広島湾岸トレイルランニング人体実験・天応駅から上深川まで

諸事情により、広島湾岸トレイルの前半部分の約４４キロをトレイルランニングしてきました。ピンと来る人もいるかもしれませんが、最近新聞にも出ました広島湾岸トレイルを使ったレースのための人体実験です。実際どのくらい時間がかかるのかなど、やってみないとわからない部分もありますからね。 天応駅から上深川駅ということでやってきましたが、まあきついですよ。これ。コースをかなり知っていて、きついのも知っているのも心理的に影響しているのかもしれませんが、とにかく登って下っての高さがもうきつい。特に今回行った範囲では、瀬野駅から藤が丸までの２段ロケット急登（400ｍ急登、300ｍの直登）がおそらくランナーを苦しめると思います。なんかい通っても、ここの2段ロケットは何度も脚が止まります。 このコース通り行われたとして、そのあとの鬼ヶ城・白木山ブロックと、さらに可部連山ブロックを通過できるランナーはかなりの猛者だと言えるでしょう。またそのブロックも人体実験を行う予定です。