紆余曲折、天候と相談、関川口より摩耶山へ

山の会の年間スケジュールでは、上越南葉山でしたが、天気が今ひとつな為、山形の摩耶山に変更、、でもそこも天候が悪いので、直前に山形飯豊の眺めが良い倉手山へ行こうということに。しかし、当日朝、「山の天気」というサイトで調べると、天候が回復するらしく「風気温天気でABCにランク分け、それを参考にしているらしい」結局、摩耶山の天候がCからAに上がったとのことで、目的地は摩耶山になりました。 摩耶山までは行けるとこまで高速で、羽越街道の小俣宿で少し寄り道（日本国555メートルの登山口が近くにある） 新潟から3時間で登山口につき、9時スタート、、どんよりしていたけど、雨も降らず爽やか、、立派なブナが立ち並び、愛しげな花々が出迎えてくれます。紅葉の大木がたくさんあり、秋も綺麗だろうなー。 ワラビもそこらじゅうにはえていて、帰りにワラビ採りのお楽しみとしました。 途中倒木もありましたが、登山道は整備され歩きやすかったです。 風もなく、頂上で持ち寄りのおかずで宴会。私は前回米山で大量に取れたウドの葉っぱで、ウド味噌を作ったので、栃尾豆庵のジャンボ油揚げに挟み、フライパンで焼いて熱々を食べました。 あとキノコ汁や漬物、ソラマメ、卵焼き、冷やしトマト、炒め物、煮物のご馳走三昧。 いつも帰りは私は運転役だがら、ノンアルです。 晴れていれば、朝日連峰、月山、鳥海山紅葉見えるのですが、雲が低く、見通しがききませんでした。 頂上は、10度位でさむかったぁ。 天気予報では、☀️マークだったので、長袖シャツ、薄手パーカー、ウインドブレーカーだけで、雨具を持って行かなかったのは、失敗でした。山の天気はわからないから、やはり、雨具は入れておかないとダメですね。 下山時のお楽しみ、ワラビ採り大会、みんな童心に返り、キャーキャー言いながら、、ときに、迷わないように声かけながら、藪の中ワラビを採りまくり 本当に楽しかったーぁ、 帰りは山北、まほろばの里で汗を流し帰宅しました。