小泉川の源流と見晴台

2015.05.24(日) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 16
休憩時間
1 時間 19
距離
7.7 km
のぼり / くだり
617 / 642 m
1 47
53

活動詳細

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長岡京市内、大山崎町内を流れる小泉川を遡り、西山キャンプ場、小泉川源流地を経て、見晴台を目指す。 柳谷観音からトラックイン。行動水に独鈷水(おこうずい)を給水。 第二駐車場脇から登山道へ。西山古道を立石橋方面に下る。分岐があり、西山古道を離れ尾根筋へ。下り坂は45度を超えているので注意が必要。西山古道に合流し柳谷川沿いの渓谷を下る。川底まで30mはある深い谷で、狭い所もあり慎重に歩を進める。二橋目が小泉川に架かる橋で、これを渡ると林道。左折し源流を目指す。川の合流点で二瀑の滝。近くまで降り、涼を取る。滝の先に広場があり、これより先は登山道。西山キャンプ場を過ぎて、急坂の尾根筋となる。再び沢に合流し、沢が枯れた所で京青の森に到着。このあたりが小泉川源流地。九輪草も咲いているが、盛りは過ぎた模様。釈迦岳方面へ急登し、見晴台に到着。京都市から山崎町までのパノラマを独り占め。小泉川は足下の京都縦貫自動車道沿いを流れる。 暫く景色を楽しんでいるとお一人合流。お話しを聞くと、大工を営んでおり、この見晴台を整備されたとの事。大いにねぎらい、感謝の意を述べる。 尾根筋の西山古道にて柳谷観音に戻り、トラックアウト。 ポンポン山、釈迦岳、見晴台はほぼ一直線上に位置します。 ポンポン山頂からは、京都市方面と高槻・大阪市方面が眺望できますが、中央部の向日市〜山崎方面は、釈迦岳等に隠れます。釈迦岳は展望がなく、見晴台からこの遮られた景色が開け、京都市から山崎町方面が一望できます。

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