ラベンダーの香りに惹かれて竜ヶ岳・大井戸山周遊

2017.06.03(土) 日帰り

活動詳細

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9:20駐車場発(鹿よけの扉前)~10:05清水坂登山道入り口 ~10:30清水峠 ~11:16竜ヶ岳山頂着 昼食休憩 11:55山頂発 ~ 12:25清水峠~ 13:02地籍図根三角点 ~13:27大井戸山3兆着 休憩 13:45山頂発 ~14:45ラベンダーパーク(ふれあい広場)着 ~ 15:20駐車場着  竜ヶ岳は兵庫50名山の1座。たいていの人は清水の村を通って、林道の舗装路最上部にある駐車場に乗り物を停め、竜ヶ岳と大井戸山を極めるのが通常ルート。ネットで検索していると、周遊している人もいるので、それを参考に初トライ!。バイクなので道路わきに駐車させてもらい、林道を徒歩で45分掛けて、登山口まで移動。その代わり、竜ヶ岳から大井戸山を経て、南に進路をとり、ふれあい広場経由で周遊した。大井戸山まではテープがあり、迷うことは無かったが、ここから先は、ほとんどテープも無く、地形図を頼りに稜線をたどることになった。稜線先の684m手前で分岐があり、ここから『ふれあい広場』を目指す。トラロープが急斜面にはあるが、大雨でトレイルは荒れ放題。しかもテープはほとんど無いので、地形図とルートファインディングで下山となった。ラベンダーパークは多くの人が集まり、ラベンダーの香りとバイカウツギの芳香で疲れが癒された。通常は入場料が要るようだが、無料で退出させていただいた。お土産にラベンダーの製油を持ち帰ることとした。今夜は癒されて、熟睡するぞ!

竜ヶ岳・大井戸山 この付近に駐車。上はラベンダーパークに、左が清水坂の林道となっている分岐点。
この付近に駐車。上はラベンダーパークに、左が清水坂の林道となっている分岐点。
竜ヶ岳・大井戸山 多くの登山者が利用する林道のドン付き。
多くの登山者が利用する林道のドン付き。
竜ヶ岳・大井戸山 清水峠のお地蔵様。『安全往来』の文字が見える。安全を祈願して、『レッツ ゴー!』
清水峠のお地蔵様。『安全往来』の文字が見える。安全を祈願して、『レッツ ゴー!』
竜ヶ岳・大井戸山 竜ヶ岳山頂。うっそうとここまでは木々が茂っているので、視界は不良だが、木陰ばかりなので、とても涼しい。横に寝ている『カエル』の置物が・・・
竜ヶ岳山頂。うっそうとここまでは木々が茂っているので、視界は不良だが、木陰ばかりなので、とても涼しい。横に寝ている『カエル』の置物が・・・
竜ヶ岳・大井戸山 清水峠からここまでは、大きな岩があちらこちらに転がっており、なかなかスリル満点。特に岩を巻いたり、岩を超えたりと場所によってパターンが異なるので、ルートの見極めが必要。山頂は狭い。ここを少し超えたところに広い視界360度の稜線があるのでそこで休憩。
清水峠からここまでは、大きな岩があちらこちらに転がっており、なかなかスリル満点。特に岩を巻いたり、岩を超えたりと場所によってパターンが異なるので、ルートの見極めが必要。山頂は狭い。ここを少し超えたところに広い視界360度の稜線があるのでそこで休憩。
竜ヶ岳・大井戸山 684mの山頂を目指して稜線を進む。岩が転がっており、どれがコースか判別しにくい。テープも無いので、地図と眼で確認しながら進んでいるとこの標識が出現!ここから稜線を右に下って「ふれあい広場」をめざす。
684mの山頂を目指して稜線を進む。岩が転がっており、どれがコースか判別しにくい。テープも無いので、地図と眼で確認しながら進んでいるとこの標識が出現!ここから稜線を右に下って「ふれあい広場」をめざす。
竜ヶ岳・大井戸山 自動車や人の声が大きくなり始めた頃、花咲く『ラベンダーパーク』に到着!うーんラベンダーのいい香り!!
自動車や人の声が大きくなり始めた頃、花咲く『ラベンダーパーク』に到着!うーんラベンダーのいい香り!!
竜ヶ岳・大井戸山 バイカウツギやラベンダーの芳香に酔いしれていた。ふと振り返るとラベンダーの後に『大井戸山』の尖った山頂が!周遊もほぼ終わりで、ほっと一息!!
バイカウツギやラベンダーの芳香に酔いしれていた。ふと振り返るとラベンダーの後に『大井戸山』の尖った山頂が!周遊もほぼ終わりで、ほっと一息!!
竜ヶ岳・大井戸山 ラベンダー!
ラベンダー!

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