銭函天狗山

黄金山に行くつもりが、夜更かししたため変更。。 エゾハルゼミがガンガン鳴き始めている。虫もすでに多くなってきてる。虫除けスプレー必修です。 30分ぐらいで銭天山荘に着く。札幌山岳会が管理しているのでしょうか、山小屋の修理に来ている方としばし歓談。19才で山岳会に入って今68才、目標を持って山にぼらないとねえ、みたいなことをいろいろお聞きする。 山荘の看板には、こう彫られている。 「山に登れ　山に登れ　山に登らねばならん」 むむむ。 ロープ場を過ぎると左側が切れ立つ登山道が出てきて、少々注意が必要。見返しの眺望がすばらしい！ 山頂は、以外と広い。奥の方からガサゴソと音がするので、熊？とビクッとしたがおじいさん登場。。そして、30分以上歓談。いろいろ山情報を教えて頂き、コーヒーまで頂いてしまった。この方、手稲金山の方から林道を歩いて反対側から銭函天狗山に登り、通常コースを降りてくそうだ。そして、すごいことに、道内の山々を自転車で移動し、テント泊しながら登ったりしてるという(*_*)　しかも、自転車始めたのは定年してからとのこと。。鉄人ですな。 ブログ「定年後の自転車生活日記」にて記録アップしてるから見てね、と名刺を頂く。 下山後は、星置の渋い定食屋「キッチンぱる」にて、ぱるカツ丼（デミグラス風味カツ丼）。