活動データ
タイム
03:52
距離
5.0km
のぼり
559m
くだり
558m
活動詳細
すべて見る秋の金色に輝く様子を見たいと思っていましたが、去年は実現せず。 ヒルがいない、手頃な山ということで新緑の曾爾高原に行ってきました。 行きはナビのセットが良くなくて、美杉を通り、そのおかげで、「神去」村を通り、(大好きな三浦しおんさんの原作、福士颯太君主演の映画の舞台となったところだ!)、その後看板を見て、ナビをみて入ったのですが、どう考えても、コレはまずいと、Uターンして、電波の届くところまで出て、ナビをセットし直して、無事駐車場に到着。 気持ちの良い草原、山のかたちもなだらかで、気持ちが穏やかになります。 二本ボソの小屋番さんがちょうどモノレールで上がってみえました。倶留尊山を目指して、今度は下ります。しかし、ロープがたくさんあるおかげで、安全に、体力的にも楽に上がることができました。ロープ場があることは知っていたので覚悟してましたが、楽しく楽ちんに行くことができました。再び二本ボソに戻り、小屋番さんとしばし、お話。先週は大峰山や大普賢、青山の風力発電の羽が回っているのや、御嶽山までも見えたそうです。人も多かったそうです。二百名山たる所以ですかね。今頃は花も何もなくなってしまっていたけれど、変わった昆虫がたくさんいるのでそれを求めてくる人もいるそうです。秋はもちろん良いそうです。 昔はこのあたりまでススキが生えていて、木が少なかったので、下の集落からこのあたりの岩がイワシの 口のように見えたそうです。 ロープがついているおかげで助かりましたと、お礼を申し上げたところ、たくさんの人が来るので、ロープがゆるむからまめに整備をしないといけないというお話をしてくださいました。今度は秋に来ますねと、お別れしました。 お亀の湯、濃い-温泉らしいお湯でした。よもぎ餅おいしかったです。 今日も無事に下山できて、明るいうちに、おうちに帰って来ることができました。ありがとうございました。
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