活動データ 日記 活動データ タイム 03:54 距離 7.9km のぼり 509m くだり 500m コース定数 標準タイム 03:42 で算出 ふつう 13 平均ペース 表示 地図 高宕山・寂光山・大塚山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード チェックポイント DAY 1 合計時間 3 時間 54 分 休憩時間 32 分 距離 7.9 km のぼり / くだり 509 / 500 m 07:38 1 48 09:26 石射太郎山 09:26 09:55 石射太郎 09:55 1 38 石射太郎山 11:33 活動詳細 すべて見る 石射太郎は地図に名前が記載されていない山。300mに満たないが、その面白い名前から以前から気になっていた。今回、あまり一般的ではないルートを選んだが、山の難しさは高さではないことをあらためて教えられた。 台倉入口、沢沿いの道への入口。3台くらい駐車できそう。 入口はいたって普通の雰囲気。 沢はトンネルになっているところもあったりして、なかなか面白いが。 一方登山路は、とても一般路とは言えない状況。 左側が沢。右側の日が指しているあたりが登山路。 ここも道! かつて道だったというのが正しいか。 なんとなく道とわかる。 本沢を詰めるのが不安になったので、枝沢から尾根を目指すことにする。 ここを登る。 尾根の突端の小ピークに到着。 途中、ステップらしき跡が数ヶ所あった。 さて、どちらに進めばよいか? この尾根に進みたくなるが、地図で確認。 90度左のこちら側が正解。 広い尾根に出たが、道は無い。 小さな祠を発見。 天明ニと読める。 後で調べたら、天明ニ年、1782年は大飢饉があった年らしい。 祠から屋根らしきものが見えたので、周り込むと。 地図を確認すると確かに建物のマークが。見落としていた。 以前、何かの調査に使っていたようだ。 廃屋からは踏み跡があり、やっと一般路に。 石射太郎の見晴らし台に到着。 八良塚と高宕山が良く見える。 これが石射太郎。多分、登れない。 猿の餌付け小屋跡。 のんびり休憩。 車で来たので石射太郎から戻ることに。237.8mのピークを通って尾根筋を降りるつもりが、こんな掲示を見つけてしまった。 富津市・千葉県・環境省が揃って行ってはダメと言っているが、 あの沢沿いの道を降りる気にはならないので、 この後自己責任で通行止めのロープを突端する。 これくらいでは通行止めにはならないはず。 何が出てくるのか ちょっと不安。 柵がなくなっている。間違いなくここだ! 下は2〜30mのスラブ状で滑ったら完全アウト。 さっきの掲示は正しかった。雨が降ってたら絶対に無理。 これは通過してから振り返った様子。若干下りになっているので、怖さは倍増。 へっぴり腰でもう一度覗く。これ以上前に出ての写真は❌ 槍穂の大キレットより緊張した。 崩落地から先は危険度ゼロ。突然地図には無い直進の道が現れる。あれっと思ったがあまりにも立派な道なので降りてしまう。40m程下ってからやっぱり変だと思い引き返して再確認すると、左右に踏み跡があるじゃないか。 帰ってから調べると登山ガイドには載っている芹集落への道らしい。 その後も、踏み跡を辿っていたら違う道に入ってしまい少し慌てるが、鹿と猿に会えたのでヨシとしよう。 やっと現在地を確認できるコルに着く。 余裕ができたので花を愛でる。 林道に到着。ここにも祠が。 あとは石射太郎の方に林道を歩き、車まで戻るだけ。 正面の道を降りてきたが、逆コースでここから登るとあの崩落地に出てしまう。やばいのでは。 追加情報 石射太郎の伝説 もしも不適切なコンテンツをお見かけした場合はお知らせください。 不適切な利用を報告
活動データ タイム 03:54 距離 7.9km のぼり 509m くだり 500m コース定数 標準タイム 03:42 で算出 ふつう 13 平均ペース 表示 地図 高宕山・寂光山・大塚山 タグ 登山・山登り GPXファイル ダウンロード