近畿最高峰の八経ヶ岳へ

2017.06.10(土) 日帰り

活動データ

タイム

05:40

距離

9.8km

のぼり

1149m

くだり

1153m

チェックポイント

DAY 1
合計時間
5 時間 40
休憩時間
37
距離
9.8 km
のぼり / くだり
1149 / 1153 m
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活動詳細

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たまの土休、今回は車で八経ヶ岳にチャレンジ。🚗 宿舎から登山口のある行者還トンネル西口まで国道309号線を2時間の距離だが、軽ワゴンではチョイきつい。 登山口から奥駈道の出合までは、木の根と岩場の急な登り。奥駈道は基本整備されているが、足元から目を離すとつまづいて何度も転びそうになる。しかし木漏れ日の中、鳥のさえずりを聴きながら歩くのは、かなり癒された。雨が多いせいか、山全体がしっとり苔に覆われてるようだ。弥山の手前から登りがきつくなり、足が上がらずつまずく様になってきたので、軽食に買ったサンドウイッチでエネチャージ!また一歩一歩登っていく。弥山山頂は広く綺麗に整備されホッと一息つけた。小休止の後、目前に迫る八経ヶ岳に向かう。鹿除けゲートを抜けると直ぐに山頂。山頂は狭くて混んでくるので長居はできなかった。山容が尖っているので狭いのは当然ですよね。 弥山に戻り昼食を食べてから下山開始。 下りがキツくてペースが速くなり早々に膝にきそう。 小休止をマメに取りながら無事下山。 お疲れ様でした。😀 行程 5時半出発、7時45分駐車場到着、10時に弥山登頂、昼を食べ、11時に下山開始、1時半下山、4時帰宅。 覚え書き(戻ってから調べました) 紀伊山地、大峰山脈の主峰で日本百名山の一つ。 山名は、飛鳥奈良時代に修験道の開祖の役小角がお経を埋めて納めた事に由来。 登山道の大峯奥駈道は、大峰山脈を縦走する修験道で世界遺産にもなっている。

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