御小屋尾根より阿弥陀岳&赤岳

2017.06.03(土) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
8 時間 13
休憩時間
13
距離
18.3 km
のぼり / くだり
1751 / 1750 m

活動詳細

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八ヶ岳はいつも真っ白。 雪で、ではありません。 ガスで、です。 一昨年の編笠山~蓼科山の縦走で、初めて天気に恵まれ、ついに願いが叶いました。 「八ヶ岳に登って、八ヶ岳を眺める」 そのとき一目惚れした山が今回の主役、阿弥陀岳です。 八ヶ岳山荘に車を停め、スタート。 まずは、別荘地の舗装路を進みます。 登山道に入り、標高をあげていくと御小屋山。 この御小屋山は、御柱祭りの御柱を切り出す山だそうです。 そこから、御小屋尾根を登ります。 途中に水場もあります。 緩やかで歩きやすい尾根ですが、阿弥陀岳手前から岩場の急登に。 しかも、石がゴロゴロ。 石を落とさないよう慎重に進みます。 岩場の登りは大好物、愉快です。 そして、ついに阿弥陀岳。 どーん!どーん!どーん!どどーん!! すごい!360゚八ヶ岳に囲まれてます! 「八ヶ岳に登って、八ヶ岳を眺める」 八ヶ岳の全貌を一番贅沢に満喫できるのは、阿弥陀岳に違いない!! そのあと、赤岳へ。 赤岳~文三郎尾根~行者小屋~八ヶ岳山荘ゴール。 文三郎尾根はまだ雪が残っていましたが、アイゼンは不要でした。 行者小屋で山々を眺めつつお昼ごはん。 阿弥陀岳以降はやっぱりハイカーが多く、賑やかですね。 御小屋尾根は人も少なく静かで、お気に入りコースに追加。 次回来るときは、横岳・硫黄岳にもよっていこう。 ※ 詳細に出ている活動距離、累積標高はだいぶ多めだと思います。 実際は活動距離15㎞、累積標高1600m程度ではないでしょうか。

メンバー

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