西上州の山 毛無岩

2017.05.28(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
6 時間 31
休憩時間
1 時間 35
距離
7.1 km
のぼり / くだり
816 / 818 m
3 4
2 57

活動詳細

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また西上州にやってきました。 最初の計画は、北アルプス・蝶ヶ岳に登ろうと思ったんだけど燕岳で雪山は終わりにしました。 晩秋か初冬に計画を立てようと思います。 毛無岩はナイフリッジの岩山で少人数で行こうと思ったら、参加者多く9人になってしまいました。 山頂は狭く2班に分けて登るか考えましたが、他の登山者は1名だけだったので全員で行動。 毛無岩直下の登り下りは急勾配で、特に下りはロープが欲しいとこですが、 これといった支点がなく、木・根を掴みながら慎重に通過しました。 沢ルートも赤い目印があるが、ルートファインディングが必要で地図と磁石で確認しながら・・・ 僅か標高1,290mの山ですが一番緊張した登り甲斐のある山でした。 西上州の山、ありがとう!  また秋になったら遊びに来るよ。

南牧村 山神社手前の駐車スペース解らず
山神社手前の駐車スペース解らず
南牧村 少し登った場所に3台位のスペースありここに停める
少し登った場所に3台位のスペースありここに停める
南牧村 林道を登って来ると登山口がある。その手前にも4,5台の駐車スペースが有った
林道を登って来ると登山口がある。その手前にも4,5台の駐車スペースが有った
南牧村 山道を登るも直ぐに沢床に入り赤テープの目印を確認しながらり遡行してゆきます
山道を登るも直ぐに沢床に入り赤テープの目印を確認しながらり遡行してゆきます
南牧村 早朝まで雨で岩が濡れて滑り、ロープが有っても怖い。
後続のメンバーは沢に降りて歩いた
早朝まで雨で岩が濡れて滑り、ロープが有っても怖い。 後続のメンバーは沢に降りて歩いた
南牧村 滝が現れると・・・
滝が現れると・・・
南牧村 大きく巻いてゆきます
大きく巻いてゆきます
南牧村 山遊会の標識が現れます。
造林小屋付近だと思いますが、沢は二俣に分かれます。
相沢越で後続から来た方は間違って左俣へ行き戻って来たと言っていた。
山遊会の標識が現れます。 造林小屋付近だと思いますが、沢は二俣に分かれます。 相沢越で後続から来た方は間違って左俣へ行き戻って来たと言っていた。
南牧村 目印を確認すると安心します
目印を確認すると安心します
南牧村 小屋から右俣を進み、毛無岩の標識が現れるころから登山道もハッキリしてくる
小屋から右俣を進み、毛無岩の標識が現れるころから登山道もハッキリしてくる
南牧村 仲間が「ラショウモンカズラ」と教えてくれた。
花言葉は「幸せを招く」だそうです。
仲間が「ラショウモンカズラ」と教えてくれた。 花言葉は「幸せを招く」だそうです。
南牧村 九十九折りに登って行きます
九十九折りに登って行きます
南牧村 相沢越に辿り、左が荒船山、右が黒滝山で右に折れます
相沢越に辿り、左が荒船山、右が黒滝山で右に折れます
南牧村 両側が切れていますが木木が生えて恐怖感はない
両側が切れていますが木木が生えて恐怖感はない
南牧村 毛無岩が見えてきました
毛無岩が見えてきました
南牧村 ナイフリッジの急登を登り上がると頂上です
ナイフリッジの急登を登り上がると頂上です
南牧村 頂上に登山者がいます。広さは写真で見るように縦に5m位しかありません
頂上に登山者がいます。広さは写真で見るように縦に5m位しかありません
南牧村 頂上は毛無岩の山名版が有るだけです
下をのぞくと足がむずがゆくなってきます
頂上は毛無岩の山名版が有るだけです 下をのぞくと足がむずがゆくなってきます
南牧村 北西方向に兜岩山、経塚山、艫岩の荒船山
北西方向に兜岩山、経塚山、艫岩の荒船山
南牧村 北は手前が物語山、その奥に表・裏妙義が
北は手前が物語山、その奥に表・裏妙義が
南牧村 仲間は先に進んでいます
仲間は先に進んでいます
南牧村 山頂は狭く10分ぐらいで降ります。
山頂を振り返ると下はすごい絶壁です
山頂は狭く10分ぐらいで降ります。 山頂を振り返ると下はすごい絶壁です
南牧村 下山はコルから尾根道を歩きますが、大岩が前を塞ぎロープで降って巻く場所も
下山はコルから尾根道を歩きますが、大岩が前を塞ぎロープで降って巻く場所も
南牧村 展望台からの毛無岩
展望台からの毛無岩
南牧村 尾根を降って行きますが、ここは巻道なく直進します
尾根を降って行きますが、ここは巻道なく直進します
南牧村 赤松の休み場というとこです。
直進すると崖っぷちで、ここから左に外れ沢筋に向かいます
赤松の休み場というとこです。 直進すると崖っぷちで、ここから左に外れ沢筋に向かいます
南牧村 沢に出てちょっと迷いましたが、赤い鉄板の橋を渡り神社に着きました
沢に出てちょっと迷いましたが、赤い鉄板の橋を渡り神社に着きました

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