活動データ
タイム
05:02
距離
11.0km
のぼり
1143m
くだり
1144m
活動詳細
すべて見る綿向山に行ってきました。久しぶりの山行です。 ピストンじゃおもしろくなかろうと、水無山から登り、竜王山へ縦走するコースとします。 御幸橋駐車場へ着き準備をしていると、ストックを忘れたことに気づきます。膝が故障中の身には痛恨のミスです。しかし、取りに帰る訳にもいかず、「途中で、枝でも拾うか」とあきらめます。 さあ、スタート。地元の農家のおじさんが開けたゲートをくぐり、水無山を目指します。程なく歩くと、またゲートが。「んっ?鍵閉まってる……」。どうやらいきなり道を間違えたようです。とぼとぼ駐車場まで引き返すと、反対方向に、綿向山への矢印が…。やらかしてしまったようです。 気を取り直して再スタートです。YAMAPもリセットします。 正規のルートに戻り、少し行くと、表参道と、水無山の分岐です。そこそこの斜度と、ストックを忘れたことに加え、今日は蒸し暑い。しっかり給水しないと脱水しそうです。はじめて来ましたが踏み後もしっかりしている上、道標もばっちり整備されているので、ルートに不安はありません。紙の地図とコンパスの出番はなさそうです。時折、YAMAPで位置確認をします。 ただ、ところどころ悪場があったのと、そのうち1箇所はルートがほぼ崩壊し、雨天・積雪だと相当危なっかしそうです。本日は、慎重に行けば問題ありませんでしたが、条件が悪い日は、このコースは考えものですね。 水無山まで来れば、綿向山はもうちょっとです。途中、2組とすれ違います。道を譲り、挨拶をします。が、お一人は無言…… いやいや言うまい…… 山頂へ着き、写真を撮っていると、ぶんぶんとアブが!そうそうに縦走路に逃げ込みます。 縦走路の入り口には、「この先、急坂」との看板が。一瞬、躊躇するも、時間もたっぷり、ストックがないことなど関係なし、やけくそです。しかし、わざわざ書いてあるだけあって、たしかに急坂。落ちている木の枝を探します。手頃なのがありました。少し膝が楽になりました。つくづくストックを忘れたのは痛かったと思い知らされます。 そうこうしている間に、竜王山到着です。あんまり眺望はありません…。しかも、ここから、いきなり階段状の急坂で下山です。故障中の膝には堪える……。 よちよち歩きで、確実に歩を進めます。途中で2本目の枝をゲット。ダブルストックでちょっとテンションが上がります。が、膝は限界。時折、後歩きを交え、無事下山。 ここから、駐車場まで、少しありますが何とか膝ももってくれました。お疲れさま!鈴鹿モルゲンロートクラブの皆様、道標整備ありがとうございます♪
活動の装備
- モンベル(mont-bell)ツオロミー ブーツ ワイド Men's
- その他(Other)mountain dax グランシャルモ35R
- オリンパス(OLYMPUS)STYLUS TG-835 Tough
- アクオス(AQUOS)AQUOS PHONE ZETA SH-01F
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