伏見稲荷大社、稲荷山へ。

2017.05.24(水) 日帰り

活動データ

タイム

02:41

距離

4.5km

のぼり

259m

くだり

287m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
2 時間 41
休憩時間
30
距離
4.5 km
のぼり / くだり
259 / 287 m
18
31
1 24
3

活動詳細

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お稲荷様の最高神格、伏見稲荷大社へ参拝致しました☺️ と言っても、2か月に一回くらい来てる大好きな稲荷山です。 麓の拝殿は一の眷属様が預かって仕切ってるだけなので、奥の稲荷山山頂一の峯に鎮座される伏見の神様にご挨拶の為、登拝です☺️ 伏見稲荷の神様は、お稲荷さまですが、かなり進化されていてもの凄く神格が高い神様です。山神様と変わらない清々しい光を放っておられます🍀 格上の神様になられてますので、非常にほんわかとお優しくて穏やかな、そしてキツく厳しい面は一切ございません☺️ この伏見稲荷の神様は全国稲荷社の親分であり、年に一度日本全国の全てのお稲荷さんがここ稲荷山に集まって会議致します。 ちなみに、全国何処にでもある八幡社の神様は、大分の宇佐八幡宮様へ。 全国の神明社の神様は、伊勢神宮様へ。 全国の天満宮の神様は、福岡の太宰府天満宮様へ集まっております。 日本全国の稲荷社の神様が、ここ伏見稲荷の稲荷山に集まってお見えですので、伏見稲荷の神様は、どんな小さなお社のお稲荷さんでもご存知です。 ですので、もしもどこかのお稲荷さんに失礼をしてしまった、謝っても許して頂けないという場合は、伏見稲荷へ来て『稲荷山に登って』、『おとりなし』をお願いすると快く引き受けて頂けます。 ポイントは『一の峯まで登る❗️』事です。 麓の拝殿では残念ながら聞き入れて頂けません。 拝殿を任されているのは、一の眷属さまだからです。 さて伏見稲荷さんには、数えきれないくらいの膨大な数の眷属さんが居ます。 眷属さんは、神様のお手伝いをして修行を致します。 例えば、『神様、頭痛がします。折角お休みを取って旅行に来てます。どうかこの頭痛を治してください』と祈願すると、神様はその方面に得意な眷属さんを呼び、呼ばれた眷属さんがその頭痛を引き受けます。 こういった修行を何百年何千年と行うことによって、神様へと進化して参ります。 さてこの伏見稲荷では、その眷属さんが本当にびっくりするくらい膨大です。 これほど多くの眷属さんが居るので、もっと修行を頑張りたい!と自分で自発的に行うものも出て来ます。 眷属さんは神社を訪れる参拝客を全て見ています。 毎日毎日沢山の人間を見ていますので、人間性が輝いている人が来れば一目で分かります。 『この人は善良な人間だ。ピュアな心根を持って、信仰も忘れ無い!』 と思うと、自らその人間に付いて行きます。 その人間の家まで付いて行きます。そしてその家の何処かに宿って、その人間を守護し始めます。 具体的にどんな人間に付いて行くかというと。 伏見稲荷の神様は、 『魂が純粋な者。人を蹴落したり騙したりしない、操ろうとしない、見下したりしない心がピュアな人間に』と教えてくれました。 徳を積んでいるとか、良い行いをしているとかという『行い』で判断するのでは無く、その人間の『人間性』を見ているという事でした。

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