富山　南総里見八犬伝の舞台

千葉の友人と千葉県の登山２回目。 私よりも初心者なので、一緒にのんびり歩いて、楽しめる山を考えて、富山にしました。 里見八犬伝の舞台と成っている場所を幾つか通ります。八犬伝は滝沢馬琴の小説で、当然フィクションですが、 その舞台が大切にされているというのは、今の『聖地』巡りに近いものなのかもと思ってりしてます、 八犬伝自体、大衆文学のようなものですし。 ８時に千葉駅に集合し、車で道の駅まで行き、友人が朝食を食べていなかったので、朝食を食べ、 登り始め、昼過ぎに富山、頂上の展望台でゆっくりご飯を食べ、降りて別の山でお代わり登山をして、下山したら、夕方でした。 道の駅で美味しいものを食べたり、お土産見たり、温泉に入ったり、普段と違う登山で楽しかったです。 海が見える登山ができる千葉は、案外山に恵まれているのかもと思います。