢ぞいに2時間もかけて登り、ようやく登山道2合目に。
霊仙山 後は普通の登りがえんえんと続きます。
後は普通の登りがえんえんと続きます。
霊仙山 やっと尾根のような所に。
やっと尾根のような所に。
霊仙山 ようやくよくホームページに出ている3合目の避難小屋(コンテナボックス)横を通過。
ようやくよくホームページに出ている3合目の避難小屋(コンテナボックス)横を通過。
霊仙山 目ざす山並みが見えてきました。
目ざす山並みが見えてきました。
霊仙山 鈴鹿方面の山
鈴鹿方面の山
霊仙山 登山道途中に、やや経路をはずれた所に、継子ケ穴なる落とし穴になっている淵があります。確かに除くと30mくらいの深さの穴になっています。
登山道途中に、やや経路をはずれた所に、継子ケ穴なる落とし穴になっている淵があります。確かに除くと30mくらいの深さの穴になっています。
霊仙山 経塚山に近づくと登りが急になってきます。ここで軽く昼食。
経塚山に近づくと登りが急になってきます。ここで軽く昼食。
霊仙山 少し行くと急に広々として目指す8合目の山小屋が見えてきます。
少し行くと急に広々として目指す8合目の山小屋が見えてきます。
霊仙山 鈴鹿方面が見えます。
鈴鹿方面が見えます。
霊仙山 登ってきた山並みを見てまたちょっと水分をとり休憩。
登ってきた山並みを見てまたちょっと水分をとり休憩。
霊仙山 8合目の小屋が目立つ。このあたり昔は笹だらけだったそうです。温暖化などのせいで今では見晴がよい。
8合目の小屋が目立つ。このあたり昔は笹だらけだったそうです。温暖化などのせいで今では見晴がよい。
霊仙山 8合目の避難小屋には頂上付近の道が書いてあるので、よく見た方がいいです。
8合目の避難小屋には頂上付近の道が書いてあるので、よく見た方がいいです。
霊仙山 経塚山が見えてきました。
経塚山が見えてきました。
霊仙山 北側には伊吹山が見えます。
北側には伊吹山が見えます。
霊仙山 9合目への登りハ岩だらけ。
9合目への登りハ岩だらけ。
霊仙山 ここが9合目と頂上の中間。経塚山頂上と霊仙山は縦走ルートからややそれているので、標高1040m前後のここ経塚山付近で下山道へ向かうことにしました。バスに間に合わないと困るせいです。鱒の養殖場の方は、醒の井駅の方面で柏原のもう一つ西の駅です。
ここが9合目と頂上の中間。経塚山頂上と霊仙山は縦走ルートからややそれているので、標高1040m前後のここ経塚山付近で下山道へ向かうことにしました。バスに間に合わないと困るせいです。鱒の養殖場の方は、醒の井駅の方面で柏原のもう一つ西の駅です。
霊仙山 琵琶湖方面がよく見えます。
琵琶湖方面がよく見えます。
霊仙山 下山道は琵琶湖方面へどんどん降ります。
下山道は琵琶湖方面へどんどん降ります。
霊仙山 これは霊仙神社だそうな。後で調べたら、奈良時代に霊仙さんという唐に留学して、中国語はおろかインドの梵語まで読めた天才がいて、長安で「三蔵法師」と認められ、帰国してからこのあたりに霊仙寺というお寺を作っていたそうです。密教経典なんかを翻訳していたらしい。
これは霊仙神社だそうな。後で調べたら、奈良時代に霊仙さんという唐に留学して、中国語はおろかインドの梵語まで読めた天才がいて、長安で「三蔵法師」と認められ、帰国してからこのあたりに霊仙寺というお寺を作っていたそうです。密教経典なんかを翻訳していたらしい。
霊仙山 前をゆくおじさんは相当速く鈴がリンリン鳴ってました。
前をゆくおじさんは相当速く鈴がリンリン鳴ってました。
霊仙山 ところがここらで電池が切れてきました。よって経路だけのアップに。
ところがここらで電池が切れてきました。よって経路だけのアップに。
霊仙山 ここから左手の谷に降りてゆく登山道は相当傾斜がきついです。油断すると滑るのでストックを使うべきです。
ここから左手の谷に降りてゆく登山道は相当傾斜がきついです。油断すると滑るのでストックを使うべきです。

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