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山登り・アウトドアの新定番

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伊吹山♪

みささん YAMAP Meister Master

  • YAMAPマイスター:マスター
  • 自己紹介:4歳から11歳までの子ども5人と登山しています♪
    2014年9月から登山開始!
    比叡山3~4回、伏見稲荷大社の稲荷山、比良山の青ガレを見てとても行けたもんじゃなく下山。
    2014年12月からヤマップに登録!
  • 活動エリア:
  • 性別:女性
  • 生まれ年:
  • 出身地:
  • 経験年数:公開しない
  • レベル:公開しない
  • その他 その他

伊吹山・御座峰

2015/05/25(月) 21:41

 更新

伊吹山♪

公開

活動情報

活動時期

2015/05/23(土) 08:24

2015/05/23(土) 19:50

アクセス:4325人

軌跡・時間・距離

軌跡データをダウンロード
累積標高上り 4,291m / 累積標高下り 4,244m
活動時間11:26
活動距離21.99km
高低差1,269m

写真

動画

道具リスト

文章

来月は5の子の誕生日があり、4才になってしまう…
その前に滋賀県最高峰の伊吹山に是非とも登っておきたい…
そう。私の邪心が目覚め始めた(ΦωΦ)フフフ
5の子に「次は2人で山登りしよっか♪」に対してほとんど「うん♪」と答えてくれて、反応もよし!!
これは…イケる!!(*´艸`*)
と考えていたのに、まさかの予想外の出来事が。。。

「次どこ登んの~?」と1の子に聞かれ、「大阪、京都、滋賀の中で1番高い山に登んねん!」と答えると、ふ~んと言った感じ(●´ω`●)ゞ
まぁ5の子と2人で登る言うてるし、そんなもんかな〃⌒ー⌒〃
4の子がいたし冗談で「4の子も登るか!!」と言うと、「えーー!!いやあっ!!だって疲れるもんっ!!」
いつもの元気な大きな声での回答(笑)
「しょっっっぼっ!!」
私も別段登らそうとも思ってないから、気楽に私も大きな声でからかったw
それを聞いていた1の子…
「僕も登ろうかな…」
えっ!!今何て言った?!!
動揺が走る。
「1の子も登んの?」
「うん」
4の子に「1の子も登んねんてーー!!」と言うと
「それやったら、4の子も登るーー!!」
えっ!えっ!なんてぇ!
ラッスンゴリライ
言うてる場合やあらへん!!

嬉しいけど、計画が…
伊吹山で何がネックかというと、登山口までの長さ。
見た目じゃ、登山口から山頂までの距離とほぼ変わらないように見える。
朝始発の電車に乗って、たぶん眠たいだろうから、5の子をおんぶして登山口まで行き、そこから起こして一緒に山登りそして下山、また登山口からおんぶして帰る、をイメトレしていた私。

いやいやいや!今回はいいよ!家にいとき!なんて、1の子が勇気を出した気持ちを考えると絶対に言えない、っていうか、言うような人間にはなりたくない。
頭には浮かんだけど(笑)
でもそうなると私は重たいザックを持つことになり、5の子をおんぶして時間のロスを省くことが出来なくなる。
まじか…登りきる希望が一気に低下する。
2の子に「今週の土曜日、山登るし」といきさつをざっと説明すると「2の子行かへんし、ほかのみんなで登ってきたらええやん!」ごもっともwでもね!!
「1か5しかないねん!!中途半端な人数はないねん!!」
こちらの事情でお弁当どのくらい作ったらいいのか分からへんねん(笑)
そのあと、なんか悪いことをしてくださいましたw
覚えてないけど(●´ω`●)ゞ
そんなレベルのことですw
「こんなひどいことよくできたなっ!もう山登り連れていくしなっ!」
我ながらなんちゅー切り返し(笑)
そして2の子は納得してくださいました(●´ω`●)ゞ

全員で行く心の準備は出来ました!!
行こうではないか!!最高峰へ!!

登山前日、子ども達は前もって朝が早いから夜は早く寝るようにと言っていたにも関わらず、寝ない!!寝ない!!寝ない!!
どういうこっちゃ…
逆にいつもよりも遅いぐらいの時間になってしまい、早くも明日の登山に不安を感じる…

始発に乗りたかったんだけど間に合わず30分のロス、途中運転停止があり乗れずこれまた30分のロス、昨日に引き続き不安を感じさせてくれる…_(☉д☉」∠)_
駅に到着すると登山者の方々がいっぱいいて、パスを待っている様子だった(๑>∪<๑)
4の子が登山者の方にしゃべりかけていたので、まずい…私達も乗ると思われたらどうしようと思い「もう行くで!うちらーはバスに乗らへんで」と、子どもに聞こえるぐらいの声で言うと、
それを聞いていた3の子が「じゃぁ!!タクシー?!!」
_(┐「ε:)_ズコー
「何でタクシーやねん!!」
もうめっちゃ笑えたw
バス代ケチってる人間が何でタクシー使うねん(笑)
しかも何回かしか乗ったことないのに、よく覚えてたね(●´ω`●)ゞ

今日は限界まで寝かしていたので、朝ご飯抜きだったために、おなかすいた~の声がいつも以上に早い(〃ノωノ)
何度か聞くうちの一つに
「ねぇここで食べようやぁ!」
そこを見ると広い家の隣の車庫の前に広い砂利があった。
「ここひとんちやし!!」
「あ!!ほんまや(笑)」
気付いてなかったんかい!!
ちょっといい広さやな思えるところやけどw

はたまたある時は「ここで食べよう♪」見てみると…
「そこ田んぼやし!!田んぼになる前の状態やし!!」
みんなで笑うしかない(●´ω`●)ゞ

そして見えてきました♪滋賀県最高峰の伊吹山(*´艸`*)
ウキウキしながら紹介すると
4の子が「ひっく!!」
えっ?!何で?と思い、もう一度お山を見てみると、前方に低い山があった…
「いや…そっちちゃうで…その後ろにある山やで」
と言うと
「でっか!!」
やっぱ間違えていました(笑)
「こんな山登んの!!」
「うん♪そう♪」

お弁当は登山口まで待ってとお願いして、2時間も歩かされた子ども達はやっとのお弁当に大喜び٩(๑>∀<๑)۶
前日の登山への準備が遅いため、晩御飯の延長線上にお弁当作りを後でしてたんだけど、今回はもう思い切ってコロッケ全部揚げちゃいました(*´艸`*)
ちなみに寝る時間は変わらず2時間半でしたが…_(☉д☉」∠)_
コロッケだけでは短縮ならずってことか…でもいつもより早めには就寝出来てるからいっか(●´ω`●)ゞ
そして今回初登場!!
10リットルのポリタンク買いました~(*´艸`*)
想像以上に笑えたので写真撮らずにはいられませんでしたw
ちなみに今回のお茶の量15リットルΨ( ̄∀ ̄)Ψケケケ
前回の倍以上の量にしました(●´ω`●)ゞ

早速伊吹山への登山開始♪└( ^ω^ )」♪
登っていくと…
「キャーーー!!」
なんや何かおきたんか!!Σ(ll゚艸゚ll)
と思い「どうしたん?なんかあった?」
と聞くと「ケムシーー!!」
毛虫か(^^ゞ
「ヒャーーー!!こっちにもおる!!」
女子かっ!!
女子やけど(●´ω`●)ゞ
ひたすら長いこと大量発生している毛虫におびえ、2の子4の子が悲鳴をあげながら、そんなに体力消耗させて大丈夫かと思いながら、やっと毛虫ゾーンを抜けた(;´Д`)
2の子「もう絶対にここにはこーへん!!」
その時確かに彼女はそう言いました。
私ももうこの時期にくることはないしこーへんわw
その時確かに私もそう思いました。
(ΦωΦ)フフフ

パラグライダーをしている人たちを発見し、目を輝かせながら心弾ませながら「やりたーーい!!」
あたかもこれをやらしにきてくれたのね!!的な感じで言ってくるので、
「ムリムリムリムリーーー!!こんなん子どもが出来ひん!!」
じゃあ1の子も?と自分が子ども扱いされていることに不満を持ち聞いてくる(〃ノωノ)
「1の子やったら出来るかもやけど、今それ言うたらややこしくなるからやめといて」
そう…1の子だけずるいーー!なるのが目に見えているからである(汗)
いいなぁと言う声に、気持ちよさそうやなぁと答えるものの内心、私怖くてこんなん嫌やわぁ無理やわぁ思ってた(●´ω`●)ゞ

「ママー、だっこだっこだっこーー」
5の子を何とか頂上まで歩かせたかったのに、前日の遅寝が響いてきてる…Σ(ll゚艸゚ll)
相当眠たそうな顔をしている。
早くも私の3才での伊吹山登山制覇への夢が崩れる_(☉д☉」∠)_
2の子が仕方ない、私がおんぶしてあげようとしてくれたものの、即効で眠りにつく5の子に重たさを感じすぐに断念し、次は1の子がおんぶして紐でくくりつけて登るものの、やはりキツそう…
何度か私の重たいザックの方が寝ている5の子よりも扱いやすいし軽いかもしれへんし変わるかと言うものの、おんぶすると言う。
すれ違う人たちに「すごい!!」「あの子すごい!!おんぶしてる!!」など、1の子が頑張っている姿に歓声と共に褒めたたえてくれて、親としてはありがたい言葉をいっぱい頂き、ありがたくて感謝でいっぱいの気持ちになりました。+゚(゚´Д`゚)゚+。
10分ぐらいして、もうちょっと寝かそうと思ってご飯&休憩をしようと、レジャーシートをひき5の子を横にさせると…
ゴロゴロしたかと思うと立ち上がり、寝ようとしない様子(汗)
君を少しでも寝かしてあげよう思ってたのに、もう寝るの終わり?もうちょっと寝てよ!と思いながらも、もう寝ないでいいらしい…(;´Д`)トホホ

広い場所に出て「ここが頂上?」と聞く4の子に
「ううん、あの向こうが頂上」と言うと「えーーー!!あんなに遠いの?」
確かに…
頂上まで行ける気がしない…
時間がどう考えても足りない…
「いやぁ近いもんやなー!!さっき低い山と一緒に見てた時はあんなに遠かったのに、もうこんなに近い!!」
もはやプラス思考でしか4の子も私もフォローできないw

「もう無理!!これ以上歩きたくない!!」2の子が2度目の拒否発信!!
1度目の時は私が「2週間後にもっかいきてもええねんな!!」と言うと
「2週間後やったらもっかいきてもええし!!今日はやめよう!!」と言っていたw
毛虫ワールドの時は二度とこーへん言うてたのにな(笑)
真逆の答えになってることにニヤけがきたw
2週間後に登ったところで、何度行ってもこの感じじゃリタイヤになってしまう…
それはない!と思い歩き続けていたのだが、
2度目拒否発信のつい前に看板に頂上まであと190分(だったと思う)と書かれた標識を見てしまった。
このままみんなで行けば、どう考えても下山が夜になってしまう…

トイレもあって、すごく安全な広そうな場所であった。
「みんなここで待っててくれる?私と5の子で頂上登ってくるから」
「うん!!」勢いよく2~4の子の返事が返ってくる(●´ω`●)ゞ
1の子だけはここまで来たからには頂上まで行きたいと言ってきた。
それやったらザック2の子にみといてもらい、とザックを渡しにいく姿を見ながら…
ザックを置いたらもっと早く頂上に登れる!!
あともう少しやねん!!
5の子を見ながら、さっきの10分程度の睡眠では体力が回復出来てるとは思えない…
登っている途中にごねたら、確実に下山方向に向かってしまう。
どっかに1人で遊びに行くタイプではないので、みんなと一緒に遊んでくれるはず…
「5の子もみんなと一緒に遊んどく?」
「うん!」
「どっか行かへん?」
「うん!」
毛虫がいなくなり、こちらは蝶々がヒラヒラと飛んでいて、子ども達は蝶々を捕まえたいと楽しそうに追ったりしている。
多分行って帰ってくる間ぐらいは大丈夫だろう。
私もザックを預けて、1の子と私は水筒とポーチのみで、本気の登山開始。
「私速いけど大丈夫?」
「遅かったら置いてってくれていいし」
「ほんまに置いていくけど大丈夫?」
「登れたら登るし、置いてってくれて大丈夫」
1の子は安心できる子やから、私が見えなくても登るかみんなのところ行くか何とかしてくれるやろう…
とりあえず急がなければ。
一応走れそうなところは走って登ったらいいことを伝え、私はたまに後ろを見ながらもドンドン突き進んでいく。
無我夢中。
息もゼーハーなりながら、気を遣ってくださる方達は挨拶もかけずに私もかけない。申し訳ございませんが、ありがとうございます。
まだこんだけも残ってるのか…
何度思ったことか…
子どもを置いてきて欲を出している自分に、時間がかかることへの恐怖がぬけない。
下山するべきか…
ある一定の場所まできて、下山中の登山者の方に山頂に人がどのくらいいるのか聞くことが多くなる。
私たちが最後ぐらいならもう暗くなって危なすぎる。その危険性に気付くために。
行き違える方々の話では、また山頂には人がいてると言う答えが多く、下山への気持ちを薄くさせてもらいました。
もう足が限界と言っているのが分かるほど、足が登ることを嫌がる素振りをする。
でも負けない。負けたくない。
1分でも早く頂上に着き、1分でも早く子ども達に会わなければ…
やっとの思いで山頂につき、山頂で1枚写真を撮ってもらい、走って下山していたら…
あれ…
道合ってる?
元の道まで帰ってみて、あたりをキョロキョロとしていると、声をかけられ道を教えてもらい、私は1周回る方の道に行っていたようでした(^^ゞ
さすが…こんなしょーもないところでも方向音痴(涙)
下り坂を利用してすごい勢いでかけていく私。
そしたら私を呼ぶ聞きなれた声がした。
パッと目をやると1の子ではないか!!
「えっ!!もうこんなところまで登ってきてたん?すごいやん!!」
私の言った通りに走ったりしていたら、しんどくなったから走らなかったけど、急いできたとのことだった(●´ω`●)ゞ
「山頂行きたいやろ!!走るで!!」
また走る私(笑)
そして走らす私(笑)
山頂で写真を撮ってもらい、子どもと2人で映ることができて本当に嬉しかった。
感動を噛みしめながら、残してきた子ども達が気になる。
「走り抜けるしな!!」
「もしあかんかったら置いてっていいよ!」
その言葉がありがたい。
山頂間近の崖のような場所は手をついて降りて走ることはできなかったが、あとは鬼のように走る私。
その後ろにはしっかりと付いてきている1の子の姿がある。
たくましくなったものだな。
胸がジーンとする。
でも速度はそのままだけど(笑)
走りながら1の子がしゃべりかけてきた。
「登山っていいよなー!!こんな景色がみられて!!どんだけお金があってもお金で買えへんもんがあるよなー!!」
「すごいな!!そうやねん!!お金じゃ買えへん感動があんねん!!」
「お金があっても買えへんもんを知れて幸せやなー!!」
「うん!!そうやねん!!うちらー幸せ者やなー!!」
お金が全てじゃない。
それを悟る6年生w
お金は人を豊かにしてくれるけど、お金持ちになってる人が全て幸せ者なのか。というとそうではなく、ただ自分が幸せ者だと思った人間が幸せになるんだよ。
心の中でそう思うものの、走ることに必死(笑)
みんながいるところまで走りぬけ、1の子もまた私の走りにおいていかれることもなく最後まで走り切った。
3人ともいることに嬉しくって抱き付きたかったが、なんだか遊びに夢中らしい(●´ω`●)ゞ
私が帰ってきた反応は薄かった(笑)
下山中はなんとか暗くなりすぎずに登山口までたどり着いた(;´Д`)
あとは道を歩いて駅まで行くだけか…
行きで2時間かかった…
果てしなく疲労感が出てくる。が!!私が元気を無くしては、子ども達がなえてしまう!!
君たち行くしかない!!
半分ぐらい行ったところで後ろからくる車がゆっくりになり近付いてきたかと思うと、声をかけられた。
「子ども達連れて大変でしょ!娘たちが乗せてあげてって言うてるから乗っていってください!」
いきなりのことでびっくりしていると、高校生か中学生ぐらいの娘さん2人が車から降りて、お母さんから鍵をもらい歩いて帰ると言い車から離れていく。
私は遠慮しながらも、子ども達は「やったー!!と次々に乗り込んでいくΣ(O∀oノ★)
もうこうなっては遠慮して断っている意味がない(汗)
「すみません、ありがとうございます」。+゚(゚´Д`゚)゚+。
1の子だけは歩いていくと言うので、さすが1の子と思うものの、それは無理やから乗せてもらおうと言い、みんなで車で駅まで送って頂きました(*>ω<*)
遠慮していたけど時間的にあと1時間かかるので、本当はすごく私も乗りたかったです(〃ノωノ)
子ども達が嬉しそうに乗ってくれて仕方なくって感じでしたが、君たちのおかげで乗れたので本当はものすごく子ども達にも感謝でした(●´ω`●)ゞ
乗せてくださったお母さんと、私たちのことを不憫に思ってくださった優しい娘さんのお二人には、もう言い尽くせないほどの感謝と感動がありました。
本当にありがとうございました。+゚(゚´Д`゚)゚+。
いっぱいいっぱい助かりました(*>ω<*)
駅に着き、財布を出しお母さんにお金を渡そうとすると、それは受け取れないと言いながら子ども達が危ないから行ってあげてとおっしゃってくれて、後ろを向くともう改札を通ってホームに向かおうとしている…
「すみません!本当にありがとうございました!」
私は暖かみに触れて深くお辞儀をし、胸が熱くなると共に子ども達を追い走りながら、
「待たんかーーい!!どっちに行くか分かってないやろ!!さきにさきに行くなーー!!」
駅に着いた喜びのあまりに暴走する子ども達のあとを追うのでありました(●´ω`●)ゞ

コメント

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