養老山へＧo！

養老公園の駐車場を、いざ出発！ うっ......... 滝のところまで登って来たところで、今日は、このぐらいにしといてやろうか......... と思ってしまったが、どう見ても滝を眺めに来た人とは、明らかに装備が違う私はここで引き返すには、余りにお粗末様なので 仕方なく先に進む。（滝を眺めに来た人＝旅人の服　　私＝ポリエステルで出来た、くさりかたびら。通称ユニクロ） 登山口から少し進んだ分岐を三方山方向（左）に向ける。（現在工事中でトラックが止まっており、危うく分岐を スルーするところだった。）　沢を渡ると、すぐに　　　「急斜面が現れた！！」（ドラクエ風に） やってやるぜっ！！　と私の　　「かいしんの一撃！」・・・・テレッ！　　「ミス！」　 養老山の攻撃！　　ズバババッ！　「つうこんの一撃！！」　　　♫テレレレ～　テレレレ～　テレレレレ～テレ～～♪ 　　　　　「バンブーは死んだ！」 あいにく、教会からやり直すシステムは持ち合わせておらず。仕方ないので、「世界樹の葉」を使った気持ちで 登り始める。　後に続く私（勇者）のパーティ（嫁（魔法つかい・こんらんで身内にメラゾーマを解き放つ） ・小３の息子（踊り子）・なぜか？パルプンテばかりで何が起こるか？わからない！）　のＨＰはオレンジ色 勇者の呼びかけ（ホイミ）も焼け石に水。　どうやら毒に侵されているらしい。 歩くだけでＨＰがどんどん奪われている。　冒険はまだ序盤。街に戻るという選択肢もある。 そこで勇者は「ルーラ」を唱えた！（あんまりえらかったら、無理せずに下山していいんだよ。と） パーティ（家族）に放った呪文は、なぜか私の心の中へ響き渡る！　　　そして何もなかったかのように、 呪文はかき消された.......... 　こうして長い冒険（一日）が始まった。 （長文になりそうなので）中略　..... その後、全身の気だるさ！筋肉痛！！精神的ダメージ！！！をくらった事は言うまでもない！！！！ 次回予告！ パーティ解散！　ソロの旅になるだろう..............