活動データ
タイム
06:41
距離
20.7km
のぼり
1473m
くだり
1474m
活動詳細
すべて見る養老山脈を縦走してみたいが、全部を一度に行くには走るか泊まらないと時間的に無理だろうということで、今回は美濃津屋付近の公園に車を置いて稜線に上がり養老山を越えて養老の滝へ行くことにしました。帰り道は養老鉄道を使うつもりでいましたが、思ったより早く下山できたこと、東海自然歩道の標識が明瞭だったので道が荒れていても辿ることは可能だろうと判断し、東海自然歩道で養老山脈の麓を歩いて駐車場まで戻りました。東海自然歩道の標識は曲がり角に必ずあったので途中から辿ることは可能と思われます。この東海自然歩道の道の具合は、養老公園の近くでは遊歩道、美濃津屋近くでは山道でした。 養老山脈の稜線の東寄りに道が付けられていて濃尾平野側の展望が良いところが多い。川原越までの東海自然歩道では鹿の親子を見かけました。親は斜面を駆け上がって姿が見えなくなったのですが、小鹿は焦って登ることが出来ず、通り過ぎるまでこちらを覗いていました。この道は、川原越に近くで山側から道を土砂が崩れふさぎ、谷側に道の端が崩れ落ちてなくなるという感じで道が細くなる部分や歩きにくい箇所がありました。川原越からの稜線上の道は広い道で歩きにくい箇所はありません。養老の滝側の登山道はよく整備されていました。
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