ここをキャンプ地とする (本仁田山)

中古のオンボロテントを購入。毎晩の風呂場での補修作業も終わり、いざ設営練習。しかし都内は張り綱NGの場所ばかり。どうせ遠くに行くなら…、と奥多摩へ。いきなり山はちと怖い、山麓の氷川キャンプ場に目標を定め、荷上げ訓練兼ねて低山かつ奥多摩に帰ってこれるところ=本仁田山に行くことに。 鳩の巣駅からスタート、杉ノ尾根へ。いつもより5kgは重い荷物で想像以上に足が重い。休み休み進むも、瘤高山手前の急登に四苦八苦。なんとか本仁田到着。眺望はモヤ〜。 下山路は大休場尾根。結構な傾斜で足場もイマイチ。荷が重くバランスが悪いので慎重に歩く。安寺沢からは舗装路、硬いのであまり好きではない舗装路も、今回はホッとする。 奥多摩到着で、氷川キャンプ場にチェックイン。テント泊は800円と激安。河原に降りてテント設営。ペグと綱張りの練習にきたのに石だらけで刺さらない。とりあえず石で固定。 ここをキャンプ地とする。 藤村Dの声が脳内に響きます。 狭いながらも楽しい我が家。一日中背負ったと思うと感慨深い。箸忘れたり、テントが古くて前室が無かったりといろいろ課題、反省はあったけど概ね楽しい一日。またやろう( ´艸｀)