極楽寺~小田城コース

2017.06.05(月) 日帰り

注意情報

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チェックポイント

DAY 1
合計時間
3 時間 52
休憩時間
33
距離
6.6 km
のぼり / くだり
470 / 471 m
1 51
57
3
12

活動詳細

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沢に沿って登るのが楽しみだった宝篋山極楽寺コース。 手頃な山故か、ご年配方のトレーニングコースとなっているようで、駐車場は平日朝から一杯でした。 皆さん、お歳を感じない健脚ぶりで、ガンガン抜かされる(´;ω;`) それでも今回は「余裕のある登山」をテーマにしているので、滝を見つけたら三脚を構えて写真を撮りつつ登りました。 滝といっても沢の流れといってよいものなので、思ったような写真にはなりませんでしたが、コンデジではこれが限界かと思います。 ワニ岩を過ぎたあたりから傾斜が急になるので三脚を仕舞って、ポールに持ち替え。 前回の裏筑波よりは足が出ていたと思います。 頂上は見晴よく、雲がなければ富士山まで見えることでしょう。 ただ日陰がないのでこれからの季節はちょっと辛いかな。 下山は小田城コースにしましたが、歩きやすいけど虫がすごい。 メマトイに4~5匹取り囲まれ、結局山頂すぐから車の傍までずっとついてきました。 虫除け、汗で流れたのかしら。次回は格好悪くても防虫ネットを被ろうと思うくらいウザかったです。 常願寺コースも滝があるようなので、次回は常願寺~極楽寺もいいかもしれません。

宝篋山・富岡山 9:30に宝篋山小田休憩所へ着きましたが満車でした。タイミングよく1台出庫したので私は停められましたが、後続の車は空き待ちです。
ここが一杯の時は小田城跡に停められるらしいです。
9:30に宝篋山小田休憩所へ着きましたが満車でした。タイミングよく1台出庫したので私は停められましたが、後続の車は空き待ちです。 ここが一杯の時は小田城跡に停められるらしいです。
宝篋山・富岡山 宝篋山小田休憩所。入口からぐるっとまわりこんで建物内に入ります。
宝篋山小田休憩所。入口からぐるっとまわりこんで建物内に入ります。
宝篋山・富岡山 トイレ完備。自販機もあります。惜しいのは、このあたりにコンビニがないことでしょうか。
トイレ完備。自販機もあります。惜しいのは、このあたりにコンビニがないことでしょうか。
宝篋山・富岡山 さあ出発です。今日は極楽寺~小田城コースの予定です。
さあ出発です。今日は極楽寺~小田城コースの予定です。
宝篋山・富岡山 分岐には標識があるので安心してあるけます。駐車場からはしばらく田んぼの傍の農道を歩く感じ。
分岐には標識があるので安心してあるけます。駐車場からはしばらく田んぼの傍の農道を歩く感じ。
宝篋山・富岡山 山に入る手前に小さな公園があります。
こちらの山は有志の方々が荒れた状態からハイキングできる山へと手を入れたそうです。すごいですね。
山に入る手前に小さな公園があります。 こちらの山は有志の方々が荒れた状態からハイキングできる山へと手を入れたそうです。すごいですね。
宝篋山・富岡山 簡易トイレもあります。
簡易トイレもあります。
宝篋山・富岡山 公園から少し歩くと五輪塔への分岐になりますが、標識は生い茂った木で隠れています。
公園から少し歩くと五輪塔への分岐になりますが、標識は生い茂った木で隠れています。
宝篋山・富岡山 五輪塔。すっごく大きいんですよ。
五輪塔。すっごく大きいんですよ。
宝篋山・富岡山 引き返さないといけないのかなと思ったのですが、このまま進んでも合流するようです。
引き返さないといけないのかなと思ったのですが、このまま進んでも合流するようです。
宝篋山・富岡山 砂防ダムのところにも石灯籠のようなものが。木片に何か書いてあります。
砂防ダムのところにも石灯籠のようなものが。木片に何か書いてあります。
宝篋山・富岡山 ここからしばらく沢渡りを繰り返します。水量が多い時は防水の靴の方が安心です。
ここからしばらく沢渡りを繰り返します。水量が多い時は防水の靴の方が安心です。
宝篋山・富岡山 慈悲の滝。ってもチョロチョロ水が流れてるだけでした。
慈悲の滝。ってもチョロチョロ水が流れてるだけでした。
宝篋山・富岡山 沢を挟んでコースが並走します。こちらはハート岩。なるほどw
手作り感溢れてるなあ。
沢を挟んでコースが並走します。こちらはハート岩。なるほどw 手作り感溢れてるなあ。
宝篋山・富岡山 五条の滝。由来はなんでしょう? これはスマホで撮りました。
五条の滝。由来はなんでしょう? これはスマホで撮りました。
宝篋山・富岡山 今回は三脚を持ち込んでおりますので、滝を撮りまくります。
とはいってもそこはコンデジ。光量不足です。残念。
今回は三脚を持ち込んでおりますので、滝を撮りまくります。 とはいってもそこはコンデジ。光量不足です。残念。
宝篋山・富岡山 ここが一番滝らしかったんですが、私の歩いた道には標識はありませんでした。
もうちょっと水量があればコンデジでもも少しマシな写真になるんですが。
ここが一番滝らしかったんですが、私の歩いた道には標識はありませんでした。 もうちょっと水量があればコンデジでもも少しマシな写真になるんですが。
宝篋山・富岡山 画面のほとんどが沢となっています。手前の道を左へと渡り、沢を回り込んで上がっていきます。
画面のほとんどが沢となっています。手前の道を左へと渡り、沢を回り込んで上がっていきます。
宝篋山・富岡山 水は綺麗ですね。水量があれば、と思いつつ、あったらあったで沢渡るのが大変になるので、一長一短かな。
水は綺麗ですね。水量があれば、と思いつつ、あったらあったで沢渡るのが大変になるので、一長一短かな。
宝篋山・富岡山 ボランティアでここまで整備するのは並大抵なことではなかったでしょう。
ボランティアでここまで整備するのは並大抵なことではなかったでしょう。
宝篋山・富岡山 うっかりフィルターつけたまま撮影しましたw もっとちゃんと明るいです。
太郎こぶし。由来がまったくわからない。勉強不足です。
左手には沢を見ながらの休憩ポイントがあり、先輩方がおしゃべりに花を咲かせておられました。
私は先に進みましたが、後から抜かされました(´;ω;`)
うっかりフィルターつけたまま撮影しましたw もっとちゃんと明るいです。 太郎こぶし。由来がまったくわからない。勉強不足です。 左手には沢を見ながらの休憩ポイントがあり、先輩方がおしゃべりに花を咲かせておられました。 私は先に進みましたが、後から抜かされました(´;ω;`)
宝篋山・富岡山 太郎こぶしを過ぎたところにワニ岩とニコニコ岩。
こちらはワニ。
太郎こぶしを過ぎたところにワニ岩とニコニコ岩。 こちらはワニ。
宝篋山・富岡山 ニコニコ……う、うん(;´∀`)
カニの甲羅のようにも見えるけど。
ニコニコ……う、うん(;´∀`) カニの甲羅のようにも見えるけど。
宝篋山・富岡山 この角度だと泣いているようにも見えなくもない。
この角度だと泣いているようにも見えなくもない。
宝篋山・富岡山 ここで一旦木々が途切れ関東平野が一望できます。
通りすがりの先輩方によると富士山が見えるんだとか。
ここで一旦木々が途切れ関東平野が一望できます。 通りすがりの先輩方によると富士山が見えるんだとか。
宝篋山・富岡山 ベンチは至る所にありますね。
残り1/3。ここからちょっと急登になってきます。
ベンチは至る所にありますね。 残り1/3。ここからちょっと急登になってきます。
宝篋山・富岡山 赤松に生えたなんかのきのこ。
赤松に生えたなんかのきのこ。
宝篋山・富岡山 急登(これまでの登りにくらべてという意味で)でも道はしっかりしています。
滑りやすいということもなく、足を運びやすいです。
急登(これまでの登りにくらべてという意味で)でも道はしっかりしています。 滑りやすいということもなく、足を運びやすいです。
宝篋山・富岡山 ほんと、ベンチや休憩所がたくさんありますねえ。このベンチはリラックスできそう。
ほんと、ベンチや休憩所がたくさんありますねえ。このベンチはリラックスできそう。
宝篋山・富岡山 登る前に遥か彼方に見えていた電波塔までやってきました。
頂上はすぐそこです。
登る前に遥か彼方に見えていた電波塔までやってきました。 頂上はすぐそこです。
宝篋山・富岡山 霞んでよく見えないなあ。霞ヶ浦方面です。
霞んでよく見えないなあ。霞ヶ浦方面です。
宝篋山・富岡山 今日は気温もそんなに高くなくいい日なんですが雲が多いです。
今日は気温もそんなに高くなくいい日なんですが雲が多いです。
宝篋山・富岡山 関東の富士見百景。ほうほう、そんな選定があるのですか。
関東の富士見百景。ほうほう、そんな選定があるのですか。
宝篋山・富岡山 富士山見えなくて残念。
富士山見えなくて残念。
宝篋山・富岡山 富士山つながりなのか、浅間神社ですね。
富士山つながりなのか、浅間神社ですね。
宝篋山・富岡山 手水舎代わりなんでしょうか。物知らずですみません。
手水舎代わりなんでしょうか。物知らずですみません。
宝篋山・富岡山 着きました、宝篋山!461m
着きました、宝篋山!461m
宝篋山・富岡山 小高い塚のようなところに石塔が立っています。宝篋印塔というらしい。
小高い塚のようなところに石塔が立っています。宝篋印塔というらしい。
宝篋山・富岡山 筑波山はよく見える!
筑波山はよく見える!
宝篋山・富岡山 気持ち、地平線が丸いような?
気持ち、地平線が丸いような?
宝篋山・富岡山 お花はほとんどありません。
お花はほとんどありません。
宝篋山・富岡山 もう少ししたら紫陽花ですね。
もう少ししたら紫陽花ですね。
宝篋山・富岡山 三角点は立入禁止のロープの中でした。
三角点は立入禁止のロープの中でした。
宝篋山・富岡山 ご飯を食べたら下山します。
頂上はわりと広い上にベンチがたくさんあるんですが、日向が多いので、これからの季節はちょっと辛いですね。トイレもありません。
トイレは山頂からちょっと下ったところにあります。
ご飯を食べたら下山します。 頂上はわりと広い上にベンチがたくさんあるんですが、日向が多いので、これからの季節はちょっと辛いですね。トイレもありません。 トイレは山頂からちょっと下ったところにあります。
宝篋山・富岡山 帰りの小田城コースは終始こんな感じの歩きやすい道ですが、途中1人しか通れそうもない場所、崩れかけた場所がありましたので注意が必要です。
帰りの小田城コースは終始こんな感じの歩きやすい道ですが、途中1人しか通れそうもない場所、崩れかけた場所がありましたので注意が必要です。
宝篋山・富岡山 おっと神社が。寄らねばなるまい。
おっと神社が。寄らねばなるまい。
宝篋山・富岡山 展望所、というだけあって開けています。ベンチもあります。
肝心の下浅間神社は……
展望所、というだけあって開けています。ベンチもあります。 肝心の下浅間神社は……
宝篋山・富岡山 こちらが下浅間神社です。今まで見た中で一番ミニマム!
こちらが下浅間神社です。今まで見た中で一番ミニマム!
宝篋山・富岡山 でもちゃんと鳥居もあるわよ。
でもちゃんと鳥居もあるわよ。
宝篋山・富岡山 昔は女性はここまでしか登っちゃダメだったんですね。
昔は女性はここまでしか登っちゃダメだったんですね。
宝篋山・富岡山 ここで道は二手に分かれます。大峰ルートと七曲ルート。今回は展望所と書いてあるので大峰ルートに進みます。
ここで道は二手に分かれます。大峰ルートと七曲ルート。今回は展望所と書いてあるので大峰ルートに進みます。
宝篋山・富岡山 いきなり道が細く……。段々獣道みたいな感じになって、やがて元の小田城ルートと合流しました。あれ?展望所どこだw
いきなり道が細く……。段々獣道みたいな感じになって、やがて元の小田城ルートと合流しました。あれ?展望所どこだw
宝篋山・富岡山 堂平の標識あるけど、特に何もなし。
堂平の標識あるけど、特に何もなし。
宝篋山・富岡山 また分かれ道です。ここでほんの少し遠回りして富岡山へ寄り道します。
ほんの少しです、本当に。
また分かれ道です。ここでほんの少し遠回りして富岡山へ寄り道します。 ほんの少しです、本当に。
宝篋山・富岡山 手作り感あふれる山頂。1~2分の寄り道だったなw
手作り感あふれる山頂。1~2分の寄り道だったなw
宝篋山・富岡山 さらに降りると要害展望所。使ってはいけないブランコとかあります。
さらに降りると要害展望所。使ってはいけないブランコとかあります。
宝篋山・富岡山 たいぶ降りてきたね。
ここから大師堂までの間、ちょっと砂礫の急な場面があり、1度足を滑らせてしまいました。ポールがあったので転倒はしませんでしたが、怖かった。
たいぶ降りてきたね。 ここから大師堂までの間、ちょっと砂礫の急な場面があり、1度足を滑らせてしまいました。ポールがあったので転倒はしませんでしたが、怖かった。
宝篋山・富岡山 新寺コース側が岩山ですね。
新寺コース側が岩山ですね。
宝篋山・富岡山 大師堂までくればゴールはすぐそこ。
大師堂までくればゴールはすぐそこ。
宝篋山・富岡山 お地蔵様に見守られながらラストスパート。
お地蔵様に見守られながらラストスパート。
宝篋山・富岡山 ゴール! 駐車場はまだ多くの車が停まっています。
ゴール! 駐車場はまだ多くの車が停まっています。

活動の装備

  • マーモット(Marmot)
    サコッシュ
  • カシオ(CASIO)
    PRO TREK Smart WSD-F20

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