リベンジ鶴見川（河口⇒源流の泉）

今週は風邪に悩まされ、会社に行くだけで精一杯な状況。 とても登山なんてしてられる状況に無いので、週の中頃には、今週は登山お休みと決めていました。。 が、土・日共に晴れの予報。。 今週はお休みと言い聞かせていたのに、なぜか、今週どこ行こうかと計画を立てている自分がいました(笑) とは言え、運動強度が高い登山は余計体調を悪化させてしまうだろうと早々に諦めざるを得ない状況ですが、一応体調も回復しつつあるし、ウォーキング程度なら大丈夫だろうと、ウォーキング前提で計画を立てました。 - 鶴見川 - 東京都町田市上小山田町の源流から神奈川県横浜市鶴見区の河口に向かって延びている全長42.5Kmの一級河川。 以前、会社と自宅以外は歩くという行為を放棄していた頃、とある理由で鶴見川の河川沿いを少しばかり歩く機会があり、そこで写真でも掲載している河口までXX.XKmという案内板という存在を知りました。 これはいったいどこまで続いているんだろう？と、なぜか自分の足で行ってみたいという思いがふと湧き上がり、総距離も知らないまま目的地だけ調べて終わりといった浅い知識の状態で後日行動に移してました。 … ルートは遊歩道として整備されているので問題なかったのですが、いかんせん距離が長すぎて、脚がついていかない。 なんとか根性で源泉の泉まで辿りつきましたが、最後のほうは脚を引きずりながら移動していたので、観光どころではなく、また、実行後1週間はまともに歩けない状況で、成功とは程遠い結果となってしまいました。 そう、今回はそのリベンジ戦です。 今回のルートは50Km程度の工程。100Kmウォークをクリアしていた自分には、正直楽勝と心の中で思ってましたが、その甘さが、源泉の泉到着後の工程で辛い思いをする事になります。。 ============ 当日は、ザックなしの半そで短パンで足回りはカジュアル向けのスニーカー。もう完全に街歩きスタイルです。 標高が無いのはもちろんの事、日差しをさえぎるものが無かったので、とにかく暑かったですが、河口から源泉の泉までは特に問題無く歩けたので、予定通りリベンジ成功です。 が、帰り道に欲を出してよこやまの道も行ってしまったのが良くなかったのか、、、いや、カジュアルなスニーカーでウォーキングしたのがＢＡＤな選択だったのでしょう。 源泉の泉から唐木田方面に移動しているあたりからマメが出来る兆候が現れてきて、そこからはマメを成長させないような歩き方に変わり、よこやまの道では、頭の中でどうマメと対峙していこうかとばかり考えるようになってしまい、結果的に慣れない歩き方で脚のあちこちが悲鳴を上げてしまう結果となり、よこやまの道をあまり楽しめない状況となってしまいました。。 教訓：舗装路上を歩く長距離ウォークは暇とマメとの戦いの場である(。-`ω´-) ============ 体調も回復したので、次回から通常の登山活動に戻ります。 ※累積標高値のブレがひどいですが、気にしないでください。