活動データ
タイム
06:15
距離
12.7km
のぼり
833m
くだり
833m
活動詳細
すべて見る妻の「宝篋山でも行こうか!!」の声に、 どうせなら初めての場所を・・・と出掛けて来ました。 レストハウスの駐車場に車を停め、先ずは登山道探しから始まります。 「多分これだよこれ、早く行こうよ。」と妻 「多分じゃダメだよ、確認しているからチョット待ってて。」(-_-;)と私 結局は妻の言っていた入り口が登山道でしたが、あまり歩かれていないみたいで草が茂っている場所がありました。 東屋の有る分岐を右に折れ進むと しっかりした登山道になりますが、足元にはタイヤの跡が有ります。 バイク??それにしては土が掘り起こされていない!!マウンテンバイクなのかなぁ、エンジン音が無いと前から来ても気付きにくいからなぁ~(-_-;) なんて思っていたら、前から2台のチャリが降りて来た。 タイヤの音に気がついて、早めによけていたのでやり過ごすことが出来ましたが危険このうえない、なんとかならないものだろうか。 一度林道に出て、すぐに右に有る登山道へ入り丸太の階段を上った後に、パラグライダーの飛び出す場所がある開けた場所に出ます。 林道の反対側を少し入ると東屋が有り、きのこ山に到着ですが展望は望めません。 通り過ぎそうになり、振り返ってきのこ山の看板に気がついたくらいです。(危ない・危ない!1) 気を取り直して足尾山を目指します、妻の希望で遠回りになるのですが林道を進みます。 道なりに風が通り、日陰に入ると涼しくて快適で妻の口数も多くなって来ました. 足尾神社の手前にハンググライダーが沢山いて凄くカラフルで綺麗でした。 初心者??の方でしょうか、インストラクターの方と今まさに飛び立つ瞬間に立ち会うことが出来ました。 7・8歩も歩くとふわりと浮き上がり、見た目には怖い感じはしませんでしたが、 近くに居たもう一人インストラクターの方に「いかがですか??気持ちいいですよ 一度飛んだら癖になりますよ。」 と誘われましたが臆病者の私は、 「家に帰ると小さいのがいまして、(仔猫ですが)なかなか忙しいんですよ(^◇^) と丁重にお断りしておきました。(;´∀`) 足尾神社から階段で山頂へ登ると祠があり、開けていて見晴らしもよく筑波山や真壁の町が眼下に見えます。 一時間ほどかけてティータイムをしていましたが登山者は二組だけで、それでも山頂に着くまで誰とも会う事のなかった 私達には「冬じゃ無くても登っている人がいるんだなー」と関心させられてしまいました。 下山時 同じルートを歩くのが嫌いな私の独断で車坪へと下ります。 途中分岐が有り野生の感で左に、ここからオートバイのタイヤの跡がたくさんあり しばらくするとエンジン音が聞こえて来たので耳を澄ますと、こちらではなくて先程の分岐方面へ登っているらしい、 まもなく今度はブレーキの音が聞こえてきてこちらへ下って来た。 途中の杉の木の幹には!や➡などの看板が打ち付けてあり、off-roadのエンデューロコースのよう?? 沢の中を下るとトライアルの練習場の中に出て、何だかルートを間違えているみたいな気持ちになりました。?? 誰か教えてください。 私達はルートを外れてしまったのでしょうか。?????????
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