花と緑、そしてお友達。

先日、ソーヤさんからメッセージが届く。 6月3日4日に坊ガツルでテン泊する、とのことである。 しかし、先約があるためお会い出来ないことを伝え、またいつの日かお会い出来ることを楽しみにしてます、と返信をする。 3日にソーヤさんとタヌさんが坊ガツルでテン泊するとmi-koちゃんに伝え、急遽、万年山でのんびり計画を万年山から坊ガツルへ向かい、サプライズでソーヤさんとタヌさんを驚かそうという事に変更した。 道中、赤痔さんにお会いし、約二年ぶりの再会に心が弾む。 挨拶の握手を交わし記念写真を撮る。 また坊ガツルへと歩き出すと、今度はNariさんにもお会いした。 そして、坊ガツルへと着き、ソーヤさんとタヌさんを探し見つけ、お二人の元へと向かい、挨拶をして握手をする。 とても不思議な感覚である。 四国のお二人とここ坊ガツルで会っている、夢ではないかと思うほどだ。 お二人とのひと時を過ごし、長者原へと向かう。 僕の目の前の黄色いシャツの男性を追い抜いた瞬間、僕の名を呼ぶ声がする。 振り返るとサングラスの男性が、そのサングラスを外し、「おんちです。」と。 おんちさんとは初めての顔合わせである。 挨拶の握手を交わし、また長者原へと向かう。 今度はすれ違い様に「あっきーさん！」と。 蛸也さんである。 てっきり、小文字山でお会いするだろうと思っていた。 握手を交わしまた長者原へと向かう。 今日はたくさんのお友達に会えて幸せだなぁと思い、ようやく長者原に到着かと思った矢先、見覚えある男性が立っていた。 mi-koちゃんに「まさやんさんじゃないか聞いてみて。」と確認してもらうと、やはり、まさやんさんだった。 握手で挨拶をし、また写真を撮る。 今回は、花と緑に癒され、そして多くのお友達にも会えるという幸せな山行となった。 皆様、これからもよろしくお願いします！