天神山(山口県防府市)

2017.06.02(金) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
1 時間 14
休憩時間
3
距離
2.0 km
のぼり / くだり
160 / 153 m

活動詳細

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昨年7月に登った右田ヶ岳(426m)に続き、帰省のおり今回は矢筈ヶ岳(461m)、天神山(167m)、西目山(312m)に登ることにした。 <コース概要> 防府市まちの駅「うめてらす」>防府天満宮>正面登山道>天神山>天滝岩巡りコース>うめてらす ※駐車場は、まちの駅「うめてらす」か、天満宮境内横にあります。 天神山(別名、酒垂山「さかたりやま」)は、山口県防府市のほぼ中央に位置し、北西側に佐波川が流れ、北東側は多々良山や矢筈ヶ岳に連なる。また、南山麓には日本で最初に創建された天神さま(防府天満宮)がある。防府天満宮は、京都の北野天満宮、福岡の太宰府天満宮と共に日本三天神と称せられています。 防府天満宮下にある防府市まちの駅「うめてらす」前の石大鳥居をスタート、石畳の参道を進み、長い石段を上がり防府天満宮にお参り後、裏手にある正面登山道からよく整備された登山道(一部は砂がやや崩れやすくなっているところもあり)を登り、30分程度で三角点の置かれた天神山山頂へ到着。山頂は展望も開け、山頂の大岩に上がると眼下には防府市街地が広がる展望の開けた山でした。一旦休憩後、南側斜面からスリリングな箇所もある天滝岩巡りコースを私設道標やマーキングを辿って下山した。 手軽に登れる低山ですが、下山に選択した岩巡りコースはスリルもあり楽しい山登りでした。

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