筑波山神社から迎場コースで女体山山頂へ

2014.05.05(月) 日帰り

チェックポイント

DAY 1
合計時間
4 時間 22
休憩時間
58
距離
8.3 km
のぼり / くだり
850 / 501 m

活動詳細

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連休のさなかに筑波山登山へ行って来ました。 朝から微妙な天気予報に、雨具を準備して行きました。 スタート時は曇ってはいたが、気温も丁度よく筑波山神社のお店で、菖蒲を無料で配っていたが、流石に登る前には持っていけないので、帰りに寄ると約束し出発。 境内でお参りを済ませ白雲橋コースから、迎場コースを選択。 迎場コースは難易度が低いと聞いていたが、ほとんどの路面がコンクリートの階段で、快適には歩けず残念。 つつじヶ丘駅で早めの軽食。 小雨がぱらつくが、軽装の人達が駐車場からどんどん登っている。 登り始めたら、いよいよ雨が強くなってしまい合羽を着用。 流石にゴールデンウィーク、直ぐに渋滞するほどの山道。 マナーの良い登山客ばかりではなく、スニーカーに雨具もなく、狭い山道で声もかけず後ろから追い抜いて行くマナー違反者に辟易。 山頂付近でいよいよ本格的に大雨が、、。 雨と霧に視界も景色もなく、6歳の我が子は両手を使って岩山を這い登り続けて手袋もびしょ濡れ。 女体山山頂も雨足は弱まらず、ずぶ濡れの人で大混雑していたので、男体山を諦めロープウェイで下山することに。 せっかくの100名山に期待していたが、登った時期と天気に残念な印象になってしまいました。 改めて良い天の時にリベンジを誓いました。 今日のような気候では、山頂付近では、フリースや暴風着が必要と感じました。 今回ずぶ濡れになった息子の着替えを持ってこなかったので大失敗。 山頂付近では、ストックが邪魔になるので、両手を使えるようにした方が良いですね。

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